こんばんは。

 

昨日も残業でしたが、流石に月曜日だったこともあり、飲食店の閉店時間前に切り上げ。

 

 

昼に1か月準備をしていたメディア対応が有り、仕事もひと区切りだったので、途中下車でラーメンとビールを。

残業後、しかも月曜日から食べる家系ラーメンと缶ビールは最高ですね。新宿の町田家さんもスタッフが若返り中、味のブレは有りますが、家系の中でも程良い背徳感で済むマイルドな味は、毎週でも食べたいところです。

 

全休日の日曜日は昼からDAZNでサッカー観戦。

 

鹿島ホームでの東京ヴェルディ戦、前半で0-2、後半早々にも失点し、0-3で勝負有りと思われましたが、選手交代とシステム変更が奏功し、お得意の後半アディショナルタイムでの得点も有り、3-3のドロー、これで10試合負けなしの3勝8分け2敗の勝ち点17で11位につけています。

 

前線の選手の殆どがレンタルの選手で、この鹿島戦もエースFWの染野がレンタル元なので出場不可。

だからこそ、J1出場歴が殆どない若手が奮闘することと、とにかく最後までハードワーク出来る選手が多いことで、最初は偶然と思われた快進撃も、確かなものになってきました。

 

今年は未曽有の大混戦だけに、勝ち点30台後半でおそらく残留出来るでしょう。

シーズン1/3で17ですから、このまま着実に勝ち点を重ね、夏には実質的に残留をまずは決めたいところです。

 

G1だけ競馬観戦し、18時からはLIVE参戦…自宅からペーパービューで(苦笑)

 

 

乃木坂46、山下美月の卒業コンサート2DAYSの2日目。

 

昨年のこの時期、1期生の最後のメンバーである齋藤飛鳥の卒コンは東京ドームに行きましたが、その時アリーナの前列で観られたことと、ブレイク直前から見続けたグループの土台をつくった1期生の卒業で、私自身もLIVE参戦からは撤退しようと思っていましたが、最後の「推し」の美月のLIVEだけはどうしたものかと思っていましたが、最終的に自宅で見守ることに。

 

今の3期生は、LIVEに行き初めた直後に加入し、最初のイベントである「プリンシパル」に唯一行った世代。

前半の自己PRを経て1人で2名もメンバーに投票し、後半の劇の配役を決めるという乃木坂伝統の舞台ですが、そこで迷わず票を入れたのは、今や「クボシタ」と呼ばれ、3期生のセンターポジションを確立した久保史緒里と山下美月。

 

私自身、競馬馬に限らず、色々なネクストブレイクを当てるのが昔から得意で、学生時代は、音楽ではオリコンのチャート予想で界隈では名を馳せていたり、女優のブレイクについては友人や親族の間で相当自身の有るところ(ちなみに今年のブレイク予想は、べたでは有りますが、原菜乃華ちゃんです。)では有りますが、美月は1発で確信を持った子で、紆余曲折有りましたが、ここまで登り詰めたことに、完全に親心ですが、目を細めています。

 

コロナ罹患でホテルに隔離され、検査の為に完全防護状態で病院に搬送される際にラジオから流れていたのが、彼女の初めてのセンター曲である「僕は僕を好きになる」でした。

 

乃木坂を通して自分は、メンバー全体の「箱推し」でもありましたが、ファンになって2年目辺りからは、オーディションを通して楽曲提供する素晴らしい作曲家さんとの出会い、その作曲家がつくる曲をLIVEで聞くことが目的になっていました。

 

その中で出会った大学の後輩でもある杉山勝彦氏の追っかけを30代後半をしてすることになりますが、その曲も彼が作曲で、本当に辛い時期だったので、勇気づけられましたね。

 

それでも、自分自身が好きな曲の多くは、彼女の加入前の曲。

実際、彼女自身が曲を含め卒コンをプロデュースした結果、彼女が加入前の「君の名は希望」、「サヨナラの意味」、「きっかけ」等の杉山曲の中でも名曲中の名曲は披露されることはなく、個人的にも、彼女の好みを考えればそれが事前に分かっていたので、自宅でその卒業を見届けることにしました。

 

卒コンは無事終了、彼女自身、女優としてこれからも芸能活動を続けて行くことになると思いますので、これからも応援しますが、乃木坂のLIVEを観るのは、OG絡みが無い限り、これで最後にしようと今は思っています。そういう意味でも、区切りとなるLIVEでした。

 

乃木坂絡みでは、今後は、女優だけでなく、昨年は紅白にもソロで出て、先日はデビューアルバムをリリースし、舞台女優だけでなく、すっかりアーティストとしてもスターダムにのし上がった生田絵梨花のLIVEには、何処かで行きたい、それくらいですかね。

 

杉君のユニットの「TANEBI」も解散、乃木坂も…となると、LIVEに行くアーティストがガルネリウスだけになります。

 

自分のLIVEに行く条件は、広くても数百人キャパのLIVEハウスで活動し、行きたいときにチケットが確実に取れ、メンバーとの距離も近く、コミュニケーションも取りやすいこと。

40代になってから新たな出会いが無いですが、何処かで何かのきっかけで出会えますように。

 

それでは、競馬の話を少ししましょう。

 

今日の本題は、先日の新潟戦で外回りのマイル競馬でも6着に頑張ったモントライゼ。

そのレースを観て、小回りなら1800m戦だと確信したと書きましたが、ここでも、陣営と意見が一致した様です。

 

