こんばんは。

 

せっかく諸々マイナンバー連携を図っている昨今、1年間これだけ時間とお金を投じているだけに、ダービー観戦の翌日はその実績に応じて国民の祝日を適用してくれないかと毎年思う、ダービー翌日の月曜日。

 

荒天の中、酷い体調でしたが、何とか1日を終えることが出来ました。

 

昨日は触れられませんでしたが、ダービー終了ということで、POGもシーズン終了。

 

四半世紀やっているサシPOGは、G1勝利こそレガレイラのホープフルSだけだったものの、サンライズジパング、ゴンバデカーブース等の伏兵が着実に賞金を重ね、チェルヴィニア、クイーンズウォークを持たれていたものの、NHKマイルC時点で早々に勝負有りの結果に。

 

ダービー4頭出走でもありましたが、個人的には、キズナ、ブリックス産駒から活躍馬が出せたことが嬉しいですね。

 

そして、このブログ関係では、ダービーまでもつれたAKB-TのPOGも大団円。

 

 

オークスのチェルヴィニアで大逆転を果たした私が、何とかその一発でV2達成。

私指名のダノンエアズロックの結果次第ではあったものの、レガレイラが2着以内なら優勝、5着以内ならあーるさんを逆転の琥珀さんが、図った様な5着で、最後の最後で逆転2位に。

 

スタートから2位以内をずっと続けていたものの、最後だけ3位に落ちてしまったあーるさんですが、クイーンズウォーク、ボンドガール、サフィラ、ファーヴェント、ミラビリスマジック、ルクスノアとOP、重賞好走馬ズラリの布陣でしたから、悔しさも一入でしょう。

 

優勝の副賞は、次回旅行の宿代と夕食代ということで、今日、申込手続きを正式にお願いしましたが、今年のAKB-T旅行は北海道。セレクトセールの随行をメインとした、早夏の北の大地満喫旅行なので、すすきのの夜の入口を満喫させていただきます✨

 

新年度のドラフトは水曜日の夜。

サシのドラフトは土曜日早朝と、昨日まではダービー一色でしたが、回顧番組の録画視聴を含め、今週は競馬関係の一切の情報を遮断し、POGドラフト対策に集中したいと思います。

 

ちなみに、ダービーを勝ったダノンデサイルは、POG本発売時点で、馬名未定。

 

成長遅く、秋デビュー出来れば御の字という状況、これは、一昨年のタスティエーラも進捗的には同じでしたし、ダービー賞金3億円になった結果、その1頭さえ指名できれば、その年のドラフトは無双出来る半面、デビューの早期化により、秋以降デビュー馬指名のリスクも高くなっていることから、本当に悩ましいところですね。

 

それでは、本題。

 

全く触れていませんでしたが、先週末の愛馬の出走は1頭。

土曜日京都6Rに1番人気で出走したレッドダンルース。

 

叩き2戦目でも2走ボケの心配はなし、2戦連続の3枠6番から、揉まれず競馬が出来ればという想いで、レースを見守りましたが…

 

2024.05.25
5月25日レース後コメント(11着
動画サムネイル
和田竜二騎手「返し馬の雰囲気は良かったですし、ゲートも落ち着いていたのですが…すみません。先行集団の真後ろから進められればと考えていたものの、想定した中で最悪に近い展開となってしまいました。ゲートの遅れは半馬身で済んだのですが、トモの踏ん張りが効かないことや外から来られたりキックバックを浴びたりしているうちに後手後手に回り、最後は気持ちも切れて脚を使えなかったです。まだ脆さがあるので展開次第になると思います」

福永祐一調教師「すみませんでした。スタートは悪くはなかったですが、二の脚がつかなかったですね。周りを気にするといった気持ちの弱さがモロに出てしまったのでしょう。次は浅めのブリンカーでも試してみます。この後についてはできることなら続けて使っていきたいと考えていますが、権利を逃してしまったので例年の出走馬状況のデータを確認してからどうするか決めさせていただきます

 

和田騎手騎乗という点では、私自身の愛馬での初G1出走となったアヴェンチュラの阪神JFでもそうですが、発馬が甘く、インでの道中の所作も大雑把で、今でも悔いしか残らない1戦として記憶に残りますが、今回も同じような競馬になりました。

 

発馬はギリギリ許容範囲でも、事前に馬群の危うさが分かっている中で、キックバックを嫌がるなら、それに応じたプランBに切り替えるべきところを、馬群で喧嘩をし続けた結果、4コーナーでは完全に馬自身は戦意喪失ムード、直線も終始被される形で、1番人気に推される中、まさかの2桁着順での大敗となりました。

 

ダンルース自身の課題も有りますが、騎手の手数の少なさも、正直敗因の大きなところだな…と痛感します。

 

幸い調教師からは、馬具での矯正と続戦示唆が有りました。

 

クラス再編成は有るものの、例年であれば、3週開ければ出られる可能性が高い時期でもありますので、相手は一気に強くなりますが、次走に向かってくれればと思います。

 

最後に、このダンルースの出走以降、次走予定が出ているのが、6月30日のルージュマローネのデビュー戦とモントライゼのOP出走の函館戦。

 

1か月以上、愛馬の出走予定が無く、ダンルースが続戦しなければ、それがどうやら確定となりそうです。

順調さを欠く中で、2歳の未勝利3頭の動きが皆無なのが残念でなりませんが、何とか1頭でもこの間に出走できるよう、祈るばかりです。

 

それでは。