心屋仁之助さんの記事の中で

自分がかなり反応したこと

 

ほんとは

怒りでいっぱいだよね。

 

ほんとは

誰に怒ってるのかなぁ。

 

小さいころ、怒ってたら

なんて言われちゃったのかなぁ。

 

 

怒るひとみて

なんて思ってたのかなぁ。

 

 

の部分。

 

 

自分の子どもを怒ったこと

ものすごい罪悪感と

自分の子どももまた自分のようになってしまうのではないかという恐怖

自分の親に怒られたこと

親への嫌悪感と若干の恨み

 

 

 

ものすご~~~くざわざわしている

ざわざわざわざわ

こわいこわい

ごめんねごめんね

そして自分へもごめんね…

 

 

 

 

 

ここでもまた

感情を切り離し

肚の底におとして感じてみることができると

このざわざわはおさまりつつあるが

このあたりのことが人生の中のひっかかりのひとつなんだろうな、と思う

 

 

 

今までは直視できなかった

目を背けてきた

 

 

切り離すことで

目を背けなくてもよくなっている

もっとざわざわしていても良い

過去は変えられないしあのときの自分を否定しなくてもよい

ただただ

感じとる、

ただただわいてくるものを感じとるだけ。