稀勢の里 優勝 | とときちの詰め合わせ

稀勢の里 優勝

稀勢の里が優勝しましたね

稀勢の里に深く関わりのある「龍ケ崎市」に住んでいながら恐縮なのですが、
(前にも、ブログに書いたんですが)
ほんと、私、お相撲に興味がなくて…
ごめんなさい。

そんな私。
興味がないので、知識もない。

どのくらいお相撲の知識がないかというと、「大関」と「横綱」と、どちらが強いのか?…すぐには答えられないほど…

あと、「木村庄之助さん」が行司だというのは知っていたけれども、昔から「木村庄之助さん」なので、「めちゃくちゃ長生きなおじいちゃんだな」とか思っていたわけで
(これ、襲名制で何代も人を違えて「木村庄之助」が続いてたと知ったときはビックリ…

そんな私…
この前の日曜日の夕方、カレーの持ち帰りをしようと、近所のインド料理のお店に入りました。

お店のテーブルに座ってメニューを見ていると、すぐ横のテーブルのご一家がみんなして私の方を向いている!

なっ?
あぁ、そうか、私の頭上にテレビがある。
画面には、土俵と観客が映っている。
おぉ、皆さんそちらを見ていたのか。

どうやら、偶然にも稀勢の里が登場しようとしているところ。
なにやら、優勝決定戦のようである。


(え?お相撲って、ちょっと前に始まったばかりじゃなかった?もう決勝なの?何日間やるのだろう?)

インド料理屋の店員さんも、手をとめてテレビをみつめている。
これはとても、今は絶対に注文するタイミングではないらしい。

店員さん、「ファイナル?」とか、お客さんに聞いている。
お客さん「そうそう、ファイナル。決勝戦」とか言ってる。

何度か、立ち合いのタイミングが合わなくて、私からしたら「お~い、何やってんだ~?」てな感じなんだけど、やり直せばやり直すほど、土俵を囲むお客さんは盛り上がってくるので不思議。

そんなこんなで、稀勢の里が勝ちました

私も「やったー 」と、店内にいた人たちと一緒に拍手しましたよ拍手パチパチ

そうしたら、次の瞬間、テレビに「ニュース速報」がでました。

「大相撲春場所 稀勢の里が優勝」
「新横綱の優勝な貴乃花以来22年ぶり」

稀勢の里
それはいいのですが、
あの「ニュース速報」の音が不穏な感じで、
ドッキリしてイヤですね

「地震速報」と同じ音なんですもん。
あの「チャラン、チャラン」というイヤ~な警戒音。

ノーベル賞受賞とか、スポーツ選手の優勝とか、
そういうお目出たい、嬉しいニュースの速報のときは、あれとは違った明るい音でお知らせしたらどうなのかな?といつも思うのですよ。

うちのお風呂が沸いたときの「お風呂が沸きました♪」の音楽なんか、なかなか軽快で楽しい感じで結構いいですよ?



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