うちのワンズのことを書くのは
久しぶりになりますね~
うちの可愛い王子様ですが
今月で弁膜症10年目に突入しました
春の健診で心雑音が見つかり
検査の結果弁膜症と診断されたのが
2014年5月
この頃はまだクリスが元気なころで
ティナのお目目も真っ黒な頃だったな~
あれからクリスを見送り
2018年にアリスがティナの妹として
やってきたんでした。
アリスの口周りまっ茶色
ティナはすぐに投薬が必要になりましたが
咳はあっても
それ以上の自覚症状はなく
元気いっぱいに過ごしていました。
2020年、ライを保護して
実家にゃんこに迎えた頃
ライちゃん、ティナとアリスよりも
小っちゃかったのね
今では
ティナとアリスの倍に成長して
目の見えないティナにちょっかいかけまくってます
昨年はいよいよ手術を心に決め
大阪まで診てもらいに行きましたが
ティナはチワワにしては進行が
とっても遅いらしく
天寿を全うできそうってことで
手術はしないことに。
今年初めに
体調を崩したのが
きっかけだったのか
とうとう全盲となり
ティナの生活スペースはシート敷きまくりです
目が見えなくっても
お散歩大好きなのは健在で
今でも毎日お散歩に行ってます
昔の写真をこうして見返してみると
懐かしいな~って
思いますが
今が一番可愛い私の宝物です
弁膜症って診断されたときは
すごいショックでしたが
今飲んでるのは強心剤だけで
量も一度も増えてません。
気管虚脱もあるので
咳や呼吸について心配は尽きませんが
日々この穏やかな寝顔を
見ることができることに感謝です
弁膜症11年生、12年生と
めざせ20歳の目標の下
今日も可愛い寝顔を披露してくれてます
ティナが弁膜症と診断された2014年に生まれたアリス
↑
アリス、2013年生まれだった
うちに来たときには
めちゃ控えめだったのに
今ではティナにわざわざ
体当たりしてお水を飲みに行く
ふてぶてしさを
身に着けてしまい
そのたびに
私に叱られています
迎えた時には
まだ4歳だったアリスも
この4月で10歳に
トイレについて行ってあげないと
未だにわざと粗相するし
お水も汲みたてを飲ませろって
お水の目の前で飲まずに待機するし
ご飯もつきっきりで
お給仕しないと
食べてくれないけど
この寝顔を見ると
しかたねーなーって
なるんですよねンモー
つい先日
ボラ友MさんとUさんと
ワン達で集まったんですが
ン十枚撮った中の一番の集合写真
来年も、再来年もその次も
アラレもピーちゃんも
いっちゃんもりんちゃんも
みんな元気に
バラバラ写真を撮り続けたいと思ってます