見はえないところは泡の力できれいにしましょ・・・重曹とクエン酸 | ととのえやさんのブログ

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毎朝、窓を空けて新鮮な空気を取り込む事が習慣になっています。
片付けなさい!よりもととのえる視点で
空間も気持ちもととのう仕組みづくりをご提案致します。

娘の高校の入学式を終え、今日は息子の中学校の入学式

これで、お祝いキャンペーン期間からやっと脱出できます。

 

 

 

 

バタバタと忙しい日々の中でも、簡単に見えないところを綺麗にすることは

楽にお掃除を維持できることにもつながるんですよ

 

 

 

 

時間をかけて、じっくりと取り組むことも気合が入って良いこともありますが

日常、使用頻度が多い場所には時間と手間をなるべく省く!!

 

 

 

 

そこで、毎日いろんな汚れがたまりやすい場所の一つが洗面所ですね

 

 

 

 

 

 

 

洗面台は、ついで洗いもできますが

排水管はなかなか、手軽に頻繁には難しいです。

でも、さまざま汚れがミックスされていますよ

 

 

 

 

水垢、カビはもちろんですが、皮脂や石けんカスなど

時間が経過すれば汚れのミルフィーユになりませんね

 

 

そこで、簡単に綺麗を維持する方法をご紹介しますね

 

 

 

 

準備するものは

 

 

 

 

重曹とクエン酸です

 

 

 

 

 

右が重曹です。皮脂などの酸性汚れに強いアルカリ性の成分です

 

 

左はクエン酸です。水垢やカビなどの汚れを分解してくれる酸性の成分です

この二つの力をダブル効果にして見えない届かない部分も綺麗に維持していきましょう

 

 

 

 

 

まずは、排水口のゴミ受けを外して

重曹を ふりふり します

 

 

 

 

 

 

 

排水口部分だけでなく、排水管の中にも重曹を振り落としてくださいね

量は汚れ具合にもよりますが、怖がらずに振り落として大丈夫ですよ

わたしは、スプーン一杯はふりかけますよ

 

 

 

 

その後、クエン酸をふりかけます。

だいたい同量程度でふりかけてみてください

 

 

 

 

 

 

ふりかけた途端に、泡がシュワシュワと出てきます

排水管にも、もちろん落としてくださいね

この発砲作用が汚れを落とす効果と目的ですからね

 

 

 

 

すでに、排水管を除いて汚れがひどい場合は、換え時の歯ブラシなどを利用して

お掃除するのは、だいたいの方がやってると思いますが

その後の、維持する方法でこの発砲作用のお掃除方法ぜひやってみてください

 

 

 

 

 

 

このまま、時間を置きます

私は、だいたい30分は放置しますね

その間にほかの事をやっていますので、その後お湯で泡を流してください

 

40度くらいで流しています。

給湯器のマックスの温度は60度くらいが多いので

60度の設定で汚れを落とすときに使用するときもありますが

排水管の可能温度が60度くらいのようです

温度も注意して、お掃除してくださいね

 

 

 

 

 

 

 

重曹とクエン酸があれば簡単に綺麗を維持できます

 

 

 

 

 

 

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