今日は、鹿嶋市主催の「アースフェスタ2017」いわゆる「環境展」の第2回実行委員会に出席してきました。
今年は10月21日22日
カシマスタジアムの周辺で盛大に行われる「かしままつり」と同じ敷地内ですので、非常にたくさんの来場者が見込まれます。
今年も啓発活動頑張るぞ!
10月は翌週28日(土)にも、日立市で
このイベントは今回が第1回なのですが、全く不安を感じないほど、準備万端。
僕なんかは、ただ感心しきりで眺めてるばかりなんですが…県北の皆さん、すごく多才で魅力溢れる人が多く、そんな人たちが一致団結して本気になっちゃってるから、そりゃもう期待大なわけです(^^)
水戸にみんなで集まって「ある犬のおはなし」他、啓発ツール作り。
楽しいったらありゃしない(^^)
けいせつ基金の活動を通じて出会った、僕の大切な友人であり、とても尊敬する人。
まだ言わないでおこっかなぁ(^^)
ヒントは、これを書いてくれた人。
けいせつ基金は原則、保護・譲渡はしません。
けいせつ基金は、不妊手術と啓発…いわゆる「蛇口を閉める」活動に特化しています。
(今、異例中の異例、特例中の特例で「なお&おん」の2匹を保護し、ご家族を募集しているところですが、これは本当に特殊なケースです)
だから啓発は、手術同様に大切にしています。
先日16日も笠松運動公園で、「いばらきのシッポの幸せの会」として活動してきました。
通常は毎月1回、水戸駅南口で活動しています。
ご主人さんは作務衣(^^)
保護・譲渡は、これまでの愛護の主流でしたし、これからも無くてはならない活動です。
Mさんご夫妻は、はるばる杉並区から応援に駆けつけて下さるんですよ。
しかもこの日は鹿嶋市よりもはるか北のひたちなか市。
本当にありがたい。
保護・譲渡は、これまでの愛護の主流でしたし、これからも無くてはならない活動です。
しかしそれだけでは、終わりは見えてきません。それに関わる人間の方が次々と疲弊していきます。
僕はそれをなんとかしたいと思い、けいせつ基金を立ち上げました。
だから「蛇口を閉める担当」を名乗り出たというわけです。