こんにちは、

 

とつかわあゆみです。

 

恋愛依存のメンドクサイ女で

自信もなく、起業貧乏だった私が

 

息切れ状態で自分を犠牲に

年商1億を達成した

ワークスタイルからの失敗

 

私らしい人生を望み直して

愛と豊かさが全部望み通りになるまでを

ストーリーにしてお伝えしています!

 

 

【第1歩】自信がないから恋愛依存。自信のなさを埋めたくて起業

 

【第2話】成功したのにちっとも幸せじゃない

 

今日は第3話!

 

「どうして幸せになれないの? 私には価値がない、という思い込み」

 

私の無価値観・自己肯定感の低さの原因について

 

子供の頃、殴られて育ったこと。

 

親から引き継いだ『無価値観』をどう乗り越えたのか?

 

あまり誇れる話ではありませんが

 

自分のためにも過去を受け入れながら書いていこうと思います。

 

 

 

頑張っても頑張っても、私はダメな子

 

第2話でお伝えしたように、

 

私の「働きすぎ・頑張りすぎ・無理しすぎ」は、

 

「もっと頑張らないと」「まだまだ出来てない」

 

という強迫観念によるものでした。

 

頑張っても頑張っても、自分を認められるどころか

 

「なんで出来ないんだろう」と自分を責めるばかり。

 

 

出来るようになったことや、出せた成果は無視して

 

出来ていないこと、出せなかった成果しか見えていませんでした。

 

 

この自分自身に対する接し方は、母親の私に対する態度そのものでした。

 

 

 

4人兄弟の3番目。真面目な兄、我慢強い姉、10歳離れた弟の中でも

 

私は一番の問題児。

 

 

もともとしつけで手を上げる両親でしたが

 

私のやんちゃぶりは両親をあおっていたようでした。

 

 

毎日、モノみたいに殴られて、日常的にげんこつやビンタ。

 

手を上げられない日はなかったんじゃないかな。

 

 

門限を破れば外に締め出されたし

 

姉のお財布から小銭をくすねた時は、

 

それはもうボコボコでした。

 

 

お手伝いをしなければ、

 

何時間も正座させられて夜ご飯抜き、

 

みんなが寝てからも、ずっと正座してなきゃいけなかったり。

 

 

虐待とは違うけど、

 

「怒られたくない」「殴られたくない」

 

という理由でしか、言うことを聞けなかった。

 

 

自分の頭で考える、ということができませんでした。

 

 

何をしてもまず頭によぎるのは怒っている母の顔で

 

「どうすれば怒られないだろう?」「殴られないで済む?」

 

ということ。

 

 

 

高校生の頃にはそんな両親に反抗。 学校にもほとんど行きませんでした。

 

この頃の私はホント手に負えなかったんじゃないかな。

 

 

両親に愛されない寂しさや不安を彼氏に埋めてもらおうと

 

恋愛にのめり込んでいきました。

 

 

付き合う相手をいくら変えても、

 

愛されてない不安から

 

メンドクサイ女になって振られる、っていうパターンを

 

この頃から繰り返していました。

 

 

母とは毎日のようにケンカをして、

 

「生まなきゃ良かった!」と言われたり

 

兄姉と比べらるのも傷ついてたなー

 

 

 

悪いことをするたびに殴られるのがいい加減嫌で

 

ある時、ベッドごとひっくり返されて、

 

我慢が限界になり、ついに家出。

 

初めての父への反抗でした。

 

 

 

言うのが面倒だから殴る、カッとなって殴る。

 

そんな父の未熟さを蔑む気持ちからでした。

 

 

それまでずっと大好きだった父を、嫌いになってしまったことが悲しかったのを覚えてる。

 

 

あの時は、ううん

 

大人になってからもずっと心にあった。

 

「私は愛されていない」という思い。

 

 

私のためにやっていたことだと、今ならわかるんだけど、

 

当時は叱られる、殴られる、叱られる、では

 

 

その背景に愛情があるなんて微塵も思えなくて

 

「ダメな私、できない私を受け入れてもらえない」としか思えなかった。

 

なんで親なら受け入れてくれないんだよって、怒りさえあった。

 

 

 

しつけとはいえ、日常的な暴力というのは

 

ものすごーーく自己肯定感を下げます。

 

 

私の場合、起業して億を稼いでもその無価値観は変えられなかった。

 

でも例え、両親から謝られても

 

変わらなかったと思います。

 

 

私の自己肯定感を育てたのは間違いなく両親だけど

 

それをそのまま受け取ったのは私だから。

 

 

私の思い込みは、私にしか変えられません。

 

私のものだから。

 

 

 

 

私の両親も祖父母からそうされてきたから、

 

他の育て方を知らず、疑うことなくそうしてきたのだと思います。

 

 

だから誰が悪い、ということではないし

 

私は両親に愛されてきた、と心底思えます。

 

 

そう思えるのは、それ以上の愛情があったからだし

 

大事なのはわたしがどうしたいか?

