転院205日目 〜障害年金の診断書 | 人生ここから、今から…重症筋無力症、潰瘍性大腸炎との生活日記

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voleです*ˊᵕˋ)੭
重症筋無力症と潰瘍性大腸炎の共存生活。
自分で動けないからって諦めずに、頑張ったなって本気で言えるように、生きていきたい!

転院205日目(総入院期間1年193日目)


こんばんは
voleです♫

来ていただいて
ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭


1月25日(土) ☁️のち☂


病室変わって最初の夜は、ここ最近の中では、よく眠ることができました!
いつものようにベルソムラの力は借りましたが。


これまでのような、おばあさんの連続ナースコールもなく、天井との会話を聞くこともなく、気持ち穏やかに、夜を過ごせました。

夜中、看護師さんが患者さんのオムツ交換に来たけど、患者さんが静かだと、お世話する看護師さんも静かに交換されるんですね。

寝汗をかいて気持ち悪くて目が覚めたり、喉が乾いて目が覚めたりありましたが、これまでと違って、しばらくするとまた眠ることができました。


このまま落ち着いて過ごせるといいなあ。



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病室移動のこと


8/15にこの病棟へ来てから、ここは確かに3つ目の病室。
というか、最初は今の病室に入ったんで、戻ってきたというのが正しい。

師長さんが「音が嫌で病室を移動してる·····」ようなこと言われたけどさ。

最初に病室を変わったのは、入った日の夜から、私のベッド周りのカーテンを閉めてるのに何回も開けてのぞく「覗き見おばあさん」がいて(連日、夜中何度も覗かれる)、怖かったから。
消灯になってスマホ見てたら、(見るのを)やめなさいって怒ってきて、閉じるまで、ずっと言われたし。

今回、その「覗き見おばあさん」が退院されて、私が後に移動してます。


その次の病室移動では、隣のおばあちゃんの強い口調と暴言、毎夜遅くなってから世話をするためにやってくる息子さんの大きな声が怖くなって、看護師さんにすすめられて移動したんです。

そして今回。



師長さんには、今回の移動が最後だと言われましたが、ガマンをしなさいってことなんだろう。

わたし的にも、また病室変わりたいなんて、言いづらいことだったのですよ(ToT)


やっぱり、あとは退院しかない!




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障害年金の診断書


障害年金の申請に向けて、診断書をお願いしています。


今回の申請は、
身体の障害と、音声機能の障害について行おうとしています。

OT、PTでは、診断書に記入するための検査が始まりました。
今日は、手足の可動域を測りました。あと、指も測って、実際の動きの確認なども行います。
項目が多くて、まだ数日かかるようです。


音声機能については、身体との併合で申請します。
私は、声帯が閉じれず、息が抜けるために、音声が出ません。会話は、無声音で行っています。
静かな場所では、近くに寄ってもらうことで、何とか相手に伝えることができますが、ナースステーションなど、ちょっとザワついた場所になると、伝わりません。
売店などでも、レジの方には声が届かず、買い物にも苦労します。

STさんによると、
音は出せませんが呂律は回りますので、
「発音することができる」になるんだそうです!
診断書に、無声、有声の区別がないので、そうなるんだとか。
知らなかったもやもや

だから、音声機能についての障害年金は、期待しないがいいって、言われましたショボーン

実際には、伝わらなくて困ってて、会話を断念すること多い。
何度も同じこと言うのも疲れるし、聞いてくれようとする方も、何度も聞き返せなくて申し訳なさそうな表情されると、辛いです。

車椅子を押してもらっている人との会話は、できません。なかなか声が届かないんですよ。
年老いた両親とは、電話も伝わらず、直接のやり取りができませんタラー
この先仕事しようにも、声が出せないと、できる事が限られてくる。

困っていることが、診断書では「できる」になるなんて。
どう納得したらよいのかタラー
文章で付け加えて、そんな困っていることなどを書いてくれるそうですが。


んー、気分がめいりますねチーン