こんばんは。

 

1週間の仕事も終了、いよいよダービーの週末を迎えました✨

今日はジムを後回しにし、暫くタイミングが合わず行けていなかった耳鼻科に行き、そのまま外で勉強するために、1か月以上振りに、クリニックの近くのマクドナルドへ。

 

 

そのまま夕飯はそこで済ませましたが、メニューは勿論ビッグマックのLLセット。

少食で牛丼の並盛すら高校時代まで食べきれなかった自分にとって、ビッグマックセットを食べることが人生の目標になっていた時期が有りまして、初めて食べきった大学生時代以来、とんかつと共に、自分では勝負飯になっています。

 

勿論、とんかつは、月曜日に渋谷の後遺症外来に行った際、

 

 

ヒカリエのまい泉で食しました。

ポイントが貯まっていたので、

 

 

かつサンドも夜食用で持ち帰り、勿論完食。

ジムでリハビリをするようになってから、食事量が1.5倍に増え、体重も減る筈が右肩上がりで…体調良いので無理に制限することはしませんが、困ったものです(^^;

 

さて、ダービーですが、メイショウタバルが残念ながら出走取消。

 

年明け2回同じように取り消しておりこれが3回目、陣営がどれだけ細心の注意をもって最終追い切りまで終えたかと思うと、胸が詰まる思いですし、本当に残念。

 

パドックの松本オーナーのお姿を拝見するのも楽しみにしていただけに、重ねて残念ですが、ポテンシャルは相当高い馬だけに、この回避が先に繋がることを今は祈るばかりです。

 

そして、ストライキも影を落としていますね。

 

ダービー出走馬に限れば、関西勢には大きな影響は無いかもしませんが、関東馬には大きな影響も考え得るところ、久々のシックスペンスは急遽の金曜輸送となりますが、開催中の音等で体調を崩すことなく過ごせるか…

 

展開面ではメイショウ不在で混沌とし、コンディション面ではストの影があり…特に前者については、予想の組み立てを根本から変えなくてはならないものだけに、最終結論は、明日の記事で書きたいと思います。

 

それでは、本題。

 

前走、入院馬房にまで入る状況から7か月かけて競馬に戻ってきて、いきなり2着と頑張ってくれたレッドダンルース。

 

久々の1戦後も状態に問題ないどころか、祐一調教師の見立てどおり更によくなり、クラス編成直前の明日土曜日の同条件に出走します。

 

 

 

2024.05.08
栗東 : 福永祐一厩舎
本日は引き運動をおこないました。
福永祐一調教師「まずは長期休養からの復帰初戦、転厩初戦で恰好をつけられて良かったです。芝でのレースを予定していたところから、自分の感触を頼りにダート短距離に変更させていただいた経緯があるだけにホッとしました。レース後も脚元などに問題なく、体も476キロまで戻っていることからも、このまま進めていける状態にあるとみているところ。次走は中2週で京都の同条件のレースに向かう予定で明日(木)乗ってみて今後の調整メニューを決められればと考えています
※5月25日(土)京都6R・4歳上1勝クラス(ダ1400m)を和田竜二騎手で予定。

2024.05.09
栗東 : 福永祐一厩舎
本日はポリトラックコースで調整しました。
助手「運動初日の今朝(木)は、まず500mあるコースで現状を確認しました。既に馬体は戻っていますし、使った反動があるどころかむしろいい雰囲気だったので、ポリトラックコースもキャンターで1周しておきました。この状態なら次走に向けて進めていけると思います。見た目からは、あと2戦はできそうなくらいですよ

2024.05.15
栗東 : 福永祐一厩舎
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本日は坂路で追い切りました。
福永祐一調教師「1週前追い切りを坂路で消化しました。一度使った馬で中身も体もほぼできているので55~56秒を目標に馬なりで伸ばしました。調整程度です。追い切りに騎乗した小崎綾也騎手は『無理しない範囲で脚慣らし程度でしたが、変わらず乗りやすくて動きも良かったです。変わった点は素軽さが出てきたところ』と話していました。馬体に傷んだところはありませんし、無駄肉も落ちて見た目ももう一段良化。馬体重についても飼い葉をバリバリ食べている中で466キロとキッチリ絞れています。この後も脚元を擦って傷腫れを作らないようポリトラックコースや坂路でトレーニングを重ねることになるでしょう」
※5月25日(土)京都6R・4歳上1勝クラス(ダ1400m)を和田竜二騎手で予定。

