こんばんは
三連休終わりの日曜日、
いかがお過ごしでしたでしょうか。
関東はまたまた雪予報ですね…
外の気温が分からないから、
積もりそうなのかそうでもないのか
見ているだけでは全く実感が湧きません…苦笑
さてさて、今日の調子ですが!
お腹は相変わらず夜中にトイレに起き、
血便あり腹痛ありのお通じが4、5回という状態が続いています。
(出血量は朝方がピークで便器が赤黒く染まるくらい)
私の1日のメンタルパターンの傾向として、
朝が一番憂うつになってしまうので
このままだとオペは免れないよな…と
午前中は大腸全摘についていろいろ調べては
気持ちがズゥンと沈んでおりました、、
(同じ病室の私よりも弱々しそうな方2名が
今日で退院していかれたこともあり、
比べるものではないと思いつつも退院できない自分に
不甲斐なくもなっていた…)
たしか2018年夏~2020年冬の
UC再燃による疾病休職期間中に
ふと本屋さんで目に止まった本でして
これがきっかけで益田ミリさんの本に出会ったのですが、
休職していた当時この本にとても救われました。
『私たちの人生は、たくさんの「今日」でできています。』
『失敗した日、怒った日、大切な人とお別れした日。
誰にだってある、ひとつひとつの大切な「今日の人生」を、こまやかに、愛情込めてミリさんが描いた一冊です。』
(ミシマ社通信の紹介文より抜粋)
イラストエッセイで綴られる
日常の些細な出来事を、
淡々と描いた内容なのですが
読んでいるうちにだんだんと
いい日も悪い日もあるのが人生だよなぁと
自分の『今日の人生』を
穏やかな気持ちで認めてあげる事ができるような、
優しく励ましてくれる1冊です。
入院生活も1ヶ月経とうとしていて
単調なようでいて日々心には動きがあって。
今日はよかったなぁとか
体調悪いなぁイヤだなぁとかいろいろ思うわけですけども。
そんな日もあるよね…と
ひと息落ち着いて見ることができると
少し気持ちが楽になりました
(きっとこのブログを読んで下さっている方が1番
「この人、入院してるのに日によってテンションだいぶ違うな」と思っていらっしゃいますよね。笑)
普段から自分を励ましてくれるモノを
いくつか用意しておくと、
ふとした瞬間に気持ちが切り替わったり
気持ちが上向いたりできると思います。
本だったり、好きな音楽、
よく見るYouTubeチャンネルや
お気に入りの雑貨など…
そういった『好き』の力に励まして貰いながら、
もうしばらく続きそうな入院療養も
出来るだけ心穏やかに過ごしていきたいと
思っています