整理収納アドバイザー 冨田 真紀です('-^*)/
今日は、本のご紹介です♪
『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』/松本 圭介
- お坊さんが教えるこころが整う掃除の本/ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ¥1,365
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『お掃除』という言葉から、みなさんどういうイメージを持たれますか?
『お掃除』をする目的は、なんだと思いますか?
東京・光明寺で僧侶をされている著者 松本圭介さんは、
著書の中で
お掃除は、心の内面を磨く為にする行為。
お掃除は、汚れるからするのではなく、心を磨くために行うこと。
と、述べています。
キレイを作りあげる為に、お掃除をすると思っていた私にとって、
心を磨く為に掃除をするという事が、
目から鱗な気づきでした。
心の汚れは積もると、取り除く事が大変になる・・・
この本の中には、
整理収納のお話もたくさん出てくるんですよ~♪
いかに全てが繋がっているか。
心と空間。
足るを知ること。
自分の、家族の暮らしを見つめるきっかけに
なる本かもしれないなぁと、感じる1冊でした。
モノが溢れている時代だからこそ
本当に大切なモノが
分かりづらいですよね。
モノを捨てない事が、溜めこむ事が
モノを大切にする、という事ではない
という事に気づく事が、
本当の意味で、モノを大切にすることに繋がる
と、私は思います。
みなさんは、どう思われますか?
密かに参加しています。
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