「辞めたい」発言も慣れたもの
2014年10月からの半年は新しい仕事に慣れる
ことに一生懸命でした。
標的になっていなかったものの、例の部長様
対応も大変でしたから。
詳しくは「転機２」をご覧ください！
でもその後の３ヶ月は日毎に辛くなる日々で
した ಠ_ಠ
標的…先方から言わすと教育対象でしょうか。
グリグリ指導が入ってきました。
でも耐えられない程じゃなかったんですよ。
なんか矛盾しているように聞こえるかも
しれませんが。
なんというか、部長も嫌ですけど、そして
その下に腰巾着のようにくっついてる次長は
本当はもっと嫌ですけど、それより会社
そのものが嫌っていう気持ちが強くて。
でも前回も書きましたけど、そんな部長を
部長でいさせるのも含め、それが会社。
自分がその会社を変えることができない、
というか変える気概もないのなら、我慢
するか辞めるかしかないだろうと。
「いいよ」という言葉
「辞めていいかな」と。(だったと思う。)
今回初めて言ったわけじゃなくて、
事あるごとに冗談交じりで言ってたから
言い慣れてたけど、嫁様曰く、今回は
「違うな」って思っていたらしいです。
そして、真顔で素早く「いいよ」と。
もちろん聞きましたよ。「本当に！？」
Goを出してくれた理由は以下。
家族のせいで自分のやりたい事を
諦めて後悔して欲しくない。
そして、これまで我慢し続けて、ずっと
我慢させる人生を送らせたくない。
我慢して病気になったらバカみたいでしょ。
と。涙が出そうになりました。
嫁様や子どもの前で泣いた事ないですし、
泣くまいと思っていますが、さすがに
泣きそうになります。
というか今考えるだけで、思い出して涙が出そうです。
すごいな。嫁様。神だろ。
さぁ、辞めてどうするよ？（オイオイ…）
