連日の満席、連日のスタンディング・オヴェイションという高い評価をいただきましたこと、本当に嬉しく思います。
7月5日の東京・シアタークリエでの初日以来、大阪・シアタードラマシティ、福岡、佐世保、鹿児島、名古屋、富山、長野と巡演し、出演者とスタッフによって進化=深化していった舞台。
石丸幹二さんをはじめとする素晴らしい出演者の皆さんと、演出の荻田浩一先生、プロデューサーの仁平知世さんをはじめとするすぐれたスタッフさんのおかげで、素晴らしい舞台となりました。
最終公演、割れんばかりの拍手とスタンディング・オヴェイションの10分後。
舞台裏はこのとおり。手際良く撤収が進みます。
パフォーマンスは、人々の記憶だけに残る。
これもライムライトの魔力でしょうか。

素晴らしいダンスを披露くださった佐藤洋介さんとは、劇団とっても便利で小柳ルミ子さんと公演したときいらい6年ぶりの再会。
わざわざ約束をしていなくても、続けていればどこかで再会できるのがこの仕事の素敵なところです。

チャップリン家の皆様にも喜んでいただき、本当に光栄です。
歴史的舞台に携わることができましたこと感謝いたします。
ご来場くださった皆様、
関係者の皆様、
本当にありがとうございました。