【ある親子の話 ~前編~】 | 勝手な独り言

勝手な独り言

ソフトのシーズンのちパズドラーーーっ!!(゚∀゚)

息子を抱っこしすぎて、左胸の大胸筋が、若干筋肉通なボクです

こんにちわ照れ


ご隠居さんの、この記事 見て

ふと思い出した、とある親子の話指



いつも自分が練習してるグランドに、その親子がたま~にやってくる


親が息子にウインドミルを教えてるようだ

男の子は、小学校4~5年生くらいか


初めて見た時、唖然とした・・・あんぐり


男の子がウインドミルで投げてる

ウインドミルを始めたばかりなのか、コントロールが悪かった


コントロールの悪さに唖然となったわけではない


その男の子は、一生懸命投げてる


親の言動に唖然とした・・・あんぐり


息子の球が、少しでも構えたところに来なければ、ミットを全く動かせもせず取らない

しかも、後ろに転がったボールを、息子に取らせに行かせる


それ、オマエが取らなかっただけじゃんヤレヤレ・・・


取るのがイヤなら、壁相手に投げさせて

しっかりフォームをチェックしてやればいいのに・・・


しかも、怒り方もめちゃくちゃ・・・


グランド全体に響きそうな大声で、「しばくぞ!」とか

終いにゃ「腕折るぞっ!」って言ってた・・・呆れた


ま、親子だからいいのかも知れないが、そこまで言わんでも・・・


ただ、一言言わせてもらうと・・・


オマエの教え方が無茶苦茶なんだよ!パンチ!


「投げ終わった後、しっかり前にかがめ!」

「横を向かずに、正面向いたまま投げろ!」


いやいやいやいや・・・


全部逆ですけど?frown


たぶん・・・


試合で息子が投げ、四死球連発したんだろう

で、子供以上に、親が必死になってしまったんだろう


必死になる気持ちは分からんでもない



それじゃダメだろ


満場一致で


この子、ソフフトボール嫌いになるだろうなぁ・・・困り顔


って思った


そんな親に教えられてるその男の子が

あまりにも可愛そうだった・・・


つづく



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