こんばんは。

 

2日連続外出だったので、今日こそはゆっくりしたいと思っていましたが、今日はずっと構ってあげられなかった次男の日。

 

年上の彼女のいる小2の彼(笑)はゲームの、ゼルダやどうぶつの森で、沢山釣りをやっているので、釣りにずっと憧れていて、ここ1年程、ずっと釣りをやりたいと言い続けていたことに根負けして、今回はこちらが折れることに。

 

ただ、我が家は、昆虫とかは勿論、生き物全般が苦手(犬猫、そして馬は大好きです✨)なきらいがあり、妻は生物(なまもの)は食べるのも出来ないし、触ることも出来ない、長男も然りで、釣りの餌を付けるのも、魚から針を抜くのも、私しか出来ないからここまで行かなかったというのが本当のところ(笑)

 

家の近くに、釣り竿と餌代だけで300円で出来るところを見つけたので、そこに行くつもりだったのですが、そこの餌は生餌(ウジ虫等)に限られており、それは流石にハードルが高すぎるということで、市ヶ谷駅降りてすぐの川沿いにある、釣り堀へ。

 

 

駅から徒歩2分、看板はすっかり色褪せてしまっていますが、駅のホームからよく見える例の釣り堀、市ヶ谷フィッシュセンターです。

 

 

遠くに見えるのが、JRの駅ホーム、この距離ですが、川沿いで、今日は陽も陰っていたので、非常に快適でした。

1時間半で3人で2本の釣り竿で3000円弱と決してコスパが良い訳ではないですが、この立地ですし、GWでもそこまで混んでいなかったですし、個人的にはこの時期の動物園や遊園地に行くより全然良かったですね。

 

釣り堀は、鯉がメインですが、かなりの大物も結構いて、難易度もそこそこ高め。

レンタルの釣り竿の強度がかなり脆弱なので、自分は3回くらい、大物を引っ掛けましたが、妻が次男に付きっ切りのため、網のヘルプが望めず、水面まで持ってくるも、そこで竿の方が持たなくなって終了。

 

30センチ級の大物でしたが、あの手応えを久々に感じられただけでも、今日は大満足でした。

ちなみに釣り経験は皆無に等しく、単なる素人ですが、幼い頃は千葉の田舎で、よく海釣りの相手をしていたので、何となくは分かります。

 

ちなみに、次男は…

 

 

餌を何とか自分で付けられるようになった程度ですが、稚魚を1匹見事に釣ることが出来ました。

ただ、やる前は、誰に似たのか根拠のない自信に溢れていて「10匹は釣る」と言い、ミニフィッシングも有った中、大人と一緒のをやりましたが、次はミニフィッシングで金魚を釣りたいそうです(笑)

 

ただ、本当に気持ちが良い場所で、今度は魚を触れない妻を置いて、2人でデートで来ようと思います。

 

さて、昨日は後遺症外来でしたが、年度も切り替わったということで、この1か月、色々な精密検査をしています。

 

その中で、睡眠状況の改善が一向に見られないので、入眠障害以外のリスクも把握のために、睡眠時無呼吸症候群の自宅での簡易検査を事前に受けており、その結果開示もあわせて昨日はして貰いました。

 

検査とインフル罹患が重なってしまい、在宅検査の数値が異常に悪く、2回も再検査を命じられ、3回目の結果でようやく数値が確定しましたが、その結果は…

 

 

残念ながら、重症よりの中等症の睡眠時無呼吸症候群の判定。

 

いびきは1時間当たり実に368回、先生曰く「2分半に1回首を絞められている状態(ちなみにインフル罹患時は1分に1回だったそうです)」で、睡眠時の血中酸素濃度は軒並み80%台、それに血中のヘモグロビン異常が有るので、晩年酸欠、入眠障害で寝られない上に、寝ても全く回復しない状況がこの3年以上続いていましたが、無呼吸まで発症していたとは…という感じです。

 

この後、暫く仕事が忙しくて通院出来ませんが、5月下旬に再度別の先生に受診し、入院での制滅検査を経て、保険適用の判定を受けたら、機器をリースして、在宅での治療に本格的に入る可能性が非常に高いです。

 

少なくとも、マウスピースでどうにかなるというレベルではないと言われているので、まずそうなることは間違いなさそうですが、もうまともに寝られたことなんて記憶にないので、これで良くなれば、良いきかっけを掴めるのではないかとプラスに考えています。

