だんだんと夏らしい陽気を感じられるようになってきた鳥取県です。
初夏の楽しみと言えば、新緑!真夏の緑とはまた違う、とても若々しくて、みずみずしさを感じられます。鳥取県には、豊かで手つかずの自然がたくさんあり、この時期、遊歩道散策やウォーキングなどが楽しめるスポットがたくさん!今回は、町の総面積の9割が以上が山林、という鳥取県の智頭町をご紹介します。
智頭町は、中国地方では4番目、鳥取県内では初!「森林セラピー®基地」に認定されました。「森林セラピー®」という言葉を初めて聞かれる方も多いかもしれませんが、簡単にいうと、森林浴でなんとなく気持ちいい、癒された、という効果を科学的に検証された「森林浴効果」のことをいいます。
智頭町の森林セラピーコースを代表する「芦津渓谷」は、西日本屈指の渓流で、四季を通して、新緑や紅葉などを楽しめるスポットです。この場所をただ歩くだけでなく、専門ガイドの案内のもと、日頃意識していない元々人に備わる「五感」をフル活用して、森林をたっぷり感じることができます。
ご覧の通り、キミドリの若々しい木々を目の前にすると、とっても力をもらえる気になりませんか??
烏帽子岩。
トチの木とナラの木がくっついて育っている珍しい木。
水量によって、二筋になったり、三筋になる「三滝」。
樹齢何百年の巨木。
セラピーのメニューは、森の空気を味わったり、自分のお気に入りの木を見つけて木と話をしてみたり、香りのする木を楽しんだり、日常では、なかなか体験できない貴重な時間を過ごしていただくことができます。時間を忘れ、のんびりゆったり森林に身を預けてみませんか。
◎癒しの空間~森林セラピー®基地~ (とっとり旅の生情報)
◎森林セラピー®
(智頭町)
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