2024AJCC〜馬体私見② | マルコMの競馬と音楽な日々

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こんにちは。マルコMです。

AJCCの出走予定馬のフォトパドック第二弾です。あくまでも私見でございます。よろしければお付き合いください。


★AJCC★

◾️マイネルウィルトス 牡8

父スクリーンヒーロー 欧州型

母父ロージズインメイ 米国型

39戦5勝 ア共和国②  486kg

〈フォトパドック〉

顔が大きく、長距離のフォルムには見えない馬体。それでも胴長なので

全体的にはダートも走れそうなフォルム。さて、今回。前走写真が夏頃なので、比較が難しいが、かなりシャープな馬体に。筋肉シルエットが出ているので良いかもしれないが、頭の大きさが目立つほどに細く小さく見える。今期これで走れているなら思い過ごしだが、使い詰めの感も。馬体はピカピカなので体調は良さそうだが。

〈所感〉

9月の新潟からコンスタントに月1出走。ピークアウトになっていなければ。追い切り注目。引き続き横山武史騎乗は心強いし、今年は雨予報。雨なら➕10点

馬体私見 B


◾️モリアーナ 牝4

父エピファネイア 欧州型

母父ダイワメジャー 日本型

8戦3勝 紫苑S 478kg

〈フォトパドック〉

昨年春の頃の馬体が好きだったが、秋になり牝馬らしさが消えてたくましく成長。その秋華賞で5着だったので、今の馬体で問題ないということ。クビ差しが太くなり、首が少し上がってきた。それに伴い胸周りも大きくなっている。胴体も長躯短背が目立つようになり、トモも秋に比べパンとした。肌ツヤは春に比べるとイマイチもこれから上昇ムード。

ただ、距離延長が良い馬体に見えない。マイラーに近い。1600〜1800ではないか?

〈所感〉

前述の通り、どちらかというとマイラーに近い気がする馬体です。

さて、牝馬の好走はオークス馬ユーバーレーベンのみ。他の馬はことごとく凡走。力の要る冬の中山ではスピードよりもパワーが求められるため仕方ない部分も。

1人気想定ですが、これだけ人気だと嫌いたい気持ちが。

馬体私見

出来は良いですが、適性でA


◾️ラーグルフ 牡5

父モーリス 欧州型

母父ファルブラヴ 欧州型

13戦5勝 中山金杯①  498kg

〈フォトパドック〉

肩周り、トモの筋肉が大きくしなやかさよりもパワータイプ。背中が短く瞬発力もある。腹袋もあり、スタミナもありそう。

大阪杯ほどの馬体ではないが、肋骨も確認、太め感もなく良好。

〈所感〉

冬の中山は得意で、昨年も活躍。

父、母父ともにパワータイプ。

距離の2200はセントライト記念で負けた距離。試金石。

血統、馬体とも冬の中山、ドンピシャ。

馬体私見 S


〈馬体私見〉

S

ラーグルフ

ボッケリーニ

A

モリアーナ

シルブロン


さて、土日は雨予報です。また雪になる可能性も。

グシャグシャなら

カラテ、マイネルウィルトス、ボッケリーニのおじさんたちは問題ないでしょうが、モリアーナやラーグルフはシンドイかも。


みなはぴ!