24/5/1  松永幹厩舎
1日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。道中はいい感じで進めることができていましたし、一瞬は勝つかと思ったほどでしたが、最後は直線が長い分だけ脚が甘くなってしまいましたね。悪い内容の競馬ではなかったと思いますから、あとひと押しできるよう今後も頑張りたいです。レース後は特に馬体の傷みはありません。いったんリフレッシュ放牧を挟んでからまた次走の相談をしていきます」(松永幹師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

24/5/4  NFしがらき
3日にNFしがらきへ放牧に出ました。

24/5/7  NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特に目立ったダメージもなさそうですし、体調面に関しては心配ありません。適度に動かしながらリフレッシュさせていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

24/5/14  NF天栄
14日にNF天栄へ移動しました。「この中間は周回コースと坂路で軽く乗っていましたが、引き続き体調面の不安などはなく順調です。厩舎サイドからは『近走のレース内容から小回りで距離を1ハロン延ばしてみたい』とのことで、番組の相談をして函館の巴賞を目標にしていくことになりました。このタイミングでいったん北海道へ戻す予定で、本日中継地のNF天栄まで移動させています」(NFしがらき担当者)

 

福島には適鞍が無いと思っていたので、使うなら巴賞と私も思っていましたが、如何せん、ここまでの厩舎傾向では、場当たり的なレース選択しかしていなかった時期があまりにも長すぎたこともあり、「どうせ東京1400mのパラダイスSだろう」と思ったりもしていましたが、まさか一致するとは…

 

巴賞は、昨年こそフルゲートになりましたが、基本はフルゲートを大きく割るレースで、開催前半ということも有り、殆どが前残りの展開となるレース。

 

函館記念とは全く直結しませんが、それが逆に、モントライゼの様にダラっとしか脚を使えないタイプには合うだけに、相手関係次第にはなりますが、逃げ馬がいなければ、ハナを叩いて粘り込む競馬をして欲しいところ。

 

その馬の適距離については、外野だけでなく特に陣営が色々と決めつける傾向が強いですが、ペース、トラックバイアス、そしてメンバー構成によって、ある程度流動的だったり相対的だったりになりやすいもの。

 

大荒れとなったヴィクトリアマイルについても、ソダシ、ソングライン等のチャンピオンマイラーが引退し、1400mタイプか1800mタイプの馬しかいないメンバー構成で、ミドルペースになったことで1800m向きの馬がことごとく敗れ、明らかに距離が長いと「陣営が決めつけていた」テンハッピーローズが豪快に差し切りましたが、確かにスタミナ面ではマイルは長いですが、このペースで中距離タイプの馬が消耗した分伸びきれず、1400mだと、なかなか好位の外目を取れず後方からの競馬を強いられているテンハッピーローズが、ミドルペースのマイルでは、あの位置が取れるのですから、彼女はマイラーではないですが、ヴィクトリアマイルの舞台はベストだったという感じですね。

 

モントライゼにとっては、ピンパーだとは思うものの、堅実に走るならマイルの距離ですが、勝つなら小回りの1800mか2000mで逃げた時だと年明けの好走時から思っているだけに、何とか色々な条件が恵まれて欲しいと思います。

 

それにしても、中山マイル戦を使った年明けからこれで4レース、同じ厩舎とは思えない程、納得の行くレース選択がされていますよね。

 

今までのモントライゼもそうですし、グルーヴィットもそうでしたし、ローテについて、有り得ないボーンヘッドも含め、苦汁を舐めてきましたが、モントライゼに限らず、ここのところの松永幹夫厩舎の馬のローテには、好感が持てるケースが多いなと感じています。

 

代表例は、同じキャロのジレトール。

出資されている方もご覧になっているかもしれないので、極力出資しているクラブ馬を悪く書かない様にしていますが、ジレトールの印象は、初ダート時から、意外に持続力の有るものの、気性的にはひと息でしか走れない単調な逃げ馬という印象しかなく、特に3歳秋以降は、馬券的にも印を打つことが皆無に等しい感じでしたが、年明けに芝のスプリント戦を使い、そこで後方からの競馬を憶えたことで、京葉S3着を経て、天王山Sでは見事OP初勝利を果たしました。

 

ダート替わりのここ2戦はいずれも上がり3F3位以内、芝では後方から上がり33秒台の脚を使い、前走でウチパク騎手が同じく後方から馬を動かし、今回でユタカ騎手が中団から軽く差し切る、馬のポテンシャルも有ったのでしょうが、流石に行き当たりバッタリでは出来ない芸当だと思います。

 

丁度、彼の復活劇とモントライゼの復活劇が重なったこともあり、最近はパドックで師をお見掛けしても、ひと昔前までは心の中で睨みつけていましたが(苦笑)

今は以前の好位的な印象にさえ、感情が戻ってきています。

 

一口出資での預託では、2頭出資で2頭重賞勝ち、重賞勝ち馬率100%の厩舎ではあるので、ここまでずっと出入り禁止としていましたが、今後の動向次第では、それも解除するかも…と思える程です。

 

厩舎内で意識改革が有ったか、人材が育ったか、レーシングマネージャー等を採用や活用をしているのかは分かりませんが、いずれにしても良い傾向だと思うので、この良い流れの中、モントライゼもそれに応える競馬をしてくれればと思いますし、仮に結果が出なくても、好位的にその過程を見守りたいと思います。

 

それでは。