 

日本における同症状の患者は、程度の過多は有れど、推定500万人いると言われていますから、ご経験の有る方がいらっしゃいましたら、お話を伺わせていただけたら嬉しいです。

 

他は、甲状腺異常は有りますが、まだ何とか要経過観察程度、悪玉コレステロールは運動で解決するとし、とにかく酸欠が酷い状況の改善を、これを機に出来ればと思っています。

 

それでは、本題。

 

POG本も販売され、新馬戦開始まであと1か月。

ダービーからダービーへのカレンダーは、いよいよクライマックスに向かっている中、ひと足早くゲート試験を合格し、外厩に移動しているのは、レッドアトゥの22ことルージュマローネ(牝・父ダイワメジャー)。

 

デビュー戦は。多分、あの番組辺りだろうなぁ…と思っていましたが、どうやらあの番組の様です(笑)

 

2024.04.16
栗田徹厩舎→山元トレーニングセンター
本日(火)山元トレセンへ移動しました。

2024.04.17
山元トレーニングセンター
昨日(火)山元トレセンへ移動しました。
栗田徹調教師「日曜日に坂路で1本目の追い切りをおこないましたが、気分良く走っていて最後までスピード感のある走りを見せてくれましたね。お母さんはダートで活躍しましたが、マローネは動きに軽さがありますから、デビュー戦は芝で下ろしたいと考えています。まだ時間はありますから、昨日(火)山元トレセンへ放牧に出しました。放牧先での乗り込み具合も確認しつつ、具体的な番組を決めていければと考えていますよ」

2024.04.19
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「火曜日に到着。馬体チェックで脚元や体調面に異常は見つからず、疲れた様子も見られないことから、木曜日から乗り出しを開始しています。周回コース、坂路とも軽めから普通キャンターといった感じでの調整にとどめていますが、脚捌きやコントロール面についても気になるところはないですよ。徐々にピッチを上げていきますが、問題なくステップアップしていけそうな雰囲気です。少し長めの毛が残ってはいますけど、飼葉の食いも良好でコンディションはいいですしね。乗り進めていった様子を踏まえて、厩舎サイドと帰厩時期などについての相談をと考えています。馬体重は481キロです」

2024.04.26
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「乗り出し開始後もスムーズにきていたのですが、先週末の運動後に脚元を気にする素振り。左前の球節に腫れが確認されたため検査をしたところ、骨や腱などに異常はありませんでした。獣医師によると捻ったものだろうとのことで、以降はウォーキングマシンでの運動のみで回復を図っています。ここ数日の動きは戻ってきていますし腫れも気にならなくなってきていますが、いま無理をする必要はありませんので、乗り出し再開のタイミングは来週なのか再来週なのか馬の様子にあわせてと考えているところ。栗田先生の中でも、6月の東京後半でのデビューも視野に入っている馬。幸い軽度のもので順調な回復を見せていますし、乗り出し再開後も調整時間は十分にありますからね。あくまでも馬次第というスタンスに変わりはなく慎重に立ち上げていきますが、この中間の様子からは十分に対応可能だろうと見ています。馬体重は492キロです」

 

ちょっと脚元のトラブルが有った様ですが、これは特段気にする必要もないでしょう。

 

無理して来月の東京開催に間に合わせる必要はないと思っていますが、使えるのであれば勿論使いたいですし、牧場側のコメントどおり、まだ十分に時間は有りますから、良い休養になったと思っています。

 

東京後半ということで、安田記念もエプソムCも終わり、もう重賞の無い静かな4日間の何処かでの出走になりますが、16日(日)と22日(土)に、芝1400m戦が有りますから、そのどちらかということでしょう。

 

馬体重がちょっと大きすぎるので、個人的には先々はダートの方で…と思っていますが、クラシックの時期までは芝でやれると思いますので、個人的には洋芝の函館で…という気持ちも有りましたが、王道を進んでくれるのであれば、そちらでも大歓迎です。

 

もし後者の番組になるということであれば、昨年のアスコリピチェーノと同番組となります。

サンデー指名を考えた同馬と比べたら流石に2枚落ちますが、縁起の良いレースにまずは無事に駒を進めて欲しいと思っています。

 

それでは。