音楽の好み~久々のSTING | すねーくおるふぇのくの あくまでおっさんの独り言

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80年代をこよなく愛するオッサンの独り言。新しい話題にはついていけません。

この前ネット記事で見て「うんうん」って納得してた。

 

 

 

 
やっぱ一般的にそうなんだねー。
10代、特に13歳~16歳に聴いた音楽が生涯にわたって影響を与えるんだそうだ。
なんとなくそうだと思っていたし、
以前そんな感じの話を聞いた事もあったが、
本当にこんな調査している偉い学者さんがいたんですね~。
 
そして30歳過ぎると音楽発見レベルが低下するって。
本当にそうでしたね。
30歳過ぎてから好きになったアーティストは5組ぐらいしかないんじゃないかな。
しかも洋楽ではないですね。
80年代~90年代、つまり自分の10代~20代の頃あれだけ聴いていたのに。
 

 

 

そんな今日たまたま聴こえてきたのがSTING。

1977年にアンディ・サマーズとスチュワート・コープランドと共にThe Policeを結成し、

1985年よりソロとして活動を始めた超ベテランのレジェンド・アーティストの1人。

10代の頃はちょっと渋いなーと思いつつ好きで聴いていて、

今聴いても丁度今の年齢に見合った音楽だよなーと思った。

割と10代の頃は派手でキャッチーな音楽をよく聴いたもんだけどね。

彼の作る音楽は別格でしたね。

時々ブログにも書いてるけど、改めて、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会問題、環境問題に積極的に取り組んだり、

またソロ2nd.は亡き母親に、3rd.は亡き父親に捧げられたアルバムでもあり、

シリアスで内省的なイメージが強いですね。

 

 

 

ずっと常に聴いてきたわけでなくとも、

時々こうやって思い出し聴いている。

他の10代に出会ったアーティストも同様ですけどね。

 

 

 

さて、今の若者たちは、

きっと洋楽を聴く人も少ないでしょうけど、

大人になった時、50代になった時どんな音楽を聴いているんでしょうね?

YOASOBIやAdoなんかを聴き続けているんでしょうかね?

 

 

 

 

これはみんなが「その時代に生まれ育って良かったー」って思っているでしょうけど、

ワシももちろん同じことを思っているし、

多分平均的な一般人では割と常に音楽の側にいられた方だと思うのですけど、

やっぱり助けられたり、勇気づけられたり、和ませてもらったり、

重要な存在であるなーと思います。

きっと感性も磨かれていると感じます。

 

 

 

なんかマジで語ってしまいました。