続きです。
泣きながら登校拒否をした長男。
今まで「給食嫌だな〜」と言うことはあっても、それ以上何も言わなかったので、こちら側は軽く考えてました
今の時代、無理矢理食べさせるなんてことはしないと聞いているし、まぁ大丈夫かなぁーと。
ところが泣きながら長男が説明するには、
・全部食べないと先生に注意される。
・昨日、明日は頑張って全部食べようね。と言われた。
・給食の時間が嫌で、全然お腹が空かない。
ええー?
まさかの今の時代でもスパルタ方式??
聞いてた話と違う……
と、私の頭の中はでいっぱい。
でもどう転んでもその日は登校できなさそうだったので欠席することに
欠席の連絡はアプリでするので、欠席の旨と「給食の件で連絡したいので、お時間あるときにお願いします。」と記載して送信しました
放課後かなぁと思っていたのですが、8時過ぎにすぐ電話きました
先生の話しを要約するとこう↓
・入学当初はまず給食に慣れることを目的として、残しても良いと話していた。
・今は配膳されたものが食べきれないと思えば、いただきますの前に減らしたい旨を先生に伝えて減らすことができる。
・食べる量は人それぞれなので、もやし一本だけにして!とか一口だけ!と言う子もいる。
・そうして減らしたら、手元にあるものは全部食べるというルール。
・ただ残すだけになると、廃棄するだけとなりもったいないが、自分が食べられる分だけにすれば余った分はたくさん食べられる子が食べてくれて廃棄が少なくなる。
と、いう学校?先生?の方針でした。
息子から聞いた話とちがーう!!
そんなこと息子はひと言も言ってませんでした
さらに、
・息子くんは先生に減らして欲しいと伝えることができず、いつも配膳されたものそのまま食べている。→食べ切れない。
・それはもったいないから、明日は食べ切れる量まで減らして、その分は頑張って食べようね。と伝えた。
とのことでした。
ここでも先生と息子の間に誤解が生まれてる
息子は先生に注意?叱られる?ことがとにかく苦手。しかもまだ入学して2ヶ月くらいだったので、息子が先生に慣れていなかったのもあると思いますなので、少し注意されただけで怒られた!と思ってしまったよう。
ちなみに先生は40代後半くらいのベテランで、明るくハキハキとしたとても良い先生です
電話でお話しした時点でなんとなく状況が理解できたので、あとは息子と話し合いをしてみます!と伝えると、「午後からでも来られそうだったら待ってますね!」と言われましたが、
すっかり休む気満々の息子、
YouTube見てくつろいでます…
さっきまでの号泣はどうした。
続きます。