8月『言葉のゲージツ』 | 独創的未来の創造と発見

独創的未来の創造と発見

創作活動と建築現場の独自調査・省力工法、等を紹介します。

8月 『言葉のゲージツ』


8月9月初旬は仕事が忙しくて通常の更新ができませんでした。まぁできる時にすればよいという風に気軽に考えています。


平成20年1月~6月 言葉の創作

俳句・短歌・川柳・肥後狂句・五行歌・漢詩・今日の一言・今日のワンポイント 



俳句や短歌は他国には無い一つの言葉の『ゲージツ』と云われています。

575の17文字、あるいは57577の31文字で完結する日本独特の短詩。


俳句の場合は基本的には3句で歌を作り季語を入れる習わしだが、短歌は和歌の一体で、長歌にたいして5句で歌を作る。


まあ・・・そうした基本的なことは置いておいて、習わしや定型に縛られずに単に俳句や短歌の形態でワンポイントを中心に短文を作って載せている。


575の短文をさらに簡略化にするために四字熟語(漢詩)にし、その意味と語の響きを楽しむ。


最近、『孔子の論語』を真似て『頼語』というのを始めたが、四字熟語(漢詩)を作りそれを短詩(575)に変換する。あるいは短詩(575)を四字熟語(漢詩)に変換して遊んでいる。




【今月の『無頼の歌人』の選句】


■神は先ず 人に言葉を 与えたと・・・【7月言葉のゲージツ】2008/08/01 より


俺は言葉で遊ぶことが大好きで、575の三句で表現創造しお前達にメッセージを送っているが、そもそも言葉とは何か?等、難しいことは取り立てて考えない。難しく考え言葉で表現すると長文になってしまう。言葉遊び(ゲーム)は感性の技(わざ)だからなッ、理屈理論の世界じゃない。哲学的理論や宗教的理論を長文でどれだけ延々と語っても『言葉の泉』を見つけることはできない。言葉(創造)の泉(感性)は、神が与えるものだ。神が唯一俺に与えたものだ。神と取引し神の啓示を受け、この俺に特有の感性を授けたのだ。神は万民に、人それぞれに個性を与えた。その個性を自ら育てるか否かはその人間の環境と選択と探求心によるもので、自己の個性は無限の要素で展開可能だ。自己を見つめ自己を育て自己を開花させる。このことに若年から取り組まないとあっという間に人生の終局が訪れる。自己を育(はぐく)む道具は何か・・・それは言(ことば)である。『初めに言(ことば)があった。言(ことば)は神と共にあった。言(ことば)神であった。この言(ことば)は初めに神と共にあった。全てのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言(ことば)に命があった。そしてこの命は人の光であった。光は闇の中に輝いている。そしてやみはこれに勝てなかった。[ヨハネによる福音書第一章一節~五節]』


俺の言(ことば)は光であり、お前達の心の闇を解き祓う。。。叫び



I love that they play words and I express it in 575 three phrases and create it and send a message to you, but in the first place what are the words? I do not think that equal is particular particularly. When I take seriously and express it by words, I become the long sentence. The wordplay (a game) as for 技 of the sensitivity is not ッ which is because is it (わざ), the world of the reason theory. Even if only anything recites a philosophical theory and a religious theory by a long sentence endlessly, I cannot find "the spring of words". God gives the spring (sensitivity) of words (creation). God gave only me it. I had dealings with God and took revelation of God and granted special sensitivity to this me. God gave each person personality to all the people. The personality of the self can develop whether you bring up the personality by oneself in an infinite element with the human environment and choice and a thing by the search feeling. I let I stare at the self and bring up a self, and self flower. The end of the life comes in no time unless I wrestle with this from youth. As for the 育 (はぐく) む tool, some ... it is words in self. "Firstly there was 言" (words). There was 言 (words) with God. It was 言 (words) God. Firstly there was this 言 (words) with God. I had everything hereby. Among made things, there was not the thing which did not depend on this for 1. There was life in this 言 (words). And this life was light of the people. The light glistens in darkness. And stopping was not able to overcome this. [1 stanza - 5 stanzas Gospel Chapter 1s by John]"


My words are light and I untie your darkness of the mind and expel you. . .




