こんばんは。

 

今朝の9時で40口の募集終了。

会員の皆様お疲れ様でした。

 

個人的には、社台とG1に若干の未練を最後まで残したものの、何とか我慢することが出来ました。

来週の金曜日が結果発表となりますが、明暗がくっきり分かれている3クラブだけにどんな結果になるか、LNが何番だったか、今から楽しみです。

 

ちなみに私は「1」ですが、今年は何となくこの番号になる気が…果てさて。

 

気が付けば6月も残り10日。

7月になれば、夏休み月間になりますが、個人的には、前半は北海道、後半は家族で山奥に今年は3泊で湯治をするので、7月で夏休みを使い切ることになりそうです。

 

温泉には夏期講習中の長男は置いていくので、9月に改めて連れて行く予定ですが、今日、次男が剣道の練習に行ったところ、9月の進級試験を受けるとともに、9月の公式戦に出場することが急遽決定。

 

まだ、防具を付けて3か月、1人で面を付けることも出来ないので、今年は絶対ないと思っていたので、こちらとしては大慌て。

昨年も試合に出ましたが、あくまで防具なしの御飯事。

 

防具付きの試合となると、低学年のトーナメントとは言え、1年生より小さい我が子はどうなることやら。

長男もデビューは3年生だったので、1年早いデビューになりますが、ボーっとしている長男とは違い、負けん気の塊の次男が何処までやれるか…これから5年間、中学までやれば8年間、9月は剣道月間になりそうです。

 

さて、木曜日なので中央競馬は出馬確定。

新馬は直前回避馬が相次ぎ、今年は本当にルメール騎手の使い分けは完全に裏目に出ている感じが否めませんが、これが2歳馬の難しさですからね。

 

ゲートインするまでは油断出来ないだけに、愛馬達は特に、このまま順調に行って欲しいものです。

 

愛馬の出走がないまま、4回目の週末を迎えますが、来週からは出走ラッシュになるのでもう少しの辛抱。

東京開催もこれで最後、そして宝塚記念が有りますので、馬券的に勝負するのは秋までお預けになるだけに、しっかり楽しみたいと思います。

 

それでは、本題。

 

その来週出走予定の1頭がこの馬。

初のスプリント戦となった春雷Sで、函館SS勝ち馬のサトノレーヴとアタマ差の競馬をしたサーマルウインド。

勝ち競馬だっただけに落とした悔しさは有るものの、マイルでは少し長く、ヴィクトリアマイル路線では芽が出なかっただけに、嬉しい一発回答となり、秋のスプリンターズSが新たな目標となった現在。

 

賞金と、何より経験値の加算の為に次走として選んだのは、関東馬にとっては最も遠い、小倉の北九州記念となりました。

気になる鞍上は、まさかのあの名手です。

 

 

24/6/12  栗東TC
12日は栗東CWコースで追い切りました(83秒9-68秒4-52秒9-37秒8-11秒5)。「先週末に栗東トレセンへ移動してからも状態は問題なく、直ぐに坂路で15-15程度に乗れていました。今朝は70-40をイメージする内容ですが、普段と違う環境でも変にエキサイトせず、しっかり折り合って進められて問題なく動けていたとの報告を受けています。また、歩様に関してもこの馬ベースで考えると落ち着いているようなので、このまま保ちながら進めていきたいです」(奥村武師)30日の小倉競馬(北九州記念・芝1200m)に出走を予定しています。

24/6/19  栗東TC
19日は栗東CWコースで追い切りました(83秒8-67秒8-52秒7-37秒2-11秒1)。「今朝は栗東トレセンに行って、直接調教、状態をチェックして来ました。川田ジョッキー騎乗で問題なく動けていましたし、調教後は馬具を含めてジョッキーといろいろ相談していますので、競馬へ向けて必要に応じて微調整していきたいです。馬の状態は、脚元、膝の状態はこの馬なりに落ち着いていて、歩きも問題ありません。カイバを食べていて日に日に毛ヅヤは良くなって来ていますし、順調に乗り進められていますね」(奥村武師)30日の小倉競馬(北九州記念・芝1200m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

3場開催になりますし、福島でラジオNIKKEIが有るので、乗り替わりは必至だと思っていただけに、川田騎手継続騎乗は何よりの朗報。

 

10場の中でも、最も彼が得意とするであろう地元コースでの騎乗だけに、これで人気にもなると思いますが、その分以上に期待も大きくなりました。

 

冬場は、直前に栗東で脚部不安を発症し、出走取りやめになった経緯もありますし、今回は栗東から小倉への輸送も有りますから、ゲートインするまで油断は出来ませんが、何とかあと1週間無事に過ごし、レースを迎えて欲しいと思います。

 

川田騎手は昨年のスプリンターズSを制したママコチャがいて、同馬もCBC賞に出走予定だけに、本番まで行けてもコンビ継続は今のままでは難しいと思いますが、可能性はゼロでは有りませんので、まずはこの1戦、同馬にとっても悲願の重賞制覇を果たして欲しいと思います。

 

それでは。