おはようございます!

かかです。


さて、ずっと書きたかったヨセミテ旅行の振り返り、ついにまずはざっくりと、順を追って書いて行こうと思います!







Yosemite


Day 1

午前中、いつも通りの生活。

13時出発に向けて最終荷造り。

12:50には荷物も積み終わり、CLE空港へ出発🚙

CLEの駐車場は全部満車。事前に予約してなかったことを悔やむ。旦那が検索して近くの駐車場を予約し駐車しに行く事に。その間、私は預け入れ荷物を持って空港内へ。自分自身の荷物は預けれたけど、旦那のは本人じゃないとダメとの事で、シャトルで駐車場から空港へ向かってる旦那を待つ。無事、搭乗口へ。デンバー行きの飛行機は何の問題もなく予定通り目的地へ到着。

次の便の搭乗口を調べる為、アプリを開くと、なんと、1時間遅延…

デンバー→ラスベガス→フレズノ

どちらも乗り継ぎ時間1時間ちょっとくらいの予定だったため、この時に係員にもらった情報の元、私たちに与えられたオプションは3つ。

1、運良く予定通りの飛行機に乗れて最終目的地へ行ける。

2、今晩はデンバーに泊まり、次の日のお昼の便で最終目的地直行便で行く。

3、リスクはあるけど1のオプションを願って、ラスベガス泊まりになった場合、ラスベガスから最終目的地行きの飛行機は夜の便しか空いていない。

遅延後の搭乗時間が近づくにつれ、遅延時間も徐々に伸びていく。

ここまでだ。

この日はここまでと終止符を打って、デンバーのホテルを探し、ホテル行きのシャトルも1時間おきにあるらしかったけど、既に疲れていた私たちにとって次のシャトルまで30分待つのも惜しく、Uberをオーダーしてホテルへ移動。何もかも預け入れ荷物に入れていた為、せめてもの歯ブラシと歯磨き粉だけガスステーションで購入。疲れもあってぐっすり眠る。


Day2

オハイオ州とコロラド州の時差もあって朝早くに目が覚める。ホテル→空港シャトルは9:10。とりあえず朝食無料のホテルだったので食べに行く。朝食後、キャンプ中はできないだろうシャワーを浴びる。少しゆっくりしてからシャトルで空港へ。

この日の飛行機は時間通りに飛び、更に、このフライトでは周りの方たちにとても恵まれていた。搭乗グループが遅かった私たちは、とにかく座席が真ん中だろうができるだけ前の方に座ることにした。私たちより先にフレズノ空港で待っていた預け荷物をもらいに行って、いざ、予約しておいたレンタカーへ。すると、昨日電話で明日の何時に着くと連絡済みだったのにも関わらず、窓口の人は聞いてない、車はない、と。20〜30分待ってくれたら用意できると言われたが、旦那のムードが今までの中で最悪中の最悪に🤬待ち始めた頃は私は頑張ってポジティブを保とうとしたが、旦那のムードにイライラし始めて、ものすごく悪い空気だった。ここはアメリカ。もちろん40分経ってもまだ。もう一度話に行き、今度はあと10〜15分と言われたそうだ。もしこれで来なかったら、他のレンタカー会社探そうと肝を切らした私は言った。当時、こんな旅行(気分)になるなら来なければ良かったとまで思ってしまった。

そして、ついに呼ばれた!

待ち始めた頃から合計50分ほど待たされたが、ようやく車をゲット。

でも、旦那のムードは空港からある程度離れるまでは最悪で、でも、ようやく、旦那のムードが良くなりいつもの穏やかな旦那に戻った。

普段、ゲームや電子機器以外では腹を立てない人。今回、自分でも、僕は普段怒りの感情にならないから慣れてないからどうやってコントロールしたり怒りの感情を鎮めたらいいのか分からなかった、と。もう少し怒りの感情に慣れて抑えられるようにしないとな、と言っていた。

何はともあれ、大半のドライブは楽しかった!

