こんばんは。

 

この寒さと体調管理優先の生活ですっかり引き籠りがちになったせいか、数日前から持病の坐骨神経痛が再発気味。

今日は、左脚が酷く、痛み止めを飲まないと座っていられないくらいになったので久々にロキソニンを飲み、在宅鍼灸もその治療が中心。

 

鍼灸とマッサージで血流流して貰い、深層部分の痛みを出し、ストレッチ等は厳禁で暫くは安静指示。

明日は、いよいよ待ちに待ったPS5の「龍が如く8」の発売日、ベッドにもたれながら出来るので、これは渡りに船です(笑)

 

シリーズも足かけ20年強でいよいよ第8弾。

サザエさんとは違い、登場人物も月日の経過と共に歳をとり、シリーズ最初の主人公だった桐生一馬が、この作品で人生に幕を閉じること、死期が迫ったかれのエンディングノートを辿るストーリが有る事が事前に発表されています。

 

自分がシリーズをやり始めてから僅か5年ですが、1年で全タイトルやりましたし、最もお気に入りの「0」は、5,6周、半年に1回はやっているくらい。

 

個人的には、このシリーズ以外のゲームはやらなくても良いくらいになっているくらい、その世界観とストーリーにハマっています、勿論、任侠モノではありますが。

 

来月末には、このタイトルをやる為だけにPS5を買ったと言っても良い、FF7リメイクの第2弾が発売。

その前にリメイク1と、クライシスコアをやらなくてはならず、そこにアジア杯をはめ込まなくてはならないので、春までは他は手につかない状況、まぁ、たまには良いでしょう。

 

そのアジア杯ですが、この大会初めて、予想スタメンの11人中10人的中という、どのスポーツ紙よりも精度の高いスタメン予想が出来た日本VSインドネシア戦は、スコアは3-1でしたが、内容はスコア以上の完勝。

 

イラク戦の御灸が利き過ぎるくらいの内容で、62分まで相手シュートゼロ、試合終了間際にセットプレイで失点しましたが、3点差でリスクを取る場面でもなかったですからね。

 

試合の展開も前回の記事のとおり、ピボーテに入った遠藤のバランス感覚が本当に素晴らしく、DFラインに冨安が入ったこと、インサイドハーフやウイングの堂安辺りまでしっかり守備をしたことで、中盤をコンパクトに保つことが出来たことで、守備面は連勝中の安定感を完全に取り戻しました。

 

予選リーグ3試合で失点5では有りましたが、冨安の出場時間中はゼロ。

逆に、気持ちが入り過ぎていた部分もあった板倉を戦術上の問題でベンチ外にしたマネジメントは唸りました。

外から俯瞰することで見えたものも有るでしょうし、W杯のベスト16で出られなかった悔しさを、このベスト16で果たして欲しいと思います。

 

絶対的ストライカーとして推し続けた上田綺世が実質的にハットトリック、人種差別発言にまでなったGKの鈴木彩艶も、抜群のフィード技術を見せ続け、攻撃時の3バックのセンターとして十分機能していました。

 

シュートブロック率は最下位だそうですが、殆ど相手に枠内シュートを打たせていない中でのそれなので、数値面は仕方なし。

いよいよベスト16から仕事が始まりますので、スーパーセーブを期待しています。

 

ここからベスト16までは1週間空きますが、そこから決勝までは、中2日、中3日、中3日の超強行軍。

注目のベスト16の相手は、現在ハーフタイムでグループ2位の韓国が1点リード、逆にグループ1位のヨルダンが1点ビハインドの展開、韓国は強度の低いサッカーをしていますが、これは負けようがない展開、1位抜けで日韓戦となるでしょう。

 

さて、木曜日なので、中央競馬の出走馬が確定。

今週の愛馬の出走は2頭、土曜日の白梅賞にフルレゾンが、日曜日の未勝利戦にゴーディアンノットが中1週で登場。

 

土曜日は9Rのままなら、府中で観ようかとも思いましたが、7頭立てになり8Rに繰り上がったため、初府中参戦は来週以降に持ち越したいと思います。

 

フェブラリーSに向けての敵情視察の為に参戦することも考えましたが、坐骨神経痛のこともあるので、大人しくしたいと思います。

 

そのフェブラリーS、賞金面でやきもきしている4歳勢も多い中ですが、地方馬から、まずはサウジ遠征をキャンセルしてイグナイターの参戦が決定。

サウジ杯に登録しているミックファイアも、招待が無ければ、フェブラリーS参戦とのこと。

 