2024.05.16
栗東 : 福永祐一厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「追い切り後も脚元は大丈夫でした。背腰などの筋肉もしっかりケアしたこともあって疲労感はなく、運動中の歩様もスムーズでしたよ。日曜日の追い切りについては、週末まで様子を見ていく中でどれくらいの時計を出すのか判断するつもり。昨日(水)の追い切りの感じや見た目からは、既に動ける態勢は整っていますね」

2024.05.22
栗東 : 福永祐一厩舎
本日は坂路で追い切りました。
福永祐一調教師「最終追い切りはレースで騎乗する和田竜二騎手に乗ってもらいました。テンをゆっくり入って、ラスト2ハロンはしっかり目に伸ばすといった内容でしたが、回転力のあるフットワークでシャープさも見て取れました。前回から既にマイナス8キロと体は絞れている分が動きの良さにも表れていますね。追い切り後に和田竜二騎手は『攻めでは競馬と違って緩いというかのんびりしていたが、動かした分は動いていたし、今日やったことで気持ちも入ってくるはず。何とかスタートを決めて揉まれずに運べれば』と話していました。中間はキックバックを受けても我慢できるように慣れさせる練習も取り入れましたし、ゲートも確認済み。何より順調にトレーニングを積むことができたので、不安のない状態で出走させられそうです」
※5月25日(土)京都6R・4歳上1勝クラス(ダ1400m)を和田竜二騎手で予定。想定から除外はありません。

2024.05.23
栗東 : 福永祐一厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「追い切り後も脚元などに異常はなく、体調面も問題ありません。乗る人たちは口々に『まだ緩く、一枚脂が乗った状態』とコメントしますが、馬体重は前走時を下回っていて、アバラが浮いていることからも体つきはベストと言っても過言ではないと思っています。今回も互角のスタートを切って、砂を被らない位置で競馬ができるといいですね」
※5月25日(土)京都6R・4歳上1勝クラス(ダ1400m)に和田竜二騎手で出走します。

 

東サラさんが着色していなければ、祐一先生の情報開示力には惚れ惚れしますね。

前走はまだ相当緩い状態でも頑張ってくれただけに、ここで怖いのは2走ボケですが、この様子だと、まだまだ上積みがある状態とのことで、ピークアウトの心配は無さそうです。

 

師も同期の和田騎手も異口同音で言っている揉まれ弱さについては、デビュー時から露呈しており、前走の競馬でも危うさを感じていましたから、前回と同じ3枠6番には思わず苦笑いです(^^;

 

前走も決してレベルの高い1戦ではない中で、勝ち馬に出し抜けを喰らう形になりましたが、今回は更に相手関係は楽になるだけに、何とかその二の舞は避けたいところ。

 

前日販売中止でオッズは微妙ですが、最も怖いトーホウキザンは大外に入ったものの、同馬はゲートに難が有る馬ですから、出遅れやすい大外は歓迎ではないでしょう。

 

地方からの出戻りのマイド、確かに強い競馬をしていますが、ハービンジャー産駒の中央戻り、血統的にはそこまで恐れる必要はないと見ています。

 

来週からはクラス再編が行われ、3歳馬がライバルになる一方、今週が最も相手が軽くなる傾向が有るだけに、ここを狙った師の狙いも流石ですね。

 

先行馬すら殆どいない組み合わせだけに、和田騎手の言うとおり、何とかスタート決めて好位を取り、砂を被らない位置で競馬をしたいところです。

 

明日は次男の運動会で、レース時間は、ファミレスで打ち上げでもしている時間でしょう。

次男は徒競走なしな分、もう1頭の息子に、1等賞を取って貰いたいところです。

 

それでは。