こんばんは。
今日は在宅での鍼灸治療で、ジムも定休日なので、時間に余裕が有るので更新を。
ストレスコントロールのため、一時的に自己研鑽も中断しているので、仕事も忙しいので丁度良いのですが、隙間時間を最近は少し持て余し気味。
先月購入した、
龍が如く8外伝は、1週間程でクリア。
外伝なのでボリュームは少なく、トロコン目指して横道逸れまくりながらやっても30時間程度での終演でした。
最初はパロディ感が強過ぎたので、購入すら躊躇われましたが、結果的には大正解。
シリーズで最も大好きな真島吾朗が主人公というだけで個人的には大満足でしたし、やはり龍が如くはコマンド入力バトルよりアクションバトル。
吾朗ちゃんが強過ぎてゲームバランスは崩壊していましたが、これは「0」でもそうでしたからね。
舞台は8の半年後ということで、ストーリーの補完的な役割も…という事前の触れ込みは誇大広告気味だなと思いましたが、エンディングは、しっかり次回作に続く大事な繋ぎでしたので、シリーズファンは、やって損は無いと思います。
あれから半年後ということは、あの人物の病気の経過はどうなったのか…
それを辿るだけでも、やる価値は十分有ると思います。
そして、入れ替わりで今日届き、現在PS5にダウンロード中なのがこちら…
メタファー:リファンタジオ、ペルソナシリーズで有名なアトラス社が昨年10月にリリースした作品で、本当は宅建が終わったらすぐに買おうと思っていましたが、ドラクエ3の発売も有り、評判を確認してからということでここまで待っていました。
気になるその評判は、ペルソナと同等かそれ以上の評価の様で、特にシナリオはネットでの絶賛の嵐の様です。
アトラスのゲームは、クリアまで100時間強がデフォなので気軽には出来ませんが、「選挙」がテーマで、思想的な問題や宗教的も絡む、若干、昨今の西日本辺りのバタバタを想起させる部分も有りますが、本格RPGに久々に挑むのは楽しみしか有りません。
散々、モンハンのワイルズに誘われている最中の逃避という側面も正直有るのですが…協調性の無い自分にはオンラインゲームは合わないので、勘弁してください💦
と言うことで、木曜日でJRAの出馬確定日ですが、愛馬の出走が無いので、珍しくゲームの話でした。
それでは、本題。
当初はもう少し愛馬の出走が無い予定でしたが、気が付けば、来週1頭、再来週は4頭まで出走予定が増えました。
特に3月22日(土)は、中京と阪神で3頭、その週に日本代表戦が無ければ、阪神には行きたかったな…と思うくらい、個人的には勝負の週末です。
その1頭が今日の主役。
2歳9月の圧巻の未勝利勝ちから、気が付けば1年半勝利から遠ざかっているフルレゾン。
そもそも、昨年1月の放馬、チューリップ賞追走出来ずに最下位に敗れてから半年近くのブランクが有りましたので、オルフェ牝馬ということを思えば、昨秋の新潟戦での惜しい2着も有りましたし、間違いなく良い方向には向かっていると思います。
そんな中で、年明け初戦は、満を持しての方向転換の1戦となります。
24/12/28 池添厩舎
28日の京都競馬ではゆっくり目のスタートから出たなりで後方を追走。勝負どころから徐々に進出して直線はジリジリ伸びたが10着。「今日はいいレースができず申し訳ありません。スタートからあまり行き脚がつかないタイプだけに、最内枠は厳しかったですね…。もう少し外目の枠ならスムーズに動けたと思います。直線はよく伸びているのですが前が止まらなかったように、ちょっと展開も合いませんでしたね…。状態は良かっただけに、もう少しスムーズなら違ったと思います」(亀田騎手)「今日はいい結果にならず申し訳ありませんでした。最内枠というのはこの馬には厳しかったですね…。前走やや力んでいたことから、ジョッキーはソロッと乗っていた感じもありましたが、何より展開が合いませんでした。敗因ははっきりしていますから、少しリフレッシュを挟んでまた次走頑張りたいです」(池添師)最内枠からの競馬でスタートから流れに乗れなかったことに加え、なかなかポジションを押し上げることができず、厳しい競馬を強いられました。枠がもう少し外ならまた違ったと思いますし、次走以降巻き返してもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。
25/1/3 池添厩舎
3日は軽めの調整を行いました。「この中間、年末年始は軽めの調整で状態を確認してきました。特に疲れた様子は見せていませんが、優先出走権を確保できなかったこともありますので、いったん放牧に出す方向で考えています」(池添師)
25/1/5 吉澤湖南
5日に吉澤湖南へ放牧に出ました。
25/1/7 吉澤湖南
軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへと移動してきました。現在はウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。目立った疲れなどはありませんが、もう少し体を戻してから次のメニューへと移行したいと思います」(吉澤湖南担当者)
25/1/9 NFしがらき
9日にNFしがらきへ移動しました。
25/1/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「吉澤湖南から先週こちらへ移動してきました。馬体に異常がないことを確認し、この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。ちょっと硬さは感じるものの、体調自体は問題なさそうですから、このまま少しずつ動かしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
25/1/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終いを伸ばす調教も取り入れています。また、周回コースで乗る距離も徐々に増やしていますが、動かしながらも特に疲れは見られません。ここから少しずつ本数を重ねていきたいですね」(NFしがらき担当者)
25/1/28 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では15-13ペースを取り入れて調教を行っています。ここまで順調にペースを上げることができており、体調面の不安はありません。このまましっかり乗り進めていきます。馬体重は470キロです」(NFしがらき担当者)
25/2/4 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-15をコンスタントに乗っています。日によって終いを13~14秒まで伸ばしていますが、引き続き疲れもなく順調に動かすことができていますね。もう少し乗り込みを重ねていき、今月下旬あたりの移動を目指していくことになりそうです」(NFしがらき担当者)
25/2/11 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間はトレッドミルも併用しつつ、楽をさせる期間も設けながら進めてきました。週明けから15-14までペースを上げているところです。ここから少しずつ元のメニューに戻していきたいと思います」(NFしがらき担当者)
25/2/18 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-14ペースで乗り込みを行っています。しっかり動けていて体調も良さそうですし、だいぶ態勢が整ってきた感じがしますね。厩舎サイドとも具体的な日程の相談をしながら進めているところです」(NFしがらき担当者)
25/2/25 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き坂路で15-14までペースを上げて乗り込みを行っています。馬も非常にフレッシュな感じで、動きに躍動感もあります。来月の競馬を目指していくことになると思うので、そう遠くなく移動となる見込みです。馬体重は474キロです」(NFしがらき担当者)
25/3/1 池添厩舎
2月28日に栗東トレセンへ帰厩しました。
25/3/5 池添厩舎
5日は栗東CWコースで追い切りました。「先週帰厩後は順調に乗り出しており、今朝はCWコースで単走の追い切りを行っています。実質1本目ですし、終始馬なりの内容ですが、いいリズムでしっかり体を使って走っていました。血統面を考えて、今回は条件を替えてダートも視野に入れており、今のところ4週目の牝馬限定戦を目標にしています」(池添師)22日の阪神競馬(4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800m)を目標にしています。
お知り合いの方が外厩見学の際にヒントをくれていたので、おそらくこの番組だろうと思っていましたが、満を持してのダート替わりです。
父オルフェーブル、母カイカヨソウ、母父ティンバーカントリーですから、ここまで芝で走っていたのが不思議なくらい。
昨秋の競馬では、456㎏で使えたこと、外厩で470㎏台有れば、競馬で力負けすることは無いと思うので、芝で立ち回りに苦労する位であれば、大混雑の1勝クラスですし、目先を変えての挑戦は十分有りだと思います。
フィジカル的には本当にこのクラスにいる馬ではないですし、ダート云々を議論するレベルの馬ではないと思いますが、1にも2にもメンタル次第。
前走は荒れ馬場の最内枠でどうしようもなかった様に運も正直無い馬なので、何とかダート初戦は外目の偶数枠を引き、彼女の機嫌を損ねない競馬が出来ればと思います。
それでは。