こんばんは。

 

今日は、小学校の参集訓練。

私も妻も仕事の手が離せずに行けなかったので、祖母に次男のお迎えをお願いしたのですが、帰宅して開口一番「彼女を紹介された」と一言。

 

母は、昭和を地で行った女、未成年の交際なんて…という感じなので、母だけには黙っていたものの、遂に…という感じでしたが、次男が彼女のことを、紳士に紹介し、自分から「両想いです」と断言したことから、何も言えずにあっけにとられたとのこと。

 

帰宅時には、すれ違う同級生等に男女問わずに話しかけ、「これはプレイボーイになる」と母はボヤいていましたが、我が家は、私を含め、思春期になると極端に口数が少なくなるので大丈夫です。

 

それにしても、妻と母だけ知っているその彼女、自分も早く見たいのですが、何となくだけど、私には紹介してくれなさそうなので、陰からそっと見守ろうと思います(笑)

 

さて、ちょっとプロモーション活動を。

 

POG本も全て出揃い、ドラフトも佳境に入った頃だと思いますが、最後の大御所が今日発売となりました。

 

 
 
 

 

東スポさんの「ザッツPOG2024~2025」。

仕事が終わり、早速、電子書籍で購入し、一読させて貰いましたが、今年は特に情報量が濃く、索引等は無いので、辞書的な使い方は出来ませんが、主要馬の取り扱いの質量ともに鑑みると、ライトファンなら、これさえ有れば、他の本は要らないと断言出来る程。

 

POG本は2000円前後と高額ですが、こちらは、電子書籍だと481円と1/4。

勿論、コンビニ等でのタブロイド判も有りますから、是非お手元にと、特に今年は勧めたいですね。

 

理由の1つとしては、私の出資馬5頭全頭ピックアップしていただき、その内、ルージュカリーナ以外の4頭は、コメント付きでかなりの分量紹介をしていただきました。

 

出資馬が被っている方については、是非クリック先から購入してください(笑)

 

そんなPOGですが、ようやく昨日辺りで、社台グループ馬についてひと通りザっとですが見終り、今年はかなりすんなり…それこそ、近年では、サートゥルナーリア、サトノレイナス、リバティアイランド辺りと同じくらいスムーズにドラフト1位指名候補が決まりました。

 

私自身は、ドラフトまであと3週間の時間が有り、順番を具体的に決めていく作業は、来週後半以降になりますが、今年もある程度の手応えをもって、望めそうな感じです。

 

さて、具体的な競馬の話でしたが、昨日少し触れた川崎競馬の話。

 

カンパイ2レースについて。

地方競馬は殆ど知らないので、具体的な言及は出来ませんが、突進で開いてしまった7レースはともかく、人為的なミスに見えた4レースについて、主催者側はすぐに「ゲートが勝手に開いてしまった」という弁明をし、現場は騒然となった様ですが、そうであるならば、いくら交流重賞が有るとは言え、原因究明のため、開催自体をそこで中止する必要が有ったのではないかと。

 

馬券の全額払い戻しは当然としても、出走馬主及び関係者に対する賞金、手当等の補償は絶対にされて然るべしな事象だけに、今後の動向を注視したいところです。

 

悪い流れの中、昨日の記事でも、無事に…と書いた矢先に、10Rでは4頭が絡む大落馬事故が…

 

その発端となった故障した馬の鞍上には、JRAの原騎手が…4人とも救急搬送され、それぞれ、決して軽くない容体だっただけに、1日も早い回復を願うばかりですが、その中でも、原騎手は幸い骨折等はなく、今週末の競馬は見送って精密検査を受け、その結果に応じて復帰時期を図るとのこと。

 

オークスには、自ら賞金を加算して出走権利を確保している馬もいて、本人も本当にそのレースを楽しみにしている様でしたので、何とか間に合って欲しいと思います。

 

無事に行われたエンプレス杯は、オーサムリザルトが勝利し、6戦全勝としました。

サーマルソアリング陣営としては、秋のJBCに向け、賞金が足りない馬の加算は絶対に避けたかったところで、残念ながら最悪の展開になったと思いましたが、どうやら秋はアメリカ遠征を目指すとのこと。

 

よりによって同世代にこの馬が…という感じ(向こうももしかしたら思っているかもしれませんが)ですが、ひとまず年内は別路線になりそうということで、一安心。

 

これで上半期の牝馬交流重賞もひと段落、何とか秋は主役になれるよう、頑張って欲しいと思います。

 

閑話休題。

 

木曜日なので、中央競馬の出走確定。

愛馬の出走は1頭、明日詳細は更新しますが、ここまで綱渡り状態だったトライデントスピアの土曜日東京の出走が確定しました。

 

鞍上はルメール騎手、7か月ぶりの休み明け2戦目でも、脚元の関係から常に背水の陣だけに、当日現地に行く予定はなかったものの、今週の時計と鞍上で、取り敢えず口取りは申込ました。今回ばかりは当たりますように。

 

それでは、本題。

 

東スポさんに大きく取り上げていただいた愛馬の中から、ラドラーダの22ことブリッサドラーダ(牝・父キズナ)。

 

まだまだ成長途上ですが、着実に基礎づくりは進んでいる様です。

 

 

 

24/4/15  NF早来
馬体重:400キロ】現在は週3日、坂路でのハロン15~17秒のキャンターと周回コースでのキャンター1200mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週1本ながらハロン15~16秒のキャンターを取り入れ始めるなど、順調に調教負荷をかけることができています。求めれば更なるペースアップにも対応できそうな手応えですが、中身からしっかりして来るのを待つためにも、当面は意図的に負荷をセーブ気味に乗り込んでいます。

24/4/30  NF早来
この中間は週3日、坂路でのハロン16~17秒のキャンターと周回コースでのキャンター1200mを中心とした運動メニューを組んでいましたが、現在は心身のリフレッシュ目的でトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンなど、軽めの調整を行っています。適度な運動負荷をかけつつ、青草を食むことでさらなる成長を促せるように放牧を取り入れています。これをきっかけに更なる変わり身を求めていきたいところです。

 

9月末には420㎏台になったものの、そこからは390㎏台から今くらいの馬体重で推移しており、キ甲の抜け具合、体系、毛艶含め、まだまだこれからという感じです。

 

予定では、この4月から仕上げに掛かる予定でしたが、ここは一旦ペースを緩め、馬体の成長を優先させる様ですね。

 

12月の牧場見学時は、カイバ喰いは悪い方ではなく、馬体は増やそうと思えば増やせるけど、今はベースづくり優先ということでしたので、ここでのペースダウンでは、それなりに馬体を増やすことが出来るのではないでしょうか。

 

この世代、牝馬は小さくても良いという視点で、このラドラーダの仔とサンブルエミューズの仔にマークしましたが、その根拠としては、阪神JFと桜花賞が、スタンド改修の影響で、阪神開催ではなく京都開催であること。

 

急坂が待つ阪神のマイル戦は、基本的に馬体重が多い方が圧倒的に有利なレースですが、京都になれば、馬場が多少悪くなったとしても、基本的には機動力と瞬発力重視ですから、馬体重は少なくても問題なしと踏んでいます。

 

なので、基礎体力さえしっかりしていれば、馬体重の小さいのは例年程は気にしないスタンスでここまで来ていますが、それでも、420㎏くらいは欲しいのは本音なので、何とかこの春にもうひと回り成長して貰い、夏の移動に備えて欲しいと思っています。

 

それでは。