不安を乗り越える | 資格とっ太郎のブログ

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宅建と行政書士を半年で合格したのがプチ自慢(笑)の資格とっ太郎です。
今はネットで起業してビジネスをやっているので、資格の勉強方法だけでなく
独立開業のためのビジネス情報なんかも記事にしていきます(`・ω・´)

今日は真面目な記事です。(いや、いつも真面目です・笑)


僕がビジネスを勉強をしてるときに、ある人から教わった考え方なんですけど、
それをちょっとだけ(と、言いつつ長くなるんだろうなぁ)紹介します。


不安を感じることって誰にでもありますよね?

僕の場合だと資格試験が開始する直前とかめっちゃ緊張して不安になります。(心臓がバクバクして息が乱れて、もうテンヤワンヤです。。。)

これでも狙った資格は今まで逃してないので、場数的には結構ふんでるつもりです。

でも何回経験しても過剰なまでの不安は押し寄せてくるんです。


そんなとき、こういう風に考えます。


「不安とは、可能性がある人にしか訪れない」

(う~ん、我ながらわかりづらい表現しかできないなぁ。。)


例えば、試験前に不安を感じてしまう僕の例だと、「合格の可能性が高い → だから不安も大きい」という意味になります。


そもそも可能性のない人には、不安すら感じないわけです。

「どうせ落ちるだろうな、だって頑張ってないもん。」みたいな感じで、不安すら感じようがないですよね。


だから、「不安が大きい = 合格できる可能性も大きい」


こう考えるようになって、ずいぶん楽になりました。


「ヤバい!不安だ!」

「でもこれって、それだけ可能性もあるってことだよね?」


そして、不思議なくらい今までその通りになってきているのでびっくりです。


例えば最近の例だと、宅建の試験を受けたときって不安は小さかったんです。「まぁ大丈夫だろう。」っていう感じで。

でもふたを開けてみると、ギリギリ合格という危ないところでした。


かたや、行政書士の試験を受けた時はこれ以上ないくらい不安でした。まさに心臓が止まりそうな感じ。呼吸の仕方も忘れるくらい不安(これマジで)。

でもふたを開けてみると、こっちは余裕の220点越え。


ずっと前に受験した電験3種でも、朝からご飯がのどを通らないくらい不安でしたが、ふたを開けると全科目余裕で合格点越え。



ある人から、これを教わってからは、ちょっとそれっぽい言い方をすると「不安とうまく付き合えるようになりました」


あなたも、何かに不安を感じた時は、このように考えてみてはいかがでしょうか?
ほんのちょっとだけ前向きになれると思いますよ☆