☆わずかな希望☆ | ❁写真というツールを使ってママと子どもの心を整える❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ

術後の経過は良好で、毎日1つずつ、回復に向かっています(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ


嚥下食が食べられるようになり、


鼻チューブが抜け、


尿管が抜け、


点滴が抜け、


抜糸をして、


シャワーに入れるようになりました✨





その中でも、事件は起こるものでw


ご飯を食べる練習(ST)で、まだ鼻チューブが入っていたので、まさかのチューブにキャベツが引っ掛かってしまって、続行不可能となり、一時さわぎになりました🙃


キャベツは出たものの、違和感が無くならず、元気がなくて、ここは、よく見ている、私の出番だと思って、強めに、


『これは、鼻チューブを抜かないと治らないと思うので、指示を貰えるようにお願い出来ますか?

もし最悪、また食べられなくなるようなら、再度チューブ入れていいので!』


と伝えて、何とか、鼻チューブを外す許可を勝ち取りました💪


わかる。


お医者さんにとっては、誤嚥性肺炎とか怖いし、ましてや脳の手術だし、慎重になるのは当たり前なんだけど、足踏みしてても仕方ない時もある。


そこは、母さんに判断を任せてくれ。


そうやって、急性脳症も乗り切ってるんだ👍🏻


我ながら、いい判断だったようで、みるみる元気になった☺️







キャベツ事件から一夜明けて、しーちゃんに会ったら、すごく元気になってて、なんだか、ニヤニヤしてるのw


そして、なんか幸せそうで😌


こっちも嬉しい気持ちになった☺️


『聞こえるようになって来てる😌

目も見えるようになってきた😌』


って報告してくれたから、実験したら、本当に今までは聞こえなかった声が聞こえるようになってて、そりゃもう号泣😭





聴力は戻らない、と聞いていたから余計に。




一緒にコンビニに行けるって、奇跡なんだよ😌


1分1秒を大切に。