鳥取県智頭町、智頭川畔の桜が満開です!
国道沿いに、約1.3km続く桜並木。歩いても歩いても桜、桜!
川に伸びる桜の枝がなんとも風情があります。
昭和52年に地元の方によって植樹された桜。
30余年を経て、こうして見事で立派に成長した桜の風景。短期間でできる代物ではないだけに、これからも愛され、大切にされる場所であってほしいと願うばかりです。
国道373号線沿いにあるこの桜並木。歩いて散策するもよし、車で通っても、なんとも見ごたえのある桜スポットです。
この桜並木のそばには、江戸時代、県内最大の宿場町として賑わった「智頭宿」があり、国指定重要文化財に指定されている「石谷家住宅」など、当時を偲ばせる風情を感じられるスポットがあります。桜散策とともに、町歩きはいかがですか。
◎智頭川畔 桜土手
鳥取県八頭郡智頭町
鉄道/JR智頭駅より徒歩約10分
車/鳥取自動車道「智頭IC」から約5分
(駐車場は「石谷家住宅」駐車場へ、駐車場から徒歩すぐ)
描かれている花は智頭町のまちの花「ドウダンツツジ」。
開花は5月中旬~6月上旬。桜が終わっても、次々、花を楽しめます。
5月中旬には、「智頭どうだんまつり」が開催予定です。
読んだよって印にぽちっとよろしく!
↓↓↓ ↓↓↓
いつも鳥取県の応援ありがとっ!
人気ブログランキング