中央馬が目玉の存在がなく、かなり低調なメンバーが濃厚ですが、その分今年は、地方馬が盛り上げてくれそうです。

 

そして、芝の重賞馬から、シャンパンカラーが出走表明していますし、カラテも視野に入っているとのこと。

多くは語りませんが、個人的には大歓迎です(笑)

 

それでは、本題。

 

今年はレッドルゼルから、エースの座を引き継ぐサーマルソアリング。

あっという間の3連勝から早4箇月弱。

 

キャリア最長の休養から帰厩し、早くから目標に定めていた船橋のクイーン賞に向けて帰厩しましたが…

 

 

 

24/1/6  藤原厩舎
5日に栗東トレセンへ帰厩しました。

24/1/11  藤原厩舎
10日は軽めの調整を行いました。11日は栗東坂路で追い切りました(56秒7-41秒5-26秒8-12秒9)。「来月の船橋にある交流重賞のクイーン賞を目標に先週帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。まだ戻ってきて間もないですし、15-15から少し終いを伸ばす程度の内容です。この後もテンションには気をつけながら調整を進めていきたいと思います」(田代助手)2月7日の船橋競馬(クイーン賞・牝馬限定・ダ1800m)を目標にしています。

24/1/18  藤原厩舎
17日は軽めの調整を行いました。18日は栗東坂路で追い切りました(54秒2-38秒8-24秒9-12秒4)。「今朝は坂路で追い切りました。単走でサッとやりましたが、反応良く動けていましたし、帰厩からここまで順調に進めることができています。クイーン賞は現状で出られるかどうか微妙なところのようですが、出走させるつもりでまずはこのまま調整を続けていきます。鞍上は西村淳騎手で調整していると聞いています」(田代助手)2月7日の船橋競馬(クイーン賞・牝馬限定・ダ1800m)を目標にしています。

24/1/19  藤原厩舎
3月30日のメイダン競馬(ゴドルフィンマイル・ダ1600m)に予備登録を行いました。なお、今回の予備登録料は無料です。

24/1/21  藤原厩舎
2月7日の船橋競馬(クイーン賞・牝馬限定・ダ1800m)に特別登録を行いました。

24/1/24  藤原厩舎
24日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は西村淳騎手を乗せてCWコースで追い切りました。時計は半マイルから55秒2、ラスト1ハロンは12秒5という計測です。ジョッキーは『クイーン賞に入らない可能性もあるので、3ハロンだけのつもりでサラッとやりましたが、状態はすごく良さそうに感じました』とのことで、ここまで変にテンションが上がったりすることもなく順調ですね。クイーン賞は残念ながら現状で補欠なのですが、ひとまずこのまま調整を進めていきます」(田代助手)2月7日の船橋競馬(クイーン賞・牝馬限定・ダ1800m)を目標にしています。

 

当初は4番手の枠に入るかなと思っていましたが、芝馬のゴールデンハインドの参戦、そして、賞金面で並んでいたオーサムリザルトにおそらく抽選で負けたため、現在除外2番手となっています。

 

枠順発表まで、あと1週間以上あるので、まだまだ可能性は有りますが、1番手ならともかく、2番手は流石に厳しいかな…という印象です。

 

今週のコメントで代替案が発表になるかと思いましたが、それはなし。

来週の土曜日に、京都ダ1900m戦のアルデバランSが有りますが、前述のオーサムリザルトが早々に出走表明していますから、わざわざ被せることはないかもしれませんね。

 

とは言え、ここを逃すと、適鞍は2月24日の阪神ダ2000mの仁川Sまで待たなくてはならないだけに、どうするか。

2月12日には、今年のJBC開催が行われる佐賀記念も有りますし、陣営の動向に注目が集まります。

 

懸念されていた体調面、特に、11月のクイーン賞、暮れのベテルギウスSを回避する要因になったコンディション面も、もう全く不安がないようで、それがまず何より。

 

キャリア最長の休養が良い方に出たという点だけでも、良かったなと思っています。

 

1回重賞連対、又はOPで勝利することが出来れば、その後の除外リスクがグッと減るだけに、今年の上半期の目標は、まずは賞金加算、そして、JBCレディスクラシック出走に向けては、最低でも2勝は交流重賞を勝っておきたいので、その1勝目を出来るだけ早く上げるべく、頑張って欲しいのは勿論、出走枠についての運が、少しでも回ってきてくれたらと思います。

 

それでは。