 

ということ。

 

 

 

「愛されていない」は思い込みだった

 

小学5年生で仲良しグループの子から突然無視をされるという

 

典型的なイジメにあったとき、

 

担任の先生が味方をしてくれるどころか

 

最終的に学級クラスでクラス全員に私の悪いところを言わせる、

 

という終結の仕方で、私だけが悪者で終わりました。

 

 

いじめっこがクラスのリーダー的存在だったので

 

保身のために、話を聞いてくれなかったことに

 

子供ながらに、理不尽だと感じて、傷ついて

 

「教師は信用できない」という思いがありました。

 

 

初めて死にたいと思ったのはこの時でした。

 

 

戸建2階のベランダから飛び降りたら死ねるんじゃないか、と思って

 

しくじってぶら下がっているところを母に見つかり

 

事情を聞かれて、いじめが発覚。

 

(それまではいじめられていることが"怒られる"と思って言えなかった)

 

そこから先生の態度が明らかに変わったのは、

 

母が先生に話してくれたんだと思います。

 

 

 

 

中学生の時に

 

先生に反発して授業をボイコットした時には

 

「間違っていないと思うなら、学校にはいかなくていい」と真っ先にいってくれたのは父でした。

 

 

 

高校生になって、いつまでも「殴る」ということで分からせようとする父に反発して家出を繰り返す私を

 

母は警察に行ったり探偵を使ったりして

 

必死に探し回って、何度でも家に連れ戻しました。

 

 

どうしても家に帰りたくなかった私は、親戚の家を渡り歩き。

 

親戚に頭を下げたのも母でした。

 

 

その時に付き合っていた彼が、毎日送り迎えをしてくれたおかげで

 

無事に高校も卒業できました。

 

後から、母が彼にお願いをしていたことを知りました。

 

 

 

父がもう私を殴らないと約束をしてくれたので渋々家に帰りましたが

 

高校卒業式を待たず、彼と同棲するために家を出ました。

 

やっぱり実家にはいたくなかったから。

 

 

私が彼氏とケンカすると決まって、

 

どこかから見ていたかのように

 

「いつでも帰って来なさい。ここがお前のうちなんだから」

 

という父からのメールが届くのが不思議でした。

 

 

 

写真:高校生は3年間金髪ギャル 笑 家でを繰り返していた頃

 

写真:成人式の時に父と。父のもとに生まれてよかった、と思います

 

 

 

 

でも、こうして今思い返してみても

 

私はずーーーっと両親から愛されたかったんだな。

 

としみじみ思います。

 

 

そして、殴られながらも私はメチャメチャ愛されてたんだな、

 

ということも今なら分かります。

 

 

 

それは、頭の中だけで思い出していても気づくことはできなかった。

 

むしろ思い出すほどに、

 

姉との差別や、私の悪口を姉と言っていたこと、

 

私に対してだけしてくれなかったことが浮かんで

 

母への怒りや憎しみが膨らんでいたんです。

 

 

でも、

 

こうしてブログに書く、もそうだけど

 

私は「ノートに書く」ということで

 

思い込みを外すことができました。

 

(やっぱり書くってすごい)

 

 

ノートで何度も

 

なぜ、私は自分に価値がないって思うんだろう?

 

どうしてそう感じるの?

 

と向き合って来ました。

 

 

私の場合、一度書いただけでは腹に落ちず

 

そう感じる時に、何度も書いて来ました。

 

そうして

 

 

「私は愛されたかったんだ」

 

「なんだ、私は愛されていたんだ」

 

ということがわかった時、

 

 

「あ、私には価値があったんだ」ということに納得できたんです。

 

 

両親の元を離れてからも、母に変わって

 

私にずっと「お前には価値がない」って言い続けて来たけど

 

 

私に価値がないからじゃなかったんだ。

 

私が私に対して、そう思っていただけだったんだ。

 

 

と納得したんです。

 

私の、人生が180度変わっていったのは自分への見方が変わった、あの時からでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

【第4歩】「どうして自分のことばかり考えるの?! 私はこんなにガマンしてるのに!」に続く

 

 

 

 

 

 

 

今日も明日も、愛おしいあなたをありのままに愛せますように。 とつかわあゆみ

 

 

ワークライフコーチ とつかわあゆみ

 

 

 

 

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