私が鬱と診断される前の事を記録として書いています。
それは、反抗期まっただ中の娘に対する虐待…

兄である息子は、陸上、空手、塾は週4、中学入学から、文句を言いながらも淡々とこなす、感じでした。
旦那さんも私もそれと同じ事を当然のごとく望みましたが、入学して早速、塾と空手を辞める!と娘が言い出しました。
どちらも辞めさせない、辞めるならバスケだと旦那は強く反対しながらも、出張へ出てしまいました。
私はなだめたり、怒ったりしながら、何とか何とか続けさせてる感じでしたが、そんなやりとりの中で、ある日プツン❗娘の髪を引っ張り、叩き、ますます頑なになっていく娘に更に暴力を振るいました。そして、その後、泣いて謝りながら抱きしめる。でも、その繰り返しを重ねていました。
言わゆる、DVですえーん
父親がいたら、また違っていたのでしょうが、
娘は本当に辛かったと思います。
今から考えたら、まだ中1、好きにさせてやっても良かったのです。
今、思い出しても苦しくなります。

その時の事を謝ると、娘はあの時お母さんは病気やったからと言ってくれます。

そして、その後、鬱と診断を受けて、脱け殻のようになった私を支えてくれました。
一緒に海に行ってくれたり、ご飯を作ってくれたり…
鬱と診断されてから今日まで、喧嘩はしても私が娘に手をあげることはありません。
あれは、本当に鬱のせいだったのかな。
本当にごめんねぐすんぐすんぐすん