過去や未来のことばかり思い浮かぶときには、

「今、ここ」ねどじゅんさん提唱の「エレベーターの呼吸」」

 

感情的な部分で嫌な感覚や嫌な出来事

その逆で

うれしい感覚やうれしい出来事

があったときには

自分を労わる、自分に共感する。

 

 

 

こうして使い分けることで

頭の中だけが忙しい状態が少なくなった

 

 

 

こうした状態で昨日気づいたことがあった

 

 

昨日は10年ぶりくらいに友との再会

昔、彼女に対して

仲が良いのにも関わらず

ねたんでいた部分があった

彼女を否定したくなるようなことがあった

 

でも

昨日再会して、話をして

きっとちょっと前までの自分だったら

いまだに内心ねたんでいたかもしれない

まじめじゃないのになんで、、、みたいな感覚になっていたかもしれない

 

それが、昨日はなかった

あ、この内容はねたみたくなる内容だな

なぜか客観的にみられる瞬間もあった

 

なぜ

そうなったか???

 

自分の人生を歩み始められた証拠だろうか

やりたいと思うことにフォーカスできているからなのか

自分は自分と思えるからだろうか

または

自分のことを否定しなくなったからだろうか

今、これを書いて、一番しっくりきた、自分を否定しないこと

これだ。

 

彼女を否定していた時期は実は自分を否定し続けていたんだな

 

そう考えると納得。

 

 

すごいな

こんなふうに変われる

穏やかに変われる

 

もちろん行きつ戻りつするだろうけど

自分の幸せだけを考えていたら

他の人のことも否定しなくなったんだな

 

 

気付かせてくれてありがとう