こんばんは。

 

週末は、春競馬最後のイベント尽くし。

 

夜勤明けで東上した琥珀さんとひと足先に乾杯(サーバー直だったので泡が最高でした)して…

 

 

長野から来られた初対面のSHIMさんのお集まりに参加させていただきました。

 

 

初めましての方が半数でしたが、久々の馬関係の集まりは楽しく、食べて…

 

 

日本酒を何種類も飲んで…

 

 

大満足。

また、是非お誘いいただけたら幸いです。

 

SHIMさん、琥珀さんの3人で2次会に行き…

 

 

金曜日の前夜祭終了。

帰りは、京浜東北線のトラブルで電車が止まったことが大誤算でしたが、翌朝遅かったのでことなきを得ず。

 

そして2日目は東京競馬場へ。

 

 

席をご用意してくださった馬主のTさん、Iさん、F先生、本当にいつもありがとうございます。

ご家族が大変だったボーラーさん、山形から当日輸送のあーるさん、仕事で大忙しの名も無き馬さん、そして、関西からお見えになられたブクさんご夫妻も合流、総勢11人の乾杯でした✨

 

ブクさんの愛馬の応援は実らず、祝勝会にはなりませんでしたが、残念会の乾杯。

 

 

特徴的なメニューからは…

 

 

勿論◎のこれを。

 

 

本当にいつもありがとうございます。

大変美味しくいただきました。

 

私はこの願掛けは実りませんでしたが、琥珀さん、SHIMさん、あーるさん、ボーラーさんでやっていた複コロが、何と9連続的中!

 

間に清算を1度したものの、最後は、東京メインのジューンS。6番人気のエリカヴァレリア(単勝12.5倍-複勝2.9倍)で締めたのは圧巻でした。

 

私の数を転がすのとは訳が違う中身で、あーるさんは無事旅費捻出に成功。

 

そのまま吉祥寺に移動し、お仕事のSHIMさんとはお別れでしたが、10人はそのままお疲れ様会。

 

2次会もそのまま吉祥寺で…

 

 

 

トータル5時間、ありがとうございました。

最後は1リットルのメガジョッキを飲めましたが、ここのところの気象病と週中の精密検査の疲れか、日曜日は歩くのも時間帯によっては結構しんどく、移動の京王線では1人で休ませて貰いました。

 

お陰で持ち直しましたが、至らぬところばかりですみませんでした。

 

そんな中でも、少しでも楽しんでいただけたら幸いでしたし、それぞれのご事情でお忙しい中、急なお誘い、企画にもかかわらず、お集まりいただき、そして色々な準備等を賜り、本当にありがとうございました。

 

多くの方々と次にお会いするのは、来月の北海道。

しっかり勉強して、体調を整えて、北の大地に乗り込みたいと思います。

 

そんな訳で、今日は1日ベッドの上で過ごしていましたが、ようやく動けるようになってきたので、今日の競馬と東サラ募集について雑感を。

 

昨日、今日と、東京の午後は、芝、ダート問わずに3歳馬が大活躍。

ダートは先行差しイーブン、Cコースはやや差し有利の馬場というのが、人気馬が最もパフォーマンスを発揮しやすいだけに、好レース、高レベルレースが満載でした。

 

土曜日東京9R芦ノ湖特別は、弥生賞人気2頭の対決。

馬券の本命は新馬戦でダービー馬を倒したファビュラススターでしたが、気性面では折り合いを、血統面では距離短縮が懸念されたトロヴァトーレが1:32.5の好時計で圧勝。

 

エプソムCに出ていても(賞金面で出られませんが)勝ち負け出来る程のパフォーマンスの中身は、前後半46.0-46.5、1000m通過57.5秒の超ハイペースを番手抜け出し。

 

持続力勝負という点で、レイデオロ産駒向きと言えたかもしれませんが、今のところ、イーブンラップで走った際の、ヌレイエフ持ちのレイデオロ牡馬はかなり走っていますね。

 

個人的に、今年の出資のテーマ種牡馬でも有るので、同馬の期待を裏切る走りも、長い目で見れば大歓迎でした。

 

土曜日東京10R青梅特別東京ダ1600mの3歳馬ワンツーは、そのままレパードSに繋がりそうな内容。

 

東京コース対応が課題だったグラウンドビートは、カナロア×ダンスファンタジアの配合ですから当然一発回答でしたが、先々まで面白そうなのが2着のスタンリーテソーロ。

 

如何にも先々スプリントシフトしそうなファインニードル産駒ですが、良馬場でテンの3F34.2を番手追走し、終いも36秒台でまとめていますから大したもの。

2勝クラス突破はすぐとして、3勝クラス以降は、距離短縮で狙いたいものです。

 

日曜日東京12R芝1600mは、キャロのヴァンガーズハートの勝ち競馬を、1枚上の決め手で制したのはリアルスティール×ミュージカルウェイのシルクの良血馬ニュージーズ。

 

毎日杯本命馬だっただけに、この好走にひと安心でしたし、マイルを1:33.0で走破する一方、新馬の内容を見ると、道悪、時計の掛かる馬場はおそらく鬼。

 

メインを勝ったレーベンスティールは、環境変化に今は対応できず、シャティンや新潟の特殊な馬場をこなせませんでしたが、同馬にその不安は無いだけに、夢は大きく香港マイルかカップと書いておきましょうか。

 

最後に、金曜日に全容が出た東サラの1歳馬募集について。

 

詳細に入る前に、この3世代の生産牧場別の結果を見てみましょう。

 

現5歳世代

 

現4歳世代

 

現3歳世代

 

OP馬多数で黄金世代と呼ばれている現5歳世代は参考程度。

絶不調に陥っている、現4・3歳世代の成績を見ると一目瞭然。

 

ノーザン産は4歳世代は及第点、3歳世代は合格点をつけても良い結果を出していますが、他は壊滅状態。

特に社台F産が、この2世代がいずれも1勝止まりというのは、大きなトピックだと思われます。

 

他は正直似たり寄ったりですが、今年の募集には社台牧場産がいないことに鑑みると、まずはノーザン生産もそうですし、何より、育成を軸に検討をせざるを得ないですね。

 

そして、個人的に、今年のラインナップについては、社台Fは相当テコ入れをした印象を受けるだけに、元々相性抜群でもありますので、昨年もそうでしたが、今年も動画確認は、ノーザンF育成馬と社台F育成馬のみに限定。

 

それでも東西15頭ずつ、合計30頭いますから、最短の募集締め切りまで1週間しかない中では、最善の選択だと思っています。

 

昨年同様の最優先なし、1000口行ったら先行抽選、即結果反映という平等性も何もないルールだけに、検討記事は今年も書かない(書けない)ですが、リスト発表前から1頭意中の馬がいるので、おそらく1000口どころか、400口までいかないと思うだけに、今年は1頭入魂、ダメなら出資見送りの方向で行きたいと思っています。

 

とは言え、検討中の馬がいないことはないので、1週間かけてゆっくり考えたいとは思いますので、お仲間さん達は、情報交換の程、よろしくお願いいたします。

 

それでは。