今日は、色々あって子どもとは全く学習課題をせずに
母親面談とパソコンのメンテをした挙句、
最後、『約束と信頼について』みたいなことを、
かなりガチで8 歳児と話し合うことに。
定型の3歳児でもわかることがわからないのに、
なみの8歳にはわからないことがわかる彼女。
一切誤魔化しはきかない。

【自閉症児に約束について教えるときにおさえておくべきこと】
 ☆『約束は守らないといけない』
   →これは当たり前だけれどこれだけでは駄目。
     ○誰でもどうしても破ってしまうときはある
        そんなときはきちんと理由を言って謝る
     ○相手が約束を破ったときにも、
        相手を嘘つきだと非難するまでにまず事情を尋ねる
     ○守れない約束はしない
     ○約束を変更したくなったときには早めに伝える
     ○そのときになってから都合よく勝手に約束を変えるのは駄目、事前に

…その他 諸々。
こういうことをきちんと伝えておかないと、本人は
『いつも自分は約束を守ってもらえないから破ってもいい』
みたいな理屈とかを発明してしまう。

おどける反面実は猛烈にガードの固い彼女が私に、
多少は心をゆるしているのを知っている。
今日はそれを物凄く悪用してしまった気がする。
『先生はP子が前 にこう言ったから、
 じゃあどうしたらいいかと真剣に考えていたのに、
 先生のその気持ちはP子にとってはどうでもいいの?』
みたいなこと。

こういう言い方をされると、
根本的に律儀でまじめな彼女のような自閉っ子は、ぐぅの音も出ない。
なまじ似ているゆえに理解できるそういう自閉っ子の理屈を、
踏まえた上で悪用(?)した私。
本当に私が彼女のことをそんなに考えているのか?
非常に疑わしいと内申忸怩たる思いながら。
最悪の鬼かも私。