映画『SING/シング』 | とときちの詰め合わせ

映画『SING/シング』

映画『シング』を見ました
字幕版で。

映画「シング」

ポップな洋楽に満ち溢れてる予告を見て、「公開されたら観に行こうかな♪」程度に思っていたのだけど、いざ公開されると、世間でかなりの高評価になってきたので、「おぉ、そんなに良いのか!?」とワクワクしながら足を運びました。

個人的な感想を言うと、音楽的には「想定の範囲内」に収まっちゃった感じ。

というのも、自分で音楽面での期待を大きくしすぎちゃったんですね。
もちろん、映画の中には素晴らしい曲と歌声が満載で大満足なんだけど、自分が日頃、洋楽ばかり聴く生活をしてるので、洋楽に慣れすぎているせいか、世間で評価されてるほどの「特別感」がなかったわけです。

普段、洋楽を聴かない人にとっては、この機会はチャンスです。
最初は、いろんな曲をちょっとずつ、そして最後はじっくりフルで聴ける曲も多く、胸を揺さぶられることになると思いますよ

残念ながら音楽的には「それほどの刺激は無かった」私が、そのかわり衝撃を受けたのが「CGアニメーション」の見事さ

本当に綺麗な映像だった

アニメーションの映画は、普段見ないので、余計にたまげました
最後に映画館でアニメーションの映画を見たのは、何だろう。
『千と千尋の神隠し』だろうか。

『千と千尋~』の映像にもたまげたけれど、今回のタイプの映像は初めて
全編通じて、ハートをもってかれました
いやぁ、今のCGアニメーション技術って、こんなにスゴイんですね

映画『SING/シング』は、ストーリーもテンポも良かった
動物たちは愛らしくて、笑わせたり、じーんと涙を誘ったり。
私の気に入ったキャラクターは「カメレオン」姐さん
そして、「イカダンサーズ」「コアラとヒツジの洗車」も面白い。

音楽に身をまかせて、ハッピーになりたい方におススメの映画です


 


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