こんばんは。

 

大型低気圧に今朝は関東で大きめの地震…その他諸々色々と有りますね。

 

私はステロイド吸引の効果も空しく、夜間の喘息発作が酷く、昨日は発熱も加わり、1日寝ていましたが、しっかり睡眠が取れて1日で復活出来ましたが、ステロイドのせいか、どうにも口が苦く、先日、ビールを口にしましたが、どうにも不味くて仕方がない。

 

コロナ後遺症の酷い時、もっと強い薬を飲んでいた時でも、お酒の味は変わりませんでしたが、加齢と共に衰えていますかね、今はルイボスティーが美味しくて仕方有りません(笑)

 

明日は、2月に受けた某大学病院での2度目の検査で1日お休み。

やはり脳機能の異常が見つかったので、脳のMRIと、無認可なので言えませんが、後遺症原因を探るある検査を受けるために、半日入院です。

 

安全性は立証されていると言われているものの、脳にある物質を入れる検査なので、ちょっとだけ緊張をしていますが、有意義な検査結果が出て、それが治療に繋がれば嬉しいです。

 

今朝の地震は、オンライン会議中でのこと。

職場は鳴らなかったのですが、私のスマホだけ盛大に緊急地震速報が鳴りましたが、仕事中なので寧ろ冷静に。

 

戸棚の扉は多く開きましたが、中身が落ちることは無かったものの、久々にドスンと突き上げる嫌な揺れ、これが前震で無ければ良いですが…心配ですね。

 

水泳は五輪選考中、今夜は山本先発のドジャース戦と、アジア杯以来の日本代表のサムライブルーの北朝鮮戦が有りますが、スポーツ界の話題は一平氏一色で…

 

大谷翔平だけでなく、WBCの日本優勝の立役者の1人だっただけに、ただただ残念としか言いようがないですが、私自身もそうですし、ここをご覧の方の多くも、それかその予備軍の方が殆どだと思います。

 

依存については、別にギャンブルに限らず、アルコール、ドラッグ等々のメジャーなものから、ほんの些細なものまで、何にも依存していない人間はいないですし、自己否定するのであれば、それを気付かない状態こそが危険な状態だと思いますが、多くのそれは、どう克服するかより、どう共存していくかの問題ですからね。

 

何かの依存を見えなくする為に新たな依存を探す…趣味探しや時間つぶしツールを探す作業はまさにそれかなと思っていますが、行為とその結果を社会的な自分の地位と天秤にかけることが出来なくなる段階から依存と考えると、本当に難しい問題ですよね。

 

あの空気感が大好きだったので、ただただ残念、それに尽きます。

 

そして今回非常に厄介なのは、振込先が違法賭博のそれであったこと。

経緯がどうであれ、大谷自身の口座から当該団体の口座に振り込まれていたのであれば、スポーツベッティング系のそれという報道が間違いないことを前提にですが、非常に危ないことになる可能性が有ります。

 

昨日から今日にかけての本人の供述が二転三転しているのも、まさにそのリスクコントロール故だと思いますが、その点について、大谷自身、エンゼルス、ドジャースに影響がないことを、ただただ祈るばかりです。

 

今日は野球よりサッカーを取るつもりですが、大谷のプレイに影響のないことについては、そんなレベルの選手ではないと思っていますが、何かにつけて陰に隠れてしまう山本の快投の方を、こちらもただただ祈っています。

 

さて、木曜日なので、JRAは出走確定。

今週の愛馬の出走は、1頭。

 

6歳牝馬のラヴォルタが、中山12Rに出走します。

クラブ規定で今月一杯で引退が義務付けられるので、ここがおそらく引退レース。

 

年度末で公私ともに忙しいので、在宅での応援になりますが、有終の美…というのは難しいと思っていますが、彼女らしい走りが見られれば、そして、良い形で次の馬生に進んで行って欲しいと思います。

 

それでは、本題。

 

初のOP競走出走となった総武Sで2着に敗れ、初めてダート転向後に土の付いたサーマルソアリング。

相手関係を考えれば負けられない1戦でしたが、競馬の内容自体は悪くなく、除外で予定が大きく狂う中での5か月振りのレースとしては、及第点の評価は付けられる内容だったと思います。

 

ただ、事実として、賞金加算は達成出来ず、2月のクイーン賞は除外となったことから、今後の展望について頭の痛い結果となりましたが、運良く、何とか次走予定が決定する運びとなりました。

 

 

