●ループマクロ | AutoCADマクロ屋本舗
【特殊】
■ループマクロ



※最初に、下の3行を直接コマンドラインに、一度に貼り付けて下さい。
setenv
cmdloop-
"\$m=$(if,$(getvar,cmdactive),$(getenv,cmdloop-),)"


その後、以下のマクロ例を実行してください。

【マクロ例】
ポリラインコピー

^C^Cpline;^x$m=$(getenv,cmdloop-)copy;l;^M

ハッチング[塗潰し]
*^C^Chpname;SOLID;-bhatch;^X$m=$(getenv,cmdloop-)change;L;;p;c;1;^M




▲説明
ポリライン[PLINE]コマンドやハッチング[-BHATCH]コマンドでは
点の指定をしますが、決まった回数では無い時の方が多いと思います。

そんな時、エンターが押されるまでの判断を、変数「cmdloop」内に格納された
\$m=$(if,$(getvar,cmdactive),$(getenv,cmdloop-),)で判断させています。
ただし、↑には「\」が入っている為、
コマンドラインに直接コピー&ペーストしないと動作しません。

■コメント
説明で書いたように、無制限の入力が終わったかどぉか
判断させるマクロです!
過去の大先生方が考え付かれたマクロの技!!
あまりにマクロ技としては特殊&便利なので
記載させてもらいます♪

by totthi



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