こんばんは
voleです
来ていただいて
ありがとうございます✩.*˚
スクラッチアート
思ったより、線をなぞって削るのに手に力が必要で、手や腕がすぐにだるくなり、ちょっとずつしか進みませんでした。
それに、複視がでると線の上をなぞるのは難しくて、片目でなぞったりしてました。
よく見ると、はみ出してる所が多い(^_^;)
今、これが精一杯の作品です
今日、同室のおばあさんが施設へ入られるため、退院されました。約1月半ほど、ご一緒でした。
おばあさんは、早くこの病院から出たくてしょうがない日々を送ってました。
まあ、いろいろあるからね(^_^;)
おばあさんも、何事にも看護師さんや助手さんの介助を必要とされていました。
おばあさんへの対応の様子から、看護師さんや助手さんの、また違った面を伺い知ることができました。
おばあさんへ元気に声をかけて接する方、優しく話を聞いてあげる方、叱咤激励をする方、ちょっと嫌味が入る方、繰り返しナースコールされても変わりなく接する方、ため息混じりで来る方…
中には、患者によって人が変わったようになる看護師Tさんがいます。
ナースコールで来てくれるのはいいけど、
何? 何ですか?
って低い声で、面倒くさそうでぶっきらぼうに聞かれます。
それに無表情。
それが怖い😖
正直、呼んだのを後悔するレベル😫
言葉が詰まります
でも、自分のお気に入り!?の患者さんには、コロッと変わって、明るく優しく接してます
まさに、夕べがそうでした。
おばあさんに、冷たく接したかと思えば、隣のベッドの若い女性には、
どう、大丈夫?
今日、私が担当だからね。なんでも言ってね。
いつでもいいよ、ナースコールして!
時間あるから、話聞くからね!
って😅
トーンが上がり明るい声。
顔は、笑顔なんだろう。
そう声かけられた彼女も、看護師Tさんの変わりようは分かって接してると思います。
おばあさんは、さすがに悔しかったんでしょう。消灯になって、娘さんへ電話して「看護師が聞いてくれない。」などと訴えてました😅
最後の夜に、初めての悔しい電話をされてました。
おばあさんが大きな声なんで困ったけど、悔しさが伝わってくるので、許すしかないね
看護師Tさんがおばあさんに言ってたのも分かりますが、物は言いようで、冷たくボスッと言わなくてもいいのにって思いました(^_^;)
そして、その後の変わりよう。
誰だって悔しくなると思いました。
ちなみに、
私のナースコールにも、低い声と怖い顔で登場されていました。
そう、過去形。
看護師Tさんは、私の薬のことで対応を失敗されたことがあり、注意を受けられたようで、謝りにみえました。
それから、少しだけ気を使ってる感じがします😅いつまで続くかな〜
それでも少し怖いんだけど…
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
今日、婦人科を受診しました。
不正出血があり、検査を受けました。
組織を取られ結果待ちですが、今のところは、薬で対応されることになりました。
何もないことを祈るばかりです。
婦人科へは、担当の看護師Oさんが連れて行ってくれました。
Oさんは若そうだけど、他の看護師さんに強い口調で言われてたので、ちょっと偉いのかな。
でも、患者の前で見せるものではないんじゃないかと思ったし、その口調が厳しいというより怖かった。それからOさんには緊張します。
用意されたのは、普通の車椅子。
看護師さん達も、トイレ以外は、リクライニング車椅子を用意されていたので、えっ!と思ったけど、言い出せない(ToT)
どうにかなるかなあ〜と乗って行った。
婦人科では、できたら看護師さんには、私についてて欲しいって言われてたけど、看護師Oさんは、「軽介助ですから〜」って言って、私を婦人科の待合室に置いて戻られた。
私は、頭が下がった状態で座っているので、すぐに息苦しくなり、具合が悪くなっていった。
体を折りたたむように前に倒れ、車椅子から落ちそうになってしまったところを、婦人科の看護師さんに助けてもらって、すぐにストレッチャーで休ませてもらいました。
お手数かけて、すみません
診察台へも、みんなで抱えてもらって移動。
待たせてしまってごめんなさいねって謝られて、
ほんとに申し訳なかった
リクライニング車椅子で行けば、ちゃんと待てたのに。看護師Oさんに、私が言えなかったから。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
病室へ戻ってからも、
体がきつくて横になってると急に腹痛!
こんな時に限って、
ナースコールしてもぜんぜん来てくれない
どうにか5分程はガマンしてナースコール。
それでも来てくれなくて
とうとう、4回目のナースコール!
もうギリギリ!というところで来てくれました!
それが、トイレの前で看護師Oさんと出会うとタッチされ
トイレへ座らせてもらったんだけど、看護師Oさんは、すぐに出ていってしまった😱
うそ〜
私は、まだ自分で座って居られない
だから、頭を支えられるように、車椅子の持ち手の間にクッションを付けてもらっているので、車椅子の向きを変えて、そこに額を乗せるようにセットしてもらっています。看護師Oさんにもそうしてもらってたのに…
案の定、体は前に倒れました。
幸い車椅子は目の前にあり、座面にうつ伏せのようになりました。
床には落ちずに済みましたが、起き上がることができず、ナースコールにも届きません
疲れて悩んでると「voleさ〜ん!」と呼ぶ声!
来てくれたのは、PTのKさん!
リハビリの時間になり、病室にいないからって、声をかけに来てくれたのです!
助かった〜
ありがとう
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
もう体も疲れてしまってたので、リハビリの時間は、散歩に連れて行ってもらうことにしました。
時間は、もう17時。
食前のメスチノンの時間です。
また、看護師Oさんに声をかけてから20分。痺れを切らしたKさんが、探してきてくれました(ToT)
遅くなったけど、PTのKさんは、気分転換しよう!と、連れ出してくれました。
外はもう薄暗くなり始めてて、少し肌寒かったものの、それがまた気持ちよくも感じました。
そうそう、婦人科受診の話も聞いてもらいました。
Kさんは、私をベッドに戻した後にスタッフステーションに行き、改めて、リクライニング車椅子での移動と、トイレ介助についてを看護師さん達にもう一度周知してもらうように伝えに行ってくれました。
今日は、
そんなあ〜😱
って思うこともありましたが、
優しく助けてくれた方々に、感謝する日でもありました。
明日は、平和な一日でありますように!
おやすみ〜
と思ったら、夜の担当さんが
「昼の経管栄養後、食後の薬が流されてないんですよ。」
だって
そうだったかなぁ
って、私も覚えてない(^_^;)
昼って、
看護師Oさんじゃないか(ToT)