こんばんは。

 

先週の土曜日は、久々に古い友人といつものお店で再会。

 

 

 

 

 

喋りに夢中で料理は半分くらいしか撮っていないですが、最後の○○のカルパッチョは、自分からリクエストしたのですが、本当に美味で…人を選ぶものなので、○○の内容は伏せますが、興味ある方は一緒に行きましょう!

 

 

ワインはいつも大きいサイズのグラスで並々なので、4杯も飲めばボトル1本、この日は何杯空けたか憶えていません(笑)

 

その友人は大学時代、サークルで一緒だった友人で、最後に会ったのが同じサークル友人の結婚式、実に17年振りの再会でした。

 

大学が全国から集まるマンモス校でしたが、卒業が非常に厳しく、留年は学年の1/3、士業資格や我々の年から始まったロースクールの関係で、1/3か1/4は進学かその為の予備校通い、民間就職も氷河期でしたので2/10か下手したら1/10くらいだった様な気がします、体感的には。

 

就職、修習で全国に散らばるのは当たり前の時代でも有りましたから、自分の仲の良かったゼミやサークルの友人で東京に残ったのはほんの僅か。

 

私は幸か不幸か結婚も早く、しかもすぐ子供が生まれましたが、当時の友人の殆どはこの歳でようやく結婚、子育てスタートというのも少なくなく、体感的に彼等より10年早く人生が進んでしまったこともあり、大学出てから20年くらいは、目の前の環境に専念、それが過ぎ、周囲も子育てや仕事の出世争いが一息ついたら旧交を温められればとその頃から思っていました。

 

昨年くらいから、良くも悪くも先が見え始めたため、そろそろ…と思っていたところ、丁度明石で魚の棚で飲んでいた時に、電話を貰ったのが再会のきっかけでした。

 

まさか、当時、競馬の「け」の字も知らない彼が、今はWIN5で一攫千金を狙っているとは思いませんでしたが、開店前に店を開けて貰い、終電までの6時間、17年の空白の全部は埋まりませんでしたが、本当にあっという間に時が過ぎました。

 

学生時代の友人、それも親しかった友人は、極端ですが、思想、政治、信条等々のしがらみ抜きで、本当に腹を割って話せる貴重な存在。

 

そして1番勢いが有った時期。

お互い、就職活動や資格勉強が忙しくなるまでの2年間、一体、どれだけビール等をピッチャーで一気していたか分かりませんでしたが、実は彼、極度の下戸で、卒業後は一切飲酒はしていないし、酒を美味しいと思ったことは今まで皆無だったことが発覚。

 

そんな中でも、6時間でカクテルを2杯でしたが彼は空け、人生で初めて酒を旨いと思ったと後で言ってくれたのは嬉しかったですね。

 

サークルだけで1学年300人程いる中で、彼は主要なポジションを担っていたので、てっきり他との繋がりが今も有ると思っていたら、私との繋がり同様に疎遠とのことでしたので、これからゆっくり、旧交を温めながら、新たな再会を続けて行く1年にしたいと思っています。

 

さて、サッカーのアジア杯もいよいよベスト16。

 

逆転後のゴールセレブレーションで芝生を食べるパフォーマンスをしたことにより2枚目のイエローを貰い、1人少なくなったイラクが、アディショナルタイムでヨルダンに再逆転を許すなど、グループリーグ初戦とは打って変わって面白くなってきましたが、いよいよ明日は、日本がバーレーンと激突します。

 

敢えてグループ3位を狙い、その狙い通り一気にベスト4が見えたヨルダンに対し、バーレーンは期せずしての首位通過。

日本と当たることはお互い全く想定外でしたが、アジア杯の因縁では、2004年のベスト4。

 

遠藤が早々に退場となり、終始1人少ない状況の中、試合終了直前に中澤のヘディングで追い付き、延長で玉田の決勝ゴールで勝ち切った試合が印象的で、その後もW杯の最終予選で当たっていた時期も有りましたが、近年は中東勢の中でも地味な存在に。

 

初戦の韓国戦を見ても、中東勢らしいルーズボールの球際の強さは有るものの、DFはワンツーで簡単に崩され、強度もそこまで強くない、韓国は当然、最終節で下したヨルダンより1枚落ちる印象ですが、明日の主審はクェート人で、中東の笛と圧倒的にアウェイのスタンドから、後手に回ると厳しい展開になるかもしれません。

 

そして、ベスト16まではイエローカードを引きずり、1枚貰っている選手はベスト16で貰うと、ベスト8は出場停止。

ベスト8には、早くも「事実上の決勝戦」と言われている、中東最強のイランが待っており、しかも中2日とリカバリが出来ない状況での総力戦になりますから、カードマネジメントをしながら、勝ち切ることが今まで以上に求められる試合になります。

 

現在1枚貰っているのが、遠藤、南野、伊東、菅原の4人、いずれも中心選手です。

前回、8人替えの中でも10人当たったことを少し自慢に思っている中で、明日の予想スタメンは以下のとおり。

 

GK:鈴木

DF:毎熊、冨安、板倉、伊藤洋

MF:守田、旗手、堂安、久保、中村

FW:前田

 

インドネシア戦で息を吹き返した要因は、冨安と遠藤の抜群のラインコントロールと球際の強さ。

 

トーナメント初戦で浮足立つ可能性の有る中で、両方2人を使えればベストですが、その後、中2日、中3日、中3日の日程が続くことを考えると、グループリーグ3試合出続け、しかも、不運な形でカードを貰ってしまった遠藤をここは温存したいところ。

