おはようございます。

 

 

今日は我が家の歳時記カレンダーによると

七十二候の水泉動(すいせんうごく)

(泉の水が温かみを持つ頃)

 

 

数日前に小寒に入り本格的に寒い時期に入ったのに、

あえて凍って動かなかった水が動き始める様子をみつけているのがすごいなあと思います。

 

 

 

真冬の中にも小さな春の訪れを見つけ出すなんて素敵ですね。

 

 

何事も固定化したものはなく常にうつりかわっていく。

 

 

自分自身も常に揺れ動きながらその時々でバランスを取っていくことが大切なんだと教えてくれている気がします。