24/3/6  NFしがらき
6日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。調整の難しい中でもいい状態で送り出せたと思いますし、ジョッキーもうまく乗ってくれたのですが、最後は勝った馬も強かったですね。レース後は馬体の傷みなどがないことを確認し、本日放牧に出させていただきました。来月の園田に牝馬限定の交流重賞が組まれていますので、状態次第ではそこを目標に短期でトレセンへ戻すことも考えています」(藤原師)

24/3/12  NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っていますが、特にダメージなどはなさそうです。今回は短期で戻す予定と聞いていますので、適度に動かしつつコンディションを整えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

24/3/16  藤原厩舎
15日に栗東トレセンへ帰厩しました。

24/3/17  藤原厩舎
4月4日の園田競馬(兵庫女王盃・ダ1870m)に特別登録を行いました。

24/3/20  藤原厩舎
20日は栗東坂路で追い切りました(56秒9-41秒7-26秒9-12秒8)。「先週無事に帰厩しており、ここまで順調に立ち上げることができています。園田に組まれている交流重賞の兵庫女王盃に登録したところ、何とか出られそうなので安心しました。出走に向けて今朝坂路で追い切りを行っています。まずはサラッとやりましたが、テンションなども特に問題なく、このまましっかり仕上げていけそうです」(藤原師)4月4日の園田競馬(兵庫女王盃・ダ1870m)に出走を予定しています。

 

前走の敗戦を受け、同日の更新での個人的な展望は、

 

3月17日(日)中京・名古屋城S(別定OP・ダ1800m)

3月24日(日)中山・マーチS(ハンデG3・ダ1800m)

4月4日(木)兵庫・兵庫女王盃(別定Jpn3・ダ1870m)

4月6日(土)福島・吾妻小富士S(ハンデOP・ダ1700m)

4月14日(日)阪神・アンタレスS(別定G3・ダ1800m)

 

のいずれか…ということでしたが、最も好条件の兵庫女王盃の出走枠に入れ、安心しております。

 

ダート競走改変に伴い、TCK女王盃が施行条件を変え、今回が第1回となる兵庫女王盃。

JRA出走枠4枠の4番目、何とかギリギリ出走枠に入れてホッとしております。

 

年明けの賞金上位馬の引退が相次いだことで回ってきた感じになりますが、短距離程ではないにせよ、牝馬のこの路線も、賞金上位馬がかなり強いので、出走に漕ぎつくだけでも大変だなと、改めて実感しています。

 

JRA勢の他3頭はいずれも重賞勝ち馬。

アーテルアストレアは、リーチザクラウン産駒で、昨年のレディースプレリュード、今年のクイーン賞と交流重賞2勝。

JBCレディスクラシックでも3着としっかり走っており、園田も「白い砂」ですが、その心配は不要の、最大のライバルになります。

 

ライオットガールは、昨年のレパードSでオメガギネスを下し優勝、昨年のクイーン賞の勝ち馬です。

ソアリングと同じ明け4歳馬で、まだまだ成長の余地のあるシニミニ産駒、前走のクイーン賞はテリオスベルの捲りに対応出来なかった感じですが、休み明けでもありましたし、叩いたここは間違いなく上位の1頭です。

 

ヴィブラフォンは前走の神奈川記念で重賞初制覇。

中央では、小倉、福島で3勝と、ローカルでの活躍が中心でしたが、前走は、川崎で、クイーン賞3着のキャリックアリード、牡馬のユティタム、バーデンヴァイラー等を相手にしっかり勝ち切りましたから、侮れない1頭です。

 

ここに前述の大井移籍したキャリックアリードとソアリングを含めた5頭を中心とした競馬になると思いますが、当たり前ですが、この中で賞金加算をしていくのは簡単なことではないと、書き出すと改めて実感しますね。

 

古馬ダート牝馬路線は、上半期の頂点が5月の川崎で行われるエンプレス杯。

ここにソアリングが出走するには、2着賞金ではどうやら足らなそうなだけに、ここは勝利が必須条件になりますが、目標はあくまで今年11月のJBCレディスクラシック。

 

そこへ向けては、最低交流重賞2勝というのが個人的な見立てですが、チャンスは今回だけではありませんので、まずは前走でOPでもやれる手応えを十分掴みましたから、今回はこの路線でも十分にやれる手応えを、まずは掴めればと思います。

 

出走確定まで1週間、レースまで2週間有りますから、まずは順調にレースを迎えられるよう、頑張って欲しいと思います。

 

それでは。