 

その点、守田をインドネシア戦でしっかり休ませることが出来たことが大きく、まずはスタートで冨安とピボーテの守田でゲームを作って欲しいところ。

 

インサイドハーフの旗手が良い動きをしていることと、久保、堂安の五輪コンビの流動性、中村の決定力と献身性はバランスが良く、この試合から三笘をジョーカーで使える目途が立ったことから、点が欲しい場面では、左サイドを、三笘、中山に替え、右を伊東という超攻撃的な布陣も出来るので、スタートはこの中盤がベストでしょう。

 

1トップは原点回帰。

上田はイラン戦考慮で出来るだけ温存したい点も有りますが、W杯で開始から走りまくり、クロアチア戦では先制点を挙げた前田大然をスタートに。

 

ビハインドかドローなら上田を途中から、リードの場面では今後最後のピースで必要となる細谷を出す展開はどうでしょうか。

 

キックオフは今回も20時30分、ここまでがDAZN独占配信になりますが、勝ってベスト8からの地上波に行けますように。

 

それでは、本題。

 

11月の確証を期した2戦目を、1週前の脚部不安のトラブルで回避せざるを得なくなったトライデントスピア。

 

懸念された繋靭帯炎ではなかったものの、患部の具合は芳しくなく、今もスロー調整が続いています。

 

 

 

23/11/21  NF天栄
軽めの調整を行っています。「トレセンでの検査で異常はなかったと報告を受けていましたが、念のためこちらでも検査したところ、こちらも診断結果も同様のものでしたね。ひとまず無事そうでホッとしました。とはいえ、箇所が箇所なので慌てて進め出すのは良くないでしょうし、心身の成長を図るという点でも今回は少し時間をかけていくことになるかなと考えています」(天栄担当者)

23/11/28  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週に続いて脚元を中心に馬の様子をよく確認していますが、いい意味で変わりはありません。本格的な騎乗調教はまだ控えているものの、トレッドミルを使った運動は継続して行うことができていますので、状況に合わせつつ進めていきます」(天栄担当者)

23/12/5  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「改めて獣医師と相談し、繋靱帯部のある球節に一度負担がかかったのは間違いなく、今後も負担がかかりやすくなる恐れはあるので、薬を入れて治療しておきましょうということになりました。それで施してもらい、今は経過を見ているところです。そのため乗ることはしていませんし、もうしばらくは運動メインにして脚元の様子を見ていくことになると思います」(天栄担当者)

23/12/12  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「継続して運動メインにして脚元の様子を見ています。治療後とあって患部にはまだ腫れ、張りが見られる状態なので、もう少し時間をかけて馴染んでくるのを待つことになります。馬体重は535キロです」(天栄担当者)

23/12/19  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「脚元の様子がいくらかいいかなと思えたことから、この中間軽く動かしてみたのですが、その後、繋部分がまた若干モヤモヤしていました。そのため無理をせず運動にとどめて様子を見ています。焦ってもいいことはないので慎重に対応していきます」(天栄担当者)

23/12/26  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週、どうもスッキリしないな、あまりいい状況に思えないなと感じていました。これまでは裸足にしていたので、この中間鉄を履かせたうえで様子を見たところ、いくらかいいかなと思えるようになってきましたよ。この数日は楽をさせていたのですが、今の脚の状況から再び動かしていけるかなと見て、あらためてトレッドミルに入れてみています」(天栄担当者)

24/1/9  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「年末と同様の形で対応して脚元の様子を見てきたところ、悪い変化は見せていません。まだ乗り出すまでには至らないものの、その前段階としてトレッドミルで傾斜をつけ、それなりにスピードを出して動かしているところなので、ここでも大丈夫と思えれば次のステップへと移行していけると思います」(天栄担当者)

24/1/16  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルを多用して動かしています。傾斜をつけ、スピードをある程度出し、強めの部類の調整を課してきても脚元の様子は変わりないので、徐々に乗りを採り入れながら動かしていきます」(天栄担当者)

24/1/23  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「継続してトレッドミル中心の調整にしています。脚元は悪い変化こそ見せていないので乗っていきたい気持ちはあるものの、腫れぼったい感じもまだ残っています。そのためもうしばらくは辛抱のときと捉えています」(天栄担当者)

24/1/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を取り入れています。「完全にスッキリしてはいませんが、軽めなら乗っていくことも可能かなと思えます。それに伴いまして、この中間より人が跨る形で動かし出しています。月曜日には馬場入りし、坂路に入ってごく軽めのペースで無理なく乗っています。この後も状態を見極めつつ少しずつ動かしていきたいです。馬体重は534キロです」(天栄担当者)

 

患部に薬を入れて治療ということで、おそらく、幹細胞治療を行ってのではないかと推察しています。

患部が安定しないという点からも、それである可能性が高いので、そうなると、少なくとも暖かくなるまでは、スロー調整が続きそうですね。

 

この部分は、アスファルトの上では何ともなくても、ダートでは再発する等、かなり難しい部分になり、トライデントスピア自身、大きい上に気性が子供で、無駄な動きをおそらくしまくっているでしょうから、先々のことを考えるより先に、一進一退の中、無事に一歩でも進むことをまずは祈るしかないですね。

 

無事に戻ってきてくれさえすれば、出たとこ勝負の馬ですから、今はこちらも辛抱強く待ちたいと思います。

 

それでは。