こんにちは!
かかです。
5/3金曜日〜5/6月曜日
ツアーの友達が誘ってくれて、アメリカの⛸️の世界(雰囲気)をのぞいて来ました☺️
初日、金曜日から
振り返って行きたいと思います
5:55の飛行機に向け、朝4時に起き、4:20にはCLE空港に向けて出発!🚙💨
フライトのちょうど1時間前、4:55には、セキュリティの列に並びましたが、長〜〜〜い列が。。。
小さい空港で、確かに事前チェックインした時には2時間前には来るようにと書かれていましたが、朝早いし大丈夫かなと思ってたのが甘かったです。。
どんどん時間が経ってしまって、boardingスタート…😰
遂に私の前の人に話しかけて、前に入らせてもらい、その次に声をかけた人が、プライオリティ(車椅子の人などの為のセキュリティエントランス)のとこに行きな!と提案してくれて、
若干の罪悪感を覚えながら、プライオリティエントランスへ行きました。
boarding始まってて、と説明したら、すんなりIDチェックとボーディングパスチェックしてくれました😭
なんとか、セキュリティをパス。
ゲートが思ったよりも遠くて、私のフライト最終グループですよとアナウンスも流れはじめ、走ってゲートまで行きました😣
なーーんとか間に合いました。
飛行機に乗る直前、機内持ち込みのスーツケースを預けてくださいと言われ、赤いタグをもらいました。
飛行機に乗るなり、入り口でパイロットさんかな?が、お水をコップに入れてくれました🥹
人の優しさに感謝🥲
私より後に走っただろう人たちもチラホラ飛行機内で見かけました。
その方達も、片手に水をもらってました。
なんとか無事、フィラデルフィア空港へ到着。
アナウンスが流れて、もし機内持ちのスーツケースを預けていたら、通路を見るように?とは聞こえましたが、くぐもっていたし一度しか言ってくれなかったので、あまりよく聞き取れず、
もしスーツケースが通路になかったら下のbaggage claim に流れてくるのかなと思い、そのまま下へ行きました。
これがダメでした😭
なかなか流れて来なくて…
荷物の受付に行くと、赤いタグイコール上で受け取らないといけなかったようです😣😢
私の英語力の低さに、また悔しさを感じる経験でした。。
15分待っても下に流れてこなかったら上のゲートに電話するねと言ってくれたので、とりあえず15分待ってみました。
来なかったので、もう一度やはりまだないこと、受付に伝えました。
電話してくれ、ラジオのような無線のような機械だったので向こうの声も聞こえ、でも私の降りたゲートにはもう何も残されていないと…
えー、なくなった??!
と不安になりました。。
もうひとつ考えられるのは、ドアが閉まらず渋滞してるところがあるとベルトのスクリーンに表示されてて、これは大抵、スーツケースが引っかかってる事が多くて、それも上に伝えてあると。。
でも、キャリーオンは持ち主が探しにくく、行方不明になりやすい物なのよね〜と教えてくれ、私の不安はMAX。
とりあえず、私の名前、電話番号、スーツケースや中身などをできるだけ細かく書いてと紙を渡され。。
⛸️靴も、服も全部リュックでなくキャリーオンに入れてたので、どうしよう〜、と思っていたら…!
無事、流れて来ました!!😭😭😭
飛行機が着陸してから、1時間後でした。。
友達は、私が着陸したよ〜の連絡をした時にはもう着いていたようで、たくさん待たせてしまって申し訳なかったです。。
まず、友達のお家に行き、荷物を置いて、軽くルームツアー^_^
地下のブレーカーを見にも行きました。笑
ルームメイトの部屋にあるクーラーがつかないと、ブレーカーが落ちてるかもと見に行きましたが、結局は、コンセントのスイッチが入ってませんでした笑
そして歩いて良い感じのカフェに行きました!
そこで朝ごはん。
たまたま、友達のコーチにカフェで遭遇笑
カフェから帰って来てから、身支度をして、自主練の準備をして、友達の練習リンクへ行きました!
良い感じのリンクでした。
このリンクから世界選手権やオリンピックに出た人のフラッグ🚩がズラリ。
すごいリンクなんだなと思いました
40分練習しました⛸️
練習後、もう一度友達のアパートへ帰宅。
ホテルへ泊まる支度をして、違うアイスリンクへ出発🚗
そこのアイスリンクでまず、友達のレッスン風景を真横で見聞き、私が日本でやるエクササイズも求められた時は何個か提案してみました。
1時間半ほど、30分〜15分レッスンを4人して、20分休憩。
それから、stroking/edge classを友達、もう1人女性の先生、私、の3人でレッスンしました。
私の得意分野と言っても過言でもないので、楽しかったです
そして、ラーントゥースケートという、日本で言う初心者の人たち向けのお教室のレッスンの補助に入りました!
セッション自体は1時間でしたが、グループは別れていて、30分ずつでグループ交代でした。
今回、ひとつ目のグループ、私たちが当たったのは、初めてのクラス。まず転んで立つ練習をするところから始めます。
歩いたり、両足滑走、壁押し、swizzleひょうたん、ストップ、円の上で両足滑走、ピボットからのスピンなどをしました。
最初は怖がって立つのもやっとだった男の子、最後の方にはスタスタ1人で歩いていて、成長早いなぁと感じました。
次のグループは、すでに前と後ろ両方ひょうたんができるレベルでした。
ひょうたんしたり、円の上でパンプ、パンプからの両足ターン、英語ではshoot the duck 🦆 と呼ばれるらしいシットの姿勢で滑るもの、ピボットからのスピン、できそうな人は片足スピンなどをしました。
金曜日のスケジュールはこれで終了
車で2時間ほどのところで土日試合があるので、土曜日の朝が早いこともあり、友達は試合会場の近くのホテルを取ったようです。
私にとってとっても充実した一日でした
久しぶりに氷の上でのレッスンに携わることができて、やっぱり幸せでした
しかし、ホテルでシャワーを浴びた後気づいたのが、LTSラーントゥースケートの時に確かにちょっと痛いなとは思ってましたが、
両足とも、アキレス腱が腫れてました
20歳の頃、アキレス腱炎を起こした事があるのは左足。今回は両方とも。。
その日の夜は念入りに伸ばすようにストレッチしました。
翌朝は、試合前の練習が早い時間で、友達が、私は寝ててと。
その子はアガリやすい子だから、他の人がいて緊張上げない方がいいしと。
ということで、私は目覚ましをかけずに、金曜日の夜はベッドに入りました
つづく…