こんにちは。マルコMです。
今回は京都記念参戦予定馬4頭の馬体私見です。
写真は掲載できませんが
よろしければお付き合いください。
★京都記念★
〈好走ポイント〉
・胴長持続力タイプ
・パワフルな馬体
・先行脚質
◾️プラダリア 牡5
父ディープインパクト 日本型
母父クロフネ 米国型
14戦3勝 京都大賞典① 464kg
〈フォトパドック〉
父のフォルムはあまり踏襲していないタイプ。全体的に筋肉質で母系似。首長く背中長めで長距離得意。前走有馬の時に比べ、肌に厚みがあり休み明けを感じるが、胸前や肩を見ても筋肉のシルエットは浮かぶので走れそう。
パワーが必要なレースなので、このくらいの方が良いか?
〈所感〉
時計の掛かる長距離レースが得意なタイプと見受けます。阪神開催ですが昨年の同レースで好走。昨年は一度叩いての参戦で、今年は休み明けと過程が違いますが、G2馬でもあり位負けはしないかと思います。
馬体私見 A
◾️ベラジオオペラ 牡4
父ロードカナロア 欧州型
母父ハービンジャー 欧州型
6戦4勝 チャレンジC① 514kg
〈フォトパドック〉
前回の写真、ダービーに比べると身体に厚みが出て、迫力を増しているフォルム。まずは首の太さに目が行く。推進力やスピードの持続力に成長感じた。それに伴い胸前や肩の筋肉に張り。どちらかというと1600で走れそうなタイプ。2200はギリギリか?肋骨確認、時期的に見栄えは悪いが、冬毛もなく良好。
〈所感〉
今年のメンバーは小粒感があり、ここに入っても上位人気必至。勢いと成長でここでも中心か?ただ、距離が心配。スタミナよりスピードタイプの様に見えます。
馬体私見 B
◾️マテンロウレオ 牡5
父ハーツクライ 日本型
母父ブライアンズタイム欧州型
16戦3勝 京都記念② 482kg
〈フォトパドック〉
背中長めのハーツクライのフォルムに腹袋はブライアンズタイム。
胸前が張っていてスタミナ勝負に向いている様に見える。持続力タイプ。トモも大きく、かつ張っていて走れそうな雰囲気。
〈所感〉
毎回カメラマンを気にしている様に神経質なメンタルで、これさえなければもっとやれそう。
直線平坦の京都よりもタフな阪神や中山の方が良さそう。
馬体私見A-
◾️ルージュエヴァイユ 牝5
父ジャスタウェイ 日本型
母父フランケル 欧州型
11戦4勝 エリ女② 468kg
〈フォトパドック〉
胴長で牝馬にしては華奢に見えるフォルム。エリ女の時はもう少しメリハリがあった。父方の胴長タイプなので余計にそう見えるか?
少し太いだけかも。肋骨も今回は確認できず。
〈所感〉
「華奢に見えるけど太いかも」
という相反する感想なのですが、実際そう見えてしまいました。
これは、筋肉シルエットに物足りなさを感じているからだと思います。
エリ女②の実績があり、このコースは合っています。ただ、あの頃と馬場が違うので、パワー必要な今のコースが合うか?不安あり。
前走G1からの参戦はプラス。
馬体私見C
〈馬体私見〉
A
プラダリア
A-
マテンロウレオ
B
ベラジオオペラ
C
ルージュエヴァイユ
あくまでも私見でございます。
今回はこの辺で
お付き合いありがとうございました
みなはぴ!