8月


●次狙う 椅子取り合戦 猿芝居【不出馬宣言】2008/08/31

●不出馬か 出れば打たれる 釘頭【不出馬宣言】2008/08/31

●支援する 足を引っ張る ちび心臓【二元外交】2008/08/24

●足を引く 小者漬け物 戯け者【二元外交】2008/08/24

●逆転は 逆逆逆でぇ 逆戻り【逆転的思考】2008/08/017

●下駄の雪 下駄を預けて 下種の下【第52話 下駄の雪】2008/08/17

●八方の 八面六臂 八の技(技)【夏期休暇】2008/08/08

●武者のよか 通気んよかごつ してはいよ【蒸し返し駅】2008/08/07

●ああ怖い 泣いて笑って 腹が空く【爆笑!お化け屋敷】2008/08/06

●職人の 身体は一つ 芸一つ【調査打ち合わせその他】2008/08/06

●拡大で それ行けどんどん 行き詰まり【行き詰まり】2008/08/05

●邪魔になる 配管バルブ つい踏むと 踏めば漏水 また繰り返す【足下注意!】2008/08/05

●いざ出陣 男の敵は 七人か【いざ出陣】2008/08/04

●多忙超え 激忙となる 今日この頃【冷気の移動】2008/08/04

●言うは『やすし』行いは『きよし』の漫才か【言行不一致】2008/08/03

●不一致は 不意打ち食らい ふいになる【言行不一致】2008/08/03

●感性の 合う合わないは feeling【7月のアクセス数分析】2008/08/02

●異常気象 異常なのは 気象だけ?【空調機不具合多発 3】2008/08/02

●神はまず 人に言葉を 与えたと・・・【7月言葉のゲージツ】2008/08/01

●暑かつぁ 機械も人も やおいかん【空調機不具合多発 2】2008/08/01

●器具替えは 入居前に 済ませましょう【衛生器具取り替え工事】2008/08/01




7月




●夏盛り 明日から葉月 暑中見舞う【7月の現場報告】2008/07/31

●ゆるむのは ゆるむべくして ゆるむのだ【調査その2 解明できず】2008/07/30

●原因は 汚水廻りの 系統か【臭気調査】2008/07/30

●機器カバー 一枚物は 継ぎ目無し【十八番 その2 取り付け】2008/07/29

●保温の コスト低減 十八番【十八番】2008/07/29

●研究の 共通点に yellする【熊本の建築家作品展】2008/07/28

●太り気味 俺もトトロも メタボリック【トトロが送ってくれた】2008/07/28

●交渉は 高所大所で どっこいしょ【急募!交渉人】2008/07/27

●汗の価値 『行』で創るか 時の価値【時間の三要素論】2008/07/26

●芝を刈り 雑草木の葉 摘み揃え 落ち葉拾いて 庭整える【ブロー&バキューム購入】2008/07/26

●蝉が鳴く 百日紅咲く 朝の庭【百日紅の花】2008/07/25

●洗面器 何の仕掛けか 突っ張りか【始めて見た突っ張り?】2008/07/25

●照りつける 太陽には まだ負けん 弱音吐くなら 男が廃る【ギラギラ太陽の下で配管】2008/07/24

●シミになるシミは何時からシミなのかシミになるわけシミジミ思う【保温カバーの中に蟻の巣】2008/07/23

●待ち望む 紫の君 風に揺れ【藤の花が咲いた】2008/07/22

●鉢合わせ ハチハハチデモ スズメバチ【蜂に追いかけられての調査】2008/07/22

●緑成す 大地に抱かれ 雲に乗る 流れに任せ 天を泳ぐと【どんどこ温泉】2008/07/21

●懐かしき 友と出合いて 湯煙の 湯ノ花揺らぎ 思い巡りて

●頼りない ブッチョ船長 難聴か【頼りない船長】2008/07/20

●通気口 空気通わにゃ 意味のにゃぁ【通気口】2008/07/19

●燃える夏 働く場所は 茹だる場所【燃える空調屋】2008/07/19

●漏れている 漏れているのは ナニヌネノ【事前通知】2008/07/18

●俄雨 通り過ぎれば 通り雨【ワイドで報告】2008/07/18

●意東行西(意に介す 心分かれて 定まらず)【頼語 その2 『意』を語る】2008/07/17

●意眠運凍(陶酔の 寒に眠りて 心凍す)

