おはようございます。

 

 

 

インナーチャイルドという言葉を

 

はじめて知ったのでは15年以上前です。

 

 

 

その頃も仕事に行き詰まって悩んでいて

 

いろいろなワークショップに行き、

 

その中にインナーチャイルドワークがありましたが、

 

ぴんとこなくて1度参加したきりでした。

 

 

 

その後本格的にインナーチャイルド問題に

 

取り組まないといけないと感じたのは

 

子どもが生まれてからでした。

 

 

 

元々子どもが苦手で育て方もよくわからず、

 

赤ちゃんに泣かれるのが恐怖だったのです。

 

 

 

 

おっぱい、オムツ交換でおさまればいいのですが、

 

それでも泣き止まないと自分が責められているようで

 

毎日がつらいつらい日々でした。

(今考えると産後うつもあったのかもしれません)

 

 

 

「赤ちゃんなんて泣くのが仕事なのよ」

 

と言われると頭ではわかるのですが、

 

実際に泣かれると苦しくてしょうがなくなってしまうのです。

 

 

 

親にも頼れない、

 

周りにも信用できる人がいない、

 

誰にも頼れないと思った結果、

 

「潜在意識を活用して子育てをする講座」

 

なら答えが見つかるかもと思い通うことにしました。

 

 

 

そこで再び出会ったのが

 

インナーチャイルドでした。

 

 

 

小さい頃に親に甘えられなかった、

 

人に泣いて弱みを見せてはいけないと思っていた、

 

ずっと我慢して押さえつけていた感情が、

 

目の前で泣いている子どもをみると

 

「なんでおまえは好き勝手に泣いているんだーー!!!」

 

と反発して暴れだすので

 

子育てがつらくなっているのだとわかってきました。