☆不安な時に一緒にいたい☆ | ❁写真というツールを使ってママと子どもの心を整える❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ
こんにちは♡



心屋認定カウンセラー



ジャージコバ認定講師



アクセサリープロデュースNanala代表




トットです♡















トットが住む所は、明日から台風の暴風域に入る。




ブロッコリー茹でて、








味付け卵作って、









雨戸閉めて、窓にガムテープ貼って(養生テープなかったけど割れるよりはいいと思って強行。)、




ご飯多めに炊いて、パンも、おやつも沢山買ってきた。




災害で、これだけ準備する事って今まで無かったのだけど、今回はなんか動いた。




これだけ(そこまで出来てないけど)やっても、不安というものはゼロにはならなくて、




子供達もビビっていて、死んじゃうかも知れない…みたいな事も言う。




それを平気なフリをして、励ます。




運動会前に熱を出していて、弱っている末っ娘もシクシク泣く。




それをまた気持ちを受け取って励ます。













お酒を飲みながら気を紛らわすけど、不安は全部無くならない。














こんな時、彼が傍にいてくれたらなぁ…と思う。




雷とか地震とか、ちょっとした『助けて』の気持ちか出てきたとき、彼の顔が浮かぶ。




傍にいてくれたら、どんなに心強いだろう。




毎回必ず彼の顔が思い浮かぶ。




彼とは今は一緒になるタイミングでは無くて、一緒に暮らしたりする事はまだ先。




だから、こんな時はちょっと切なくなるね。















その切なさは、伝えるだけは自由。




そう思って、重いと思われる覚悟の元、怖かったけど彼に伝えてみた。




1人で抱えて切なくなる癖をやめてみたの。




『こういう台風の時は一緒にいれたらなぁって思うよ』と。




そしたらね、彼も同じだった。




重いと言われなかったし、『俺も同じだよ』と言ってくれた。












一緒になる事をゴールにしていると、この気持ちを理解してもらおうとするし、焦った気持ちになる。




すぐに形にならなくても、伝えるだけで、知ってもらうだけて、こんなにも安心する。




もしかしたら、一緒になる事はゴールじゃなくて、この安心感が欲しいだけなのかも知れない…と思った台風前夜でした。


















どの家庭も、被害が少なく済みますように。。






おちまい。





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