こんにちはおねがい


一家にひとり♪ホームドクター協会
身近な食材で食養生♬
予防医学コンサルタントの根岸さと美です。


今日のタイトル『遺伝子に関わるホルモン』と
聞くと深刻ですよね?
大切な内容なのですが、栄養素として
言ってしまうと、無意識に流してしまいそうなので
栄養素の名前は後にしますねウインク



この遺伝子に関わるホルモン
90%の人が不足か欠乏している
日本の状態


なぜ?

気づかないのか?
気づけないのか?


私達が普段受ける血液検査にない項目だから。
(保険の対象外)
また
血液検査にある項目だとしても
西洋医学は、出来た結果の対処方なので
(素晴らしいドクターは沢山いらして、私も何度も助けて頂きました)
栄養の欠乏の結果(他にも原因はありますが)
病気となって形になった時など
また、可能性などの考慮の上
検査をして下さり、薬や手術を通して治療して
下さいます。


なので、この遺伝子に関わるホルモン。
骨粗しょう症や骨軟化症など
ドクターが必要と感じた時
または
私達が希望した時にしか
検査はしないので、受けることが
出来ないのです。
(そもそも、存在すら知らないと受けられない)


この遺伝子に関わる重要なホルモンの
不足や欠乏が影響する内容。


▪各種癌疾患 ▪うつ病 ▪統合失調症 
▪痴ほう症 ▪妊娠 ▪発達障害
▪自閉症 ▪ADHD ▪アスペルガー症候群
▪糖尿病 ▪子宮筋腫 ▪月経困難 ▪花粉症
▪自己免疫疾患(甲状腺疾患、リウマチなどの)
▪呼吸器感染症 ▪呼吸器疾患 まだあります。


私は3つ当てはまりました。
本当に早く知りたかったです。
知って予防していれば、病気は
防げたかもしれないですね。



この重要な栄養素、なんだか分かりましたか?


これは
ビタミンD
なのですよ滝汗



以前も記事にしましたので
最初から読んで下さっている方は
ピンと来たでしょうか?


現代病の全てが含まれているので
深刻です。
これを読まれた方は、早速、実践されて
下さいねラブ



ビタミンD血中濃度(25OHD)検査は4000円前後
病院でやって頂けるか?電話で確認してから
行かれるといいですよ。
友人の掛かり付け医では、やらないと
言われたらしく。
比較的、大きな病院がいいのかな?
何かの血液検査と一緒にやって頂くといいかも
しれません。
癌の治療中、もしくは経過観察中(私もです)の
方は、次の時に必ずやられることをお薦め致します。
自分の身体の状態を把握して、それに合った
栄養の摂り方が必要です。



欠乏=20ng/ml以下
不足=30ng/ml以下





30以上の人は、コロナに殆ど感染していない
と統計があります。
20以下は、命に関わる内容が上がる。



40ng/mlを目標に♬
~60ng/mlまで
高ければいいのではないのて、注意。

このブログの読者さまは
皆で、40に持っていき
維持を続けましょう♬


私は15から30にしました。
あと10を補います。
癌の方は20以下の方が
多いかもしれません。
20前後とか…。
癌と栄養状態の相関関係は
非常に高いと言われています。


ビタミンD3......鯖 鮭 レバー たまご などの動物性
ビタミンD2......干しいたけ きくらげ きのこ 海藻 などの植物性
二つあわせて、ビタミンDの総称


マグロもありますが、妊婦さん(お母さんの身体よりも胎児には
影響しやすいことから) 子供さん 持病のある方
特に癌の方はお薦めしません。
マグロは水銀を多く含みます。
日本人は魚=特にマグロ好きなので、水銀を蓄積しています。
(アジア近海には水銀が多い為)
日本人が蓄積している有害重金属2位が水銀です。
癌の方は食べても、1ヶ月に一度位をお薦め致します。
(特に腸内環境を荒らす、ミトコンドリアへの影響
癌の方は腸内環境にカンジダ菌など
何かしら影響のある方が多い)


ビタミンD3やD2になるには、紫外線が必要です。
窓越しでも、日光に当たるように♪
子供さんも意識してあげて下さいね。



働き
▪カルシウムとリンの促進
▪骨の形成と成長
▪遺伝子の働き(免疫向上 癌抑制 糖尿病予防)
▪脳神経の保護や増殖 などに関わる。



ビタミンDは体内で消化 吸収され
遺伝子に関わるホルモンとして
合成されていきます。


癌の方は(私もそうでした)
ビタミンDだけではなく
かなり重要な内容の役割をする
働きのものの欠乏や不足が多々あります。


癌の種類により足りない内容が
分かって来ていますよ。
毎日、食べた物=栄養素の
結果で出来ている私達


足りないことに気づいたら
しっかり補って
より健康に繋げるために♪





最後まで…
お読み下さり…
ありがとうございました♬