レンタカーを待っていた間に調べておいた、空港から1時間のところのスーパーで食料調達。クーラーボックスもスーパーの隣にあったCVSにて購入。

キャンプ場まではそこから更に2時間ほど?だった。途中、Gas Stationに寄って、車で充電できるようのケーブルを買ったりした。

キャンプ場へ着けたのは、18時だった。

私たちが今回予約したのはCrane Flatと呼ばれるキャンプ場。タイオガロードを走って、山の上にあるキャンプ場だった。

とにかく明るいうちにまずはテントを張り、買い忘れたライターや薪🪵などを買いに行こうと、キャンプ場近くのGas Stationに行くが、営業時間は8〜17時…。

電波はなかったけど、ヨセミテ国立公園敷地内に入る際お金を払った時にもらったパンフレットを見ると、ヨセミテバリーの方のストアは22時?21時?まで開いてるようで、そこまで走る事に🚙。

そこで、全ての買いたかったものを調達、ついでにお土産のTシャツ等も購入ニコニコ

オハイオ州の日の入りは21時頃だが、ヨセミテの日の入りは20:21で、買い物後、登りの道の運転中サンセットが見れたらなぁと2人で言ってたが、残念ながら下の道を運転していたため、見れなかった。

キャンプ場に戻った頃にはもう真っ暗だった。

火を起こして、晩ごはんの準備。

火がなかなかつかなくて、アドバイスをもらおうと思ったら、隣の人に助けていただいた🥹優しさに感謝。

晩ごはんを食べれたのは22時だった。

火を消したり、歯磨きしたり、夜空を眺めたりしてから就寝。

寝る準備ができたのは23時過ぎだった。







こんな感じで、まずは移動編、初日編をざっくり書いてみましたニコニコ

そして、ここまでの内容の写真とビデオをYouTubeに載せましたニコニコ

ご興味のある方はコメント、DM下さいびっくりマークリンクを送ります指差し





ここまでの振り返りの詳細で、追記したいことを書きたいと思いますびっくりマーク


まず、最初のクリーブランド→デンバー行きのフライトでは、3×3の座席だったんですが、私と旦那ちゃんで通路を挟んで隣に座れる席が空いていて。


私の側の真ん中に母親と赤ちゃん、窓際に長女が、

旦那の側の真ん中は父親、窓際に息子さんが、

というご家族に挟まれた形でしたが、母親の赤ちゃんのあやすのが上手いこと上手いこと!


アメリカ人はあまり謝らない人種だと個人的に思うのですが、この母親は日本人のように、赤ちゃんがぐずる度にsorryを言っていて、そしてすぐに赤ちゃんの機嫌を取って、すごく好印象でした。

それに、赤ちゃん👶もとっても可愛かったです飛び出すハート


この人は誰?何?と言うかのように、じっっっっと、見つめられました笑し、こちらが顔であやすと、笑顔になったり、可愛かったです飛び出すハート笑





次に、一晩泊まった後、デンバー→フレズノ便では、本当に、周りの方々の親切さにすごくありがたかったです飛び出すハート

まず、2人で真ん中でもできるだけ前の方に座ろうと決めて。でも頭上の荷物が席よりも少し後ろの方しか空いていなくて。

降りる際、旦那ちゃんは後ろの方にグリーンのキャリーオン、とってくれませんか、と言うと、バケツリレーのように人々が旦那ちゃんのところへ渡してくれて花

私のキャリーオンも、横に座ってたおじさまが乗せてくれたし、降ろしてくれましたスター


こういった人の優しさって、本当に素敵だなと思います花





今回、電波のないところへ行くことは分かっていましたが、ヨセミテのアプリ?国立公園のアプリかな?をダウンロードしておいて、オフラインでも使えるようにしておいて、良かったなと思いましたニコニコ




最後に、写真と共に少し振り返って、終わりにしたいと思います!




↓southwestの誕生日、あと少しだったのに〜!と、ご家族に挟まれた時に話してました泣き笑い







↓ヨセミテへ向かう時、山⛰️がキレイだなと当時はとっても興奮していた私たち。

でも、帰り道は、自然に囲まれてちょっと慣れてしまって、それにハイキングの時に見た自然の景色が本当にキレイだったので、あの頃はこれに興奮してたね〜なんて言いながら帰り道、車の中で話してました笑

でもやっぱり綺麗だなと思いますスター







キャンプ場へ到着びっくりマーク

無事にテントも張れました花









↓テントを張った後、お買い物へ山の下に降りた際、見かけた滝。

当時はこの山を登ってこの滝を見下ろす予定だったなんて、知りませんでした笑






↓ホットドッグ🌭調理中。

良い音、キレイな火🔥






↓スパイシーで辛かったけど、美味しかったですスター







↓ぱっと見、何の写真?!ですが、これは夜空を見上げた時、木々の合間にたっくさんの星が見れましたスタースタースター






↓旦那ちゃんから誕生日プレゼントにもらったプーさんの枕❤️

12日はこれでお終いですスター







つづく。。