●意薄白内(目が霞む ぼやけた意識 白内障)

●意的増業(的を射て 知識浸透 増業也)

●意留知多(知識持つ 意識に留まる 数多し)

●取り替えは 壊れる前に 致しましょう【ドレン管の行方】2008/07/17

●猫の手は 借りても役に たちつてと【ジャケット製作 その1製作開始】2008/07/16

●カンキチに 為っては為らぬ 換気扇【カンキチセンの取り替え】2008/07/16

●職人は 現場に徹し 汗をかけ【金型スケッチ その3 完成】2008/07/15

●多忙故 多忙になりて 時間無く【空調機不具合多発】2008/07/15

●ヘルシーな豆腐素材の懐石食【梅の花】2008/07/14

●職人は 意気で決まるぜ 本物は【職人の意気込み】2008/07/14

●新風か 何処吹く風か 風を引く【新風】2008/07/13

●今日に汗 明日に汗かく 職人道【色の研究 その2】2008/07/12

●技を深め 技術で返す 恩返し

●開発は 支援の上に 開花する

●研究は 支援の上に 芽を付ける

●待てど暮らせど来ぬ花の 想いは募る 藤の花 今宵は猫も来ぬそうな【待てど暮らせど・・・】2008/07/12

●色造り 色はいろいろ テクニカラー【色の研究】2008/07/11

●製品は 自社で製作施工する 他社に負けない 仕上げを見せる【水圧掛けたらGO!】2008/07/11

●風は詩 風と戯れ 風に舞う 【幸せの黄色のハネ】2008/07/10

●女将さん ネズミ居なくて 良かったポィ【ネズミのチュウ太郎 捜索】2008/07/10

●モラルなし 技術浅くて 信はなし【漏気 その3 問題点】2008/07/09

●大したもん 制御すっどころか 動かんばい【省力機器 売り逃げ】2008/07/09

●可変式 風の力を 制御する【AC100V用モーター速度可変機】2008/07/08

●問題は 起きるべくして 起きるもん 【漏気 その2】2008/07/08

●金儲け 走る奴ほど 負を背負う【現場の魔術師】2008/07/07

●組み立てる 垂直思考 行き詰まる

●チョトした 目先の金に 羽がある

●雨を切る 簡単工法 水入らず【雨切り簡単工法】2008/07/7

●持ち越しか 成熟未熟 未成熟【未成熟】2008/07/06

●先駆ける 製造施工 fitする。【製作エルボの取り付け】2008/07/05

●技術とは 支えられての 成長だ【蹴飛ばしプレス】2008/07/05

●兼用は 二役三役 四の役【金型スケッチ その2】2008/07/04

●新工法 省力兼ねて 仕上げヨシ!【独創の熱絶縁工事】2008/07/04

●水漏れと 空気の漏れは 此処彼処【漏水と漏気調査】2008/07/3

●製造と 施工の一体 省力態【現場下見】2008/07/02

●リサイクル 還元技術 利増多仕【6月現場報告と分析】2008/07/01

●技術なら トータル技で いざ勝負【チョットしたもの製作公開】2008/07/01






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



【今日の一句】


■闇を解く光は言(ことば)神である



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

bana080601 bana080607 bana080610 bana080612 bana080622
bana080602 bana080605 bana080620 bana080615 bana080621
bana080603 bana080609 bana080619 bana080614 bana080617
bana080604 bana080608 bana080618 bana080613 bana080611