こんばんは。

 

コロナの感染状況が、芳しくないですね。

 

我が家は流行物には敏感で、中3の長男が、土日明けに、学級閉鎖を飛び越え、一気に学年閉鎖に。

期末テストも延期され、今週一杯オンライン授業をしていますが、まだ感染者は増えているようで、週開けからの授業再開も怪しそう。

 

これを機にと、ササっと3回目接種を済ませ24時間経過、夕方に39℃近くまで熱が上がったものの、今は平熱。

感染と区別がつかないものの、頭痛以外の諸症状がないので、明日朝熱が平熱だったら大丈夫でしょう。

今年は受験生なので、オミクロン対応ワクチンを年明けに打つ為の6箇月間隔空けとしては良いタイタイミングだと思うので、少しでもオミクロン株に対する抗体価が高まれば。

 

それに続いて、今日から、次男も保育園登園禁止に。

同じクラスの子と先生が感染、濃厚接触者となってしまったので、来週の月曜日まで長い休みに入っています。

 

感染者と最終接触から3日経っても何もないのでおそらく大丈夫だと思いますが、妻が月末月初は絶対に仕事を休めない環境で、今日は初めて、在宅勤務をしながらのワンオペでしたが、5歳時はもって半日ですね。

長男の発熱もあり、正直半分も仕事にならなかったので、明日は、朝一の処理だけこなしたら、事故休暇を取ってしまおうと思います。

 

数か月に1度こんな生活が来ますから、1人遊びがどんなに出来る子でも、限界がありますよね。

大人にとっては何でもない1日でも、子供にとっては大人になっての1箇月以上の密度がある1日ですから、明日はしっかり遊んであげたいと思いますし、月曜日も、半日は、ゆっくり一緒にいてあげようと思います。

 

そんな中ですが、明日は40口クラブの運命の結果発表日、そして、昨日は、東サラの1,000口以上の早期締め切り馬の、結果発表。

 

私の申し込んだ渾身の1頭は、残念ながらまさかの1,000口割れで、締め切りが延長に。

今年は票が割れに割れ、1,000口以上申込馬も昨年より大幅に少なくなった分、様子見をしている層も一定いると思うので、抽選やるなら、正直、1,000口以上の枠でやりたかったので、かなり誤算。

 

ドラ1を外した後に欲しい馬は正直いない感じなので、1枚落ちでもリスクヘッジを込めて当初の予定どおり2頭目を一般枠で申し込むか、それとも、ダメだったら今年は東サラなしと割り切るか、正直もうあまり考えたくないですが、何処かで決断を下そうと思います。

 

さて、あと数時間で今年も半分終了。

 

何も振り返る気にもならない酷い半年でしたが、新たな良いご縁もありましたし、ずっと逢いたかった方々と会えましたし、最終日に、在宅鍼灸をして下さっている先生から「身体の反応が良くなってきているから、もしかしたら近い将来、卒業できるかもね。」と、有難いお言葉も頂き、良い流れで下半期に入ることが出来そうです。

 

7月は、ずっと放置をしてしまっていた我が家の法事を入れ、泊りがけですが久々に社会的な活動が出来ますし、楽しみな飲み会もありますし、何より、月末には、ずっと楽しみにしている新潟遠征が控えています。

 

感染状況も気になりますし、自分の体調如何という点も自信がないですが、色々なトラブルで分断されてしまった脳の治療を中心に、酷暑の中ですが、アグレッシブに動きたいと思います。

 

それでは、本題。

 

月末なので、移動前の2歳馬の更新があり、それぞれが順調ではあるのですが、今月移動と言われていた矢作厩舎のレッドダンルースは、何の頓挫もないものの、お声が掛からず。秋競馬のデビューとサラっと言われてしまい、順番待ちの列の長さを痛感しています。

 

そんな中、追加募集当選から、一気に捲りそうなのは、グランデセーヌの20こと、オーディトリアム(牡・父モーリス)。

今月に入り、急激に坂路の時計を詰め、遂に間もなく入厩のアナウンスが出ました。

 

 

22/6/15  NF早来
馬体重:506kg 
現在は週3日、坂路でハロン13~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路で速い時にはハロン13~14秒を行うなど、順調に乗り進めることができています。厩舎サイドとは早ければ今月下旬から来月前半の移動の方向で相談をしており、今後の良化具合と検疫の状況を踏まえたうえで具体的な予定を組んでいきます。

22/6/30  NF早来
現在は週3日、坂路でハロン13~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。若駒らしい息遣いの粗さを感じることはあるものの、坂路で3ハロン40秒程度のキャンターを取り入れても楽な手応えで駆け上がってくるように、動きに関しては確実に上向いてきています。厩舎サイドとは近いタイミングでの入厩を目標に相談をしています。

 

セレクトセール取り消しを受け、最も遅い早来への入厩となった同馬も、今や坂路も13秒台でも楽に上がってきていますし、馬格もありますから、なかなか良いところが有りそうな印象になってきました。

 

ただ、気になるのは、喉のコメント。

確かに、若駒には結構あることで、一過性で終わることも多いことは多いですが、馬格もあるだけに、ちょっと心配なところ。

 

競馬に行かないと分からない部分にはなりますが、今後のコメントには注視したいところです。

 

最も早く本州移動し、ゲートも合格しているサーマルソアリングは、外厩でゆっくり下地を作っている状況なので、デビューとしては、もしかしたら同馬が1番近いところにいるかもしれません。

 

焦りはしていませんが、夏の内には1頭くらい、デビューして欲しいと思っていますので、無事にゲートをクリアし、順調に行ってくれたら嬉しいですね。

 

東サラの検討の際に、「欠陥だらけの配合馬」と揶揄してしまったモーリス産駒ですが、同馬はオーソドックスな、サンデーとヌレサドクロス持ちですが、何で同馬に出資したかと言われると、やはり何となくとしか言えない同馬ですが(苦笑)

 

モーリス自体はかなり好きな競走馬でしたので、この仔で良いイメージが出来たら嬉しいですね。

 

それでは、水分を沢山摂り、出来る限り涼しい環境で、あと少しの今週を乗り切りましょう。