皆様いかがお過ごしでしょうか?
劇団とっても便利は、2017年も有意義な活動をさせていただきました。
2年連続でミュージカル公演ができましたことは、本当に嬉しいことでした。4月の『オトギバナシ』6ステージは、若い出演者・スタッフのお力を借りて実現し、全ステージ満席で成功をおさめることができました。
劇団員も、佐藤都輝子の映画『本能寺ホテル』、NHK BSプレミアム BS時代劇『伝七捕物帳2』、映画『関ヶ原』出演、鷲尾直彦は、BSジャパン『池波正太郎時代劇 光と影』出演、新歌舞伎座5月公演三山ひろし特別公演、多井一晃は、新歌舞伎座5月公演三山ひろし特別公演、中日劇場7月公演天童よしみ特別公演への出演、中島ボイルは映画『花戦さ』出演、上野宝子は映画『関ヶ原』出演とキンダーフィルムフェストのボイスオーバー企画の指導、そして大野裕之も著書出版・執筆・講演・メディア出演などの機会で、それぞれ活躍の場に恵まれました。
年間を通じて、スタジオヴァリエの運営にも力を入れ、京都の小劇場演劇文化にも寄与できたのではないかと思っています。
新年は、1月5日公開の映画『嘘八百』(武正晴監督)に多井一晃出演、そして中島ボイル出演映画の公開が控えています。また、映画製作も準備中です。
2017年も、大変お世話になりました。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
2018年も、よろしくお願いいたします!
皆様よいお年を!