主人の治療の仕方
本当に納得いかなくて
早く自宅に帰してほしくて
ずっともやもやしていました。
この話で
CVポートじゃなくて
いきなり経鼻管
と外科の先生に言われて
精神的に参っていましたが
もう黙ってられないと
思って
訪問看護師さんに
相談しました。
正直、経鼻管の話の続きで
胃瘻を一旦閉じて
また新しく胃瘻をつくりなおすって
言われたんです。
この時
往診の先生に相談したら
奥さんから言って
「胃瘻は望まないと言ってみては
いかがですか?」と言われました。
今の〇〇〇〇センターに入院
しているので
往診の先生は
何にもできないのだそうです。
入院させている限り
決定権があるのは
病院の先生または
家族の意見だけ
それは、訪問看護師さんに
伺ったのです。
「S先生(往診の先生)
から言ってもらえないのか?」と
訊いたら
入院させている限り
決定権はS先生にないんですと
今日のオンライン面会時
病棟の主人の
主治医の先生と約束をして
おきました。
オンライン面会の時
にこちゃん(主人)は
起きていて
一生懸命
手を振ろうとしたり
表情が少なくなったのに
一生懸命笑ってくれました。
「にこちゃーん
私が優しいと怖い?
早く帰ってきてね」(^^)/
たった5分のオンライン面会
さぁ
先生と対決だ!!
今までこの病院の先生
みんな偉そうなので
ビビっていましたが
今日会うと
冷静に考えると
息子位の年齢です。
少し自分でも落ち着きました。
そして
先生に話を聞きました。
胃瘻の逆流がまだあり
結構大変だとだいぶ良くなったが
まだ逆流していると
そのうえまだ退院がいつになるか
わからないという病院側の話でした。
(+_+)
気合を入れて話をしたので
なんといったか
忘れましたが
「もう胃瘻は逆流があるだろうし
もう胃瘻にすることは
望んではいません。
主人が可哀想すぎます。
CVポートにしてください」
本当は経鼻管も嫌なのだけれど
腸に届ける薬を入れる
方法は
それしかないのです。
胃瘻もまた
無意識に手をのせるので
外してしまう可能性しかないのです。
そして
「コロナのワクチンを打ってください。
主人はまだ二回しか
打ってないのです。
この病気でではなく
コロナで主人を亡くすのは
絶対に嫌なんです!!」
この病院では
入院患者に
ワクチンを打っていません。
でも
何とかしてほしいと
私は、緊張しながら
二回も
「コロナで主人を亡くしたくない」と
言っていました。
最初の胃瘻をつける時
主人は胃が小さいのか?
変形しているのか?
つかないかもしれないと
言われたので
またダメでしたと
言われかねない(; ・`д・´)
どうやら外科の先生が前回の
先生と変わってしまい
神経内科の先生も
「外科の先生が熱心過ぎて」と
熱心過ぎて
実験材料にすんなよ~(心の声)
最終的には
外科の先生と話し合って
その方向で
すすめてくださりそうです。
CVポートならすぐにでも
出来るらしいです。
最初っからCVポート
つけてくれ~
俺を舐めるなよ~(心の声)
帰り
大雨が降っていた
東京
私の心は
晴天でした。
私って
男らしかったと
何だか
自分を褒めながら
帰宅しました。
('ω')ノ
絶対に負けませんよ。
にこちゃんと頑張ります。