【ある親子の話 ~後編~】 | 勝手な独り言

勝手な独り言

ソフトのシーズンのちパズドラーーーっ!!(゚∀゚)

今ごろ、ノーヒット・ノーランの喜びが、ジワジワ来てるボクです

こんにちわ顔


さて、ちょっとしたつづき指



初めてその親子を見てから数ヶ月経ったある日・・・


久しぶりにその親子を見た・・・




ビックリマークがーんビックリ




も一人、弟らしき男の子が増えていたw


もちろん、その弟も、傍若無人的な怒られ方をしていたが・・・困り顔



以前見た、お兄ちゃんの方の男の子指


しっかりウインドミルが様になっていたにっこり


コントロールも少し良くなっていたし

スピードも結構速くなってた


でも


相変わらずその親は、ちょっとでも構えたところに来なければ

ミットを全く動かず取らない・・・


でもって、後ろにそらした球を、息子に取りに行かせる・・・


子供は成長していたが、親はそのままだった・・・あが…ポカーン



その日、隣で少年野球の練習試合が行なわれてた


その少年野球チームの中の、少年2人がグランドを走ってた


そこに、その親子のソフトボールが転がって行った


少年野球の子がボールを取ってあげ、その息子に渡した


散々怒られ半泣きの息子は、「ありがとう」と言えず、頭をコクッと下げた


その瞬間!!ビックリ


グランド全体に響き渡る声で


ありがとうございましたじゃろぉがぁぁぁーーーっ!!


いやいやいやいや・・・


起こる前に、親のアンタも「ありがとう」だろ・・・

近くにオマエもいたんだから、オマエも言えよ・・・

怒るなら、その後だろ・・・

しかも、アンタが動きもせず取らない球が転がっていったんだろ・・・


そりゃ

渡してあげた少年野球の2人の子の両肩も


ビクーーーーッン!!がーんビックリ ってなってるだろww



がんばれ・・・兄弟・・・


ソフトボールを嫌いにならないでくれ・・・


また、負けずに練習してる君たちが見れることを祈る・・・


そして


あんな親には、絶対なりたくないと、心から思った・・・青首大根



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