ベルセルク第3巻の感想
今日も張り切ってベルセルキング(?)して
いきましょう(☝ ՞ਊ ՞)☝
1巻2巻で序章が終わり、3巻からは過去に
戻って、なぜ化け物がいるのか、それを
たった一人で狩ってる理由は何なのか?
という謎の原因がわかる章になってます。
さて、3巻のあらすじはというと…
そう、化け物伯爵との戦いでしたね!
人間を儚いモノという化け物伯爵。でも
化け物のくせに娘がいるんですねぇ。
このあたりは使徒になる条件に反して
いると思いますね(・ε・`)
基本的にネタバレになってしまうので、
詳しく書きませんが、最も大切なモノは
全て生贄としなければ使徒になれない
はず。
まぁ今回だけは目をつぶりましょう。
で、ガッツはやられそうになって失神
してしまいますが、この化け物伯爵の
娘を人質にとって、なんとかかんとか
倒します。さすがガッツ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
でも化け物伯爵の死にたくないという
強い想いにベヘリットが反応します。
上の画像でいうと、丁度一番下が通常の
状態ですが、この時は上の状態になった
感じですね。
ちなみに真紅のベヘリットは”覇王の卵”
と言ってゴッドハンドに転生できると
されているもの。それ以外はゴッド
ハンドを召喚できるものという違いが
あります。
で、いきなり現れるわけですヨ。
5人のゴッドハンドが!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
あっこれはジョジョか…
ちなみに下がフェムト。カッコイイぃ〜
後の4人は見てのお楽しみに。
リーダー格は脳みそむき出しのボイドのようですが、
詳しいことはわかりません。
ゴッドハンドが現れた時のガッツの言葉は
非常に重要ですね。試験に出ます。
フェムト「黒い剣士だと…?取るに足らない
存在だ。」
ガッツ「取るに足らない存在だと…笑わせ
やがる…その取るに足らない存在の
おかげでてめえはそこでそうして
られるんだぜ…このオレが死人どもの
相手をしてやっているおかげで…!
オレが血ヘドの中を這いずり回って
いるおかげで!」
まぁ実はここでもちょっとばかり??な部分
があるんですヨ。
”オレが血ヘドの中を這いずり回っているお陰”
とあります。
これまたネタバレになってしまうので、深く
書きませんが、今(この時点で)ガッツが
這いずり回ろうが、死んでいようが関係ない
わけで。
で、「降魔の儀」と呼ばれる儀式が始まる
わけです。
これは死なずに使徒=化け物として生きる
ことと引き換えに最も重要なものを捧げる
わけです。
化け物伯爵は前回浮気した妻を捧げました。
だから最も大事ってのがひっかかりますが…
で、今回は娘を捧げよとゴッドハンドが迫る
わけです。
結果、化け物伯爵はただの化け物になること
なく、娘を捧げはしませんでした。
そして伯爵は『無』が待ち受ける世界へと
死霊が引きずり込んでいきます。
現実を知った娘のテレジアは「死にたい」
と泣きます。
このあたりのガッツとの掛け合いは、
ぜひ見て欲しいですね。
で「欲望の守護天使」編は終わります。
そして物語の起源のお話「黄金時代」編
が始まります。
まず衝撃なのはガッツの出生ですね。
木に吊るされていた死体から落ちた乳児
がガッツなんですね。凄まじい(;´༎ຶД༎ຶ`)
そこに傭兵団が通りがかり、流産した
ばかりの「シス」という頭がおかしく
なった女性が自分の子どもと思ったのか
離さず仕方なく連れて行かれます。
そのシスもガッツが3歳の時に死んで
しまい、結局誰一人かばってくれない
小さい社会の中でガッツは生きるわけ
です(꒦ິ⌑꒦ີ)
シスの旦那がガンビーノっていう傭兵団
の団長なんだけど、当然ガッツに愛情も
ないし、むしろ不吉だから邪魔者扱いな
わけです。
で、これ以上ないでしょ?って環境なのに
ガンビーノから更なる仕打ちを受けます…
あぁ…
続く。
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