こんばんは。

 

関東は梅雨入りの前に、ひと足先に夏本番模様。

下旬には流石に梅雨空になりそうですが、来週中くらいまでは比較的良い天気が続くので、この晴れの時間を有意義に使いたいところです。

 

昨夜は、何かと周囲での話題の「エヌビディア(NVDA)」が株式分割明けということで、今までインデックスでは関連銘柄を持っていたものの、株式は手が出なかったので、試しに分割直後の下落を期待しJREバンクの為に用意していた資金を指値で入れていたところ、開始直後に刺さり、期せずして投資成功。

 

乱高下後の終値との比較だけでも、それなりに利益が既に出ているので、現段階では大満足ですね。

 

コロナ禍以来…というより、感染以後、自分自身の職へのリスクへの懸念から投資を少額から始め、今でもポートフォリオの多くがドル建て資産なだけに、特に為替的にはトランプリスクが気になるものの、為替リスク位では、まだまだ同株は揺るがない筈ですので、最低でも1年、基本的には数年寝かせるつもりですが、上手く長男の大学資金か40口資金になればと思います。

 

そんな僥倖から始まった今日ですが、職場では、年上の、それこそ、干支半回りくらい上の×1男性部下から、再婚の報告が。

相手は30歳ちょっとなので、歳の差実に…という感じで、個人的に近しい中では、最高歳の差婚で、ただただビックリ。

 

驚き過ぎて、結婚休暇は自由に取って良いということくらいしか言えませんでしたが、状況はどうであれ、目出度いこと。

幸せは連鎖しますから、それだけで十分幸せな気持ちになりましたし、良いことが有りそうです。

 

さて、東サラの検討も10分で終わってしまっているので、セレクトセールの研究以外、競馬関連は特に無いのですが、愛馬の出走もあと20日程ないですし、G1も宝塚記念を残すのみですが、意中のロマンチックウォリアーは出なく、今年はスルーセブンシーズの様な穴馬はいないので、一足先に夏休みモード。

 

今週末からEURO2024開始で1日3試合を観戦しつつ、仕事と勉強とジムでのリハビリを並行する生活が始まるだけに、暫くは欧州サッカーと合間にコパ・アメリカの南米サッカーを…五輪も始まりますし、スポーツ尽くしの今年の夏になりそうです。

 

それにしても、EUROの放映権については、北朝鮮、東ティモールばりに中継が決まらなかった週末から一転、WOWOW放映権獲得から、Abemaの全試合無料中継発表と、競馬に続きサッカーも藤田晋ですね。

 

Abemaの大赤字垂れ流しを冷笑していた既存メディアは、もう逆転の芽が出ない程に大差をつけられましたし、楽天系とは違い、スポーツ参画についても、現場主義で結果を出す経営手法は、ことJリーグにおいては、所謂企業スポーツから脱却する大きな転換期になりそうな位の成功を既に収めていますし、馬主についてはもう説明不要ですね。

 

個人馬主としても、金子真人氏の対抗馬がいよいよ出てきた印象で、あちらは20年以上の歴史があるだけに容易ではないですが、今後が本当に楽しみです。

 

それでは、本題。

 

先月の馬自身も、私自身も今年初勝利だったトライデントスピア。

天栄に放牧後も順調に調整が続き、体調次第では次走を視野に入れられるところまで来ています。

 

 

 

24/5/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「様子を探るように動かしているわけですが、今のところは大丈夫かなと感じています。とは言え油断は禁物ですからこの後も用心しつつ、徐々に負荷を強めていくような形で動かしていきいたです」(天栄担当者)

24/6/4  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「探るようにじわっと動かしていますが、今のところ疲れが目立ってくることはないですね。登坂する際のペースを15-15から15-14と少しだけ速めて進めていますよ。馬体重は528キロです」(天栄担当者)

24/6/11  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に引き続き、日を選んで坂路入りして、問題なく乗り込むことができています。とはいえ、トレセンでも苦労されていたように弱さがなくなっているわけではないですから用心は必要です。今回の調整もそうですが、その後も大事に丁寧に動かし、使っていくということに専念して先々の成長に繋げていきたいという思いでいます」(天栄担当者)

 

既にハロン15から終いを伸ばす段階に来ていますし、馬体重も輸送をすれば前走より絞れている状態にすぐ出来そうで、状態と馬房次第では、すぐに入厩も考えられるくらいの状態まで来ているかもしれませんね。

 

コメントどおり、体質が強くなり、それに精神面の成長が伴い、本格化してくるまでは、この様に時間をかけて立ち上げ、大事に使っていくことになると思いますが、無理のない範囲で使うことも競争馬ですから大事ですからね。

 

この感じだと、夏競馬全休という感じは全く受けず、馬場の良い新潟まで待つには時間が空き過ぎる印象が有るだけに、もしかしたら、福島開催も有り得るかなと個人的には思っています。

 

その中でも、先週エプソムCを勝った同厩舎、同オーナーのレーベンスティールが昨年使ったラジオNIKKEI賞も、今月末というカレンダーを見ながら、可能性が有るのではないかと密かに思っています。

 

1勝馬だけに出られる保証はなく、発馬甘い馬だけに、例年の様な前残りでは出番が無いかもしれませんが、レースとしての負荷という点では、余程メンバーが揃わない限り、1勝クラスを使うのと大きな差異が無い年も多いので、あくまで選択肢の1つ、大事に使う過程の一選択肢として、少しだけ楽しみにしながら、来週以降の更新を待ちたいと思います